高血圧に悩んでいたり医者から塩分を控えるように言われている方もいると思います。
高血圧など塩分を控えなきゃいけないという方
しかし、意志が弱いのも人間、まあ、これくらいならいいだろうみたいな感じで塩辛い食べ物をモリモリと食べてしまう。
後々、健康診断で怒られるのは目に見えているけどしょっぱい食べ物は止められないですよね。
そんな時は塩の代わりに減塩水を使ってみては?
単純に使う塩を減塩すると味が薄く美味しくない料理になってしまいます。
減塩しつつも美味しい料理を作りたい!
でも減塩すると味が薄くなる!
それを防ぐのが減塩水
減塩水の作り方
減塩水は濃い減塩水と薄い減塩水があります。
濃い減塩水の作り方
濃い減塩水は塩分12%、薄い減塩水は2%
醤油は塩分15%味噌が13%です。
減塩水は旨味成分や風味がない分、塩気を強く感じられます。
濃い減塩水の作り方
水100㎖に塩12gを溶かしたもの。
目安として
下味をつける場合、食材100gに小さじ1(5㎖)=塩分0.6gを目安に。加熱調理の味つけにも。
薄い減塩水の作り方
水300㎖に塩6gを溶かしたもの。
調理に小さじ1(5㎖)を使用すれば、0.1gの塩を加えたことになる。仕上げのほか少量の料理にも重宝。
塩分が12%の「濃い減塩水」と、2%の「薄い減塩水」の2種類を使い分けるこれが減塩水で美味しい料理を作るコツ
清潔な密閉容器にいれて、冷蔵庫で保存。
2週間を目安に使い切る。
基本的に水4に対して塩1って感じですね
減塩水は小さじ1で0.6gの塩分です。
100gの食材に小さじ1の減塩水で十分です。
水は水道水でもミネラルウオーターでもOK
水道水でもミネラルウォーターでも味に大きな変化はない
もしかしたらあるのかもしれないけど
一般的な舌を持つ@kesuikemayakuには分かりませんでした。
まとめ
一回一回はそんな対した量じゃないけど
塵も積もれば山となるってことで
続けて行くことで減塩の効果が出ると思います。
そもそもコンビニのお弁当とかは塩分が多過ぎる
たまにならいいけど、毎日食べるものじゃないね。
とは言うものの塩分の取り過ぎで高血圧になると言うのは医学的に見てまだグレーゾーンみたい
でも、塩分の取り過ぎは腎臓疾患や不整脈や心疾患を引き起こすので注意が必要。
何事もほどほどが1番ですね。
減塩水は少ない塩で味付けもしっかりできるから便利ですね。
後、塩は精製塩よりも天然塩の方がいいです。
精製塩は95%ナトリウムで塩だけなので
美味しくないし健康にもよくない。
天然塩はミネラルが豊富に入っているので健康にもいいし美味しいですよ
減塩水を使うよりも汗をかいて塩分を外に出すというのが一番なんですが。
人によってはなかなか運動もできません。
減塩水はそんな人におすすめです。
ではでは(^○^)ノシ
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