女性とのお付き合いの中で女性が困った事を話をしてくる場合があります。
困った事というのは例えば
「パソコンが壊れてレポート書けない」とか
「あの子に嫌われたかも?」みたいな話です。
男性の同士でこういう話が出た場合って二人で解決案を話し合う感じになるのですが。
女性の場合は話を聞いてもらってすっきりしたいだけの場合が多い。
基本話を聞くだけOK
女性が悩み事の話をふってきた場合、よほど深刻でない場合は
話を聞くだけでいい。
女性の場合、自分の中で悩みを解決する方法がわかっているけど共感してほしくて話をふってくるだけなのだ
だから男性は話を聞いて共感してあげるだけでいい。
最悪、「「大丈夫?」「大変だね」だけでも会話が成立してしまうレベルなのだ。
女性がどうしていいかわからないとか助けてほしいと明確に意思表示をした場合だけ男性は悩み解決をすればいい。
男性が悩み相談のつもりで話を聞いていても女性は愚痴を言っているだけという場合がある。
悩み事なのか愚痴なのか見極めるべき
会社での不平不満や友達への不満、彼氏とのいざこざなどなど
女性の話は尽きないけれど、女性にとってその話が悩み相談なのか
単なる雑談なのかの見極めが重要。
不平不満を言うけれど解決策、自分はこう思うってこうしたらいいという考えや考察がない場合は
単なる愚痴、改善案があって試したけど上手くいかなかった→あなたはどう思う?
となれば悩み相談の可能性が高い
共感はDNAに刻まれた女性の本能
男性は問題解決したがる、女性は共感を求める。
これは昔からの生活スタイルというか原始時代から続く本能みたいなものです。
男性は狩りに出かけ、女性は家を守っていた時の名残
狩りなど素早く問題解決をしなきゃいけない場面が多く必然的にそういう問題解決をしたがる脳になっていった
逆に女性はコミュニティの中で生活する上で群れから追い出されないように共感する能力が高くなっていたというわけです。
女性の悩みは解決しなくもいい
そもそも女性は悩みを解決してほしいと思ってない事が多い
誰かに話を聞いてほしいだけという場合が多い。
なので男性はいらぬお節介をやめて聞き役に徹した方がモテる。
皮肉な話だけど女性のために頭を使った奴はモテなくて
話を聞いてあげた奴の方が女性からモテるって事もある。
こういう部分ってやっぱり女性と男性って違うよな~
っと思ってしまう今日この頃です
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