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世界最古のネコ、マヌルネコとは?催眠術が使えるって本当?ナキウサギ類などを食べる

上野動物園でマヌルネコがいると話題になっていました。

マヌルネコはヤマネコの一種で
シベリア南部、モンゴルからイラン、アフガニスタンにいたる広い範囲に生息し、

3000メートルの高地に住むものもいます。「マヌル」とはモンゴル語で「小さい野生ネコ」を意味します。

 

 

 

マヌルネコはしっぽを振る事で獲物であるネズミを催眠術にかけて狩りをする事が分かっています。

 

主にナキウサギ類・アレチネズミ類やハタネズミ類などの齧歯類・イワシャコ類などの鳥類などを食べる。

ネコらしくバリバリの肉食です。

 

 

 

 

 

マヌルネコとは?

 

ずんぐりした体型で肉食、主食はナキウサギやネズミ類で、

たまにハタリス、ユキウサギ、トガリネズミ、鳥類なども捕食することがある

マヌルネコは独特な威嚇行動をとる。片方の上唇を釣り上げ震わせて、
大きな犬歯をむき出しにするのである

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威嚇している顔が独特でクセになりそう(^○^)

 

 

絶滅危惧種

マヌルネコは絶滅危惧種です。

 

マヌルネコのスペックは

体長50-65cm、尾長21-31cm、体重2.5-5.0kg。体毛が長く密集して生えているので丸々と太った立派な体型に見える。

 

 

 

この厚い毛のおかげで、雪の上や凍った地面の上に腹ばいになったとき体を冷やさずにすむ。

完全に寒い地域の仕様なんですね。

 

 

夏は毛が生え変わって同じネコとは思えないほどスリムな見た目になります。

夏と冬で毛が生え変わり全く違う見た目になるんですね。

 

それでも日本の夏は厳しいかもしれません。

 

 

 

マヌルは砂漠やステップで獲物を狩るのに適した進化をしたようです。

手足が短く臀部がやや大きい。
特徴的な顔つきで、額は高く、
丸い耳が低く離れた位置に付いている。

 

 

 

これは目の位置が高いところにあるのでそう見えるのである。

世界最古のネコなんて珍しいですよね
僕は威嚇顔の印象が強くなっています

 

 

なんかいいですよねこの顔

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すごくチンピラっぽい

 

ではでは(^○^)ノシ

 

 

 

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