人によっては会社で使う用の携帯電話を持っていると思います。
会社から支給されるものなのか?それとも自分で契約したものなのか?
そういう違いはあると思いますが
今回は仕事で使うならスマホとガラケーどっちが便利なのか?という点について書こうと思います。
値段についてはガラケーの方が安いのは分かりきってるので書きません。
スマホに慣れた世代からすれば逆にガラケーは使いにくいと思いますが
ガラケーをバリバリ使っていた世代40~50代にはこちらの方が使いやすいかもしれません。
@kesuikemayakuは絶対にスマホ派ですけどね。
iPhoneなんかのスマホに慣れてしまうとガラケーはボタンがたくさんあって使いづらい。
連絡だけならガラケー
連絡だけでいいならガラケーで充分。
電話とメールだけできればいいからハイスペックな機能は必要ないし、長年使ってきたから操作性は抜群です。
ぶっちゃけ通話とメールさえできれば携帯電話としては優秀だし
月額料金も安いからガラケーを使わせる会社も多いと思いますね。
スマホの場合は余計なアプリとかをダウンロードしてしまいそうな気がします。
スマホだといろいろな機能がある反面、仕事とは関係ないアプリもたくさんあるからな~
スマホはミニパソコン
簡単なメモは写メで済ませられるし、クラウドサービスも充実してるからファイルのやり取りとかデータのやり取りが簡単。
Wordが使えるアプリもあるから簡単な書類なら作れたりします。
EvernoteとかDropboxとか便利なのが多いですね。
写真や動画なんかも撮影できるし画質なんかもガラケーよりも良いから写真撮影が必要な業種はスマホもいいと思います。
他にもアプリを使った資料作成やサイトでの情報集もできるから出先でも仕事ができるのが利点。
エクセルなどのアプリもあるので使いこなせればいつでもどこでも仕事ができる。
写真や動画などを使ってプレゼンもできるし非常に便利。
ただ、バッテリーの消耗も激しいからモバイルバッテリーは必須ですね。
ガラケーはスマホの下位互換
ガラケーを会社が支給する場合、値段が安いって事がポイントになってる。
そもそもスマホからガラケーに戻す人の殆どがスマホを扱えなかった人たち用だったり
高齢者用だったりします。
スマホの方が使いやすいし、高性能です。
ガラケーはその下位互換なのでスペック的には劣るけれど連絡用の携帯電話としてはかなり優秀、もはや役割が違うと言って差し支えない。
2017年現在、スマホとガラケーどっちを使うか?と聞かれたら若者は100%スマホを選ぶと思います。
ガラケー世代も通話やメールくらいは直感的に操作できるように作ってあるのがスマホなので仕事ではガラケーを使うという人は少なくなっていくんだろうな~
データを保存するのはスマホの方がHDDの容量がデカいから断然いいしガラケーは本当に通話とメールようって感じですね。
これからは?
ガラケー自体、サービスが終了してしまうから格安スマホに切り替わっていくと思います。
実際のところLINEMOなどは1か月980円のサービスが開始されていたりします。
通話がメインになるなら安い端末を購入して支給すればいいのでガラケーが無くなっても大丈夫ですね。
技術革新の結果、ガラケーが駆逐されてしまう可能性は高いです。
もしかしたら革新的なサービスで生き残るかもしれませんが
令和6年現在で言えば格安スマホが普及してきているからガラケーは消えてしまうのは確実ですね。
まとめ
スマホとガラケーのどちらが仕事にむいているかと言うと
連絡用の携帯電話ならガラケー
パソコンと同期したりデータのやり取りをするならスマホって感じですね。
・・・・という建前でガラケーの方が月額料金が安いとかそういう理由で使う人がいるというだけの話なんだと思います。
実際、使ってみてスマホの方が断然、使いやすい。
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