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幸せを運ぶケサランパサランの正体とは?

ケサランパサランとは江戸時代から伝わる妖怪で白い毛玉のような物がフワフワしている。

といういわゆるUMA(未確認生物)という奴らしいです。

今回はケサランパサランについて書いていこうと思います。

 

 

@kesuikemayakuはこの手の話が大好きです。

何というかロマンがありますよね、未確認生物、妖怪というカテゴリー生物がどこかに生きていて生活しているかもしれないと考えると

ワクワクしてきます、イエティとかネッシーとか本当にいたら面白いですよね

 

 

結局、ケサランパサランというのはなんなのか?

詳しい事はわからないかもしれませんが調べていきます。

 

 

江戸時代以降の民間伝承

ケサランパサランはいわゆる民間伝承の一つで白くてフワフワした物が飛んでいたという情報。

いわくおしろいで育てられる、空気穴を開けた箱にいれて育てられるという話だ。

 

眉唾な話なんだけど聞いていると面白いです。

ケサランパサランを飼っている事は人に言ってはいけないそうです。

他人に喋ってしまうとご利益がなくなるそうです。

 

ついでに西洋でゴッサマー (gossamer) やエンゼルヘアと呼ばれているものと同類のものと考えられている

 

 

 

妖怪説

ケサランパサランは妖怪であるというのは江戸時代から伝わる説ですね

オーソドックスな答えと云えますねwww

 

 

江戸時代くらいでは摩訶不思議生物はみんな妖怪だし不可思議な現象も妖怪の仕業という事にされていますから

妖怪説があるのも仕方ない話です。

個人的にはこういう答えでもいいかもと思いますが科学的な答えがほしい所です。

 

昆虫説

sirobannbanba

昆虫のしろばんばがケサランパサランの正体ではないかという説もある。

しろばんばは寿命は1週間程で冬の訪れを伝える昆虫と言われています。
井上靖氏の「しろばんば」にでてくる「しろばんば」が『ケサランパサラン』そのもので、 これは「わた虫」とも呼ばれる虫の一種

 

 

 

 

動物の毛玉や植物のワタ

たんぽぽの綿毛とか植物由来のものだったりうさぎの毛玉であったりがかなり有力な気がします。

タカやワシに食べられたうさぎが消化されてうんこになった時に毛が糞に混ざる事もあるそうです。

白い綿毛が混じったうんこか汚いwww

 

 

皮の部分が乾燥して縮んで丸まるから白くて丸いケサランパサランになるという説があります。
この他、牛や馬などといった動物の胆石や結石などだという説もある。

 

アザミの綿毛

実はケサランパサランはアザミという花からできる綿毛がケサランパサランじゃないかという説もある。

アザミの綿毛は丸っこい綿毛で風に吹かれてふわふわしている事があるそうです。

確かに丸い綿毛をケサランパサランだと思ってしまう、もしくは間違えてしまう可能性もありますね。

 

 

これが一番分かりやすくはありますね。

綿毛が怪しいものに見えた説。

 

Twitterでの目撃情報は多分、こういう綿毛だと思います。

 

Twitterの反応

 

 

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