仕事始めに職場で一人一人挨拶していくべきか?
オフィスの机を一人一人廻って挨拶をした方がいいのか?
それとも同じチームで働いている人たちや直属の上司だけにするべきか?
悩む所です、一年の始まりを気持ちよく、そして、楽しく仕事するためにも年始の挨拶は重要です。
工場勤めとかになると中々、同じ部署を回りきれないから仲間内というか顔を合わせたら挨拶する感じですよね。
オフィスの場合はケースバイケースなんじゃないでしょうか?
社風に合わせてという感じですね、挨拶を大事にするような人が上司なら一人一人、机に行って少なくとも上司には挨拶した方がいいです。
複数人、オフィスにいる場合は面倒ですがやっておいた方がいいでしょう。
逆にそこまで気にしない会社なら顔合わせた時に「明けましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします。」って感じで挨拶すればいいです。
@kesuikemayaku的には顔を合わせた時でいいかなって感じですね。大きな会社じゃなきゃ普通に生活しているだけでも全員と顔を合わせるだろうし。
大企業の場合でも同じオフィスにいる人ならすれ違う時に挨拶しておけばいいんじゃないでしょうか?
仕事始めの挨拶は仕事を始める前にやる
一般的に仕事始めは1月4日、松の内です。
まだお正月なので年始の挨拶は必須です。
朝の時間、まだみんながだべっているような感じの時に挨拶をするのがいいです。
大体2~3人が集まっているし明けましておめでとうございますって言っていればみんなが集まってくるかもしれません。
人と話すのが苦手な人でも2~3人の人間に定型文を言うのは難しくないと思います。
仕事の始業時間になってしまえば中々、挨拶なんてできないですしね。
朝のうちにパパッと終わらせてしまいましょう。
上司への挨拶
ちょっと畏まった言い方で
「明けましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。」
という感じでいいと思います。
挨拶が終わったら普通に雑談したり仕事したりすればいいと思います。
取引先での挨拶もこんな感じでいいと思いますよ。
新年の挨拶周りをする時もこんな感じでいいと思います。
部下や後輩への挨拶
親しい間柄でも礼儀は大切。なので
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
くらいな感じで挨拶しましょう。
あけおめ~とか言っちゃダメですよ、友達じゃないんですからwww
こういう線引きは大切です。
喪中の人への挨拶
事前に相手が喪中だと知っている場合は明けましておめでとうございますは禁句。
そんな時は明けましておめでとうございますではなく普通におはようございますでいいと思います。
「おはようございます、今年もよろしくお願いします。」
こんな感じで言えばいいと思います、人によってはビジネスの時は喪中を持ち出さない人もいます。
親族の方が亡くなっている事は知っているけど本人から事前に言われてなきゃ別に気にしなくてもいいかもしれません。
メールを送る場合
取引先なんかにも挨拶メールを送っておきましょう。
目上の人に「賀正」や「迎春」など二文字の賀詞は失礼にあたります。
文章の形式はビジネス文書です。
注意点として
- 必ず仕事始めの日にメールを送る
- 年賀状を送ってくれた人にはメールではなく年賀状で返信しましょう。
- BCCは使わない一斉送信は手抜きがバレる。
メール送信を予約しておけば仕事始めの日にメールが送れます。
あらかじめ文章を作っておいて予約しましょう。
BCC、一斉送信は見たらすぐに分かるので止めましょう。
相手が不快に思うかもしれませんので注意が必要ですね。
社外メールは新年明けましておめでとうございますではなくもっと敬語を駆使した言い回しになります。
- 謹んで初春のお慶びを申し上げます。
昨年は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。 - 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご高配を賜りありがとうございました。
こんな感じで書き始めるといいと思います。
まとめ
仕事始め、職場での挨拶はおはようございますを明けましておめでとうございますに変えればいいと思います。
忙しい中で一人一人、挨拶周りをする必要はありません。
すれ違った時とか朝、みんなが集まっている所に挨拶すればOK
そうじゃないと挨拶する方もされる方も気疲れしちゃいそうです。
メールで挨拶するならビジネス文書形式で書いて
仕事始め、1月4日に必ず届くようにメール予約しておきましょう。
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ではでは(^ω^)ノシ