雑誌とかでもよく取り上げられますが、みなさんが一番気になる所じゃないでしょうか?
痩せやすい体と太りやすい体の違いはなんなのか?
よく言われるのが「俺、痩せやすい体質なんだ」とか逆に「俺、太りやすい体質なんだ」なんて言ってる人はいますが
実際のところ痩せやすい体と太りやすい体の何が違うのか?
これは遺伝的なもの確かにあるかもしれませんがそれは改善できます。
お子さんは太ってるのに両親はスリムだったりその逆もあります。
単純に運動不足だったりします。
太りやすい体の特徴
太りやすい人は姿勢が悪いです。
例えば猫背だったり背中が曲がっているとか膝が落ちちゃっているとかそういう人は太りやすい。
なんで姿勢が太りやすさにつながるかと言うと人間の体って70%は水分じゃないですか?
例えば川があったとしてきれいに真っ直ぐだからこそ水がきれいに流れていきます。
もしも、川がぐにゃぐにゃと曲がっていたり岩が落ちていたら水はちゃんと流れない。
姿勢の悪い人の体はそういう川みたいになっているという事です。
血液の流れ、リンパの流れが悪いのでエネルギー、基礎代謝と呼ばれるものがなかなか使われない。
とても燃費がいい状態ですねwww
車で言うとプリウスみたいなハイブリッド車、体にとっては非常に悪い事です。
つまり
姿勢が悪い=基礎代謝が低い
という事です。
太っていても姿勢のいい人はいわゆる「動けるデブ」と言われるタイプでウエストがしまっていたりします。
もう一つ太りやすい体は内蔵活動が活発じゃない
基礎代謝というのはお腹に中で食べたもの消化して吸収してという内蔵活動でそれで7割を消費すると言われています。
内蔵活動が活発である事が筋トレとかダイエットなんかよりも大事です。
内蔵活動が活発かどうかを確認するには胃の辺りを押してください。
脂っこい物を食べ過ぎたり飲みすぎの人は大抵、胃が疲れているんです。
そういう人は内蔵活動が絶対に落ちるんです。
それを簡単に確認するには胃を押してもらうと少し痛みを感じるはず
もう一つの確認方法はお腹を触った時に脈動を感じるか?
それを感じない人は内蔵活動が活発じゃないという事です。
内蔵活動が活発な人のお腹を触ると確かな脈動を感じる事ができます。
痩せやすい体の特徴
痩せやすい体質になるのが一番いい、辛いダイエットとは無縁になれるし
食べったって太らない、そういう体になるにはどうすればいいのか?
- 姿勢を良くする
- 汗かき
- 内蔵活動を活発にする
汗って日常生活でかかない人は結構います。
オフィスで働いている人は夏は涼しいくて冬は暖かい環境だと汗なんて出ないですよね。
痩せやすい体になるには汗をかくことも大事です。
痩せやすい体を作る方法
- ストレッチ
- 呼吸
- 水分
- 筋トレ
ストレッチや腹式呼吸をする事で内蔵活動を活発にし水分を摂る事で汗がかけるようになる体を作ります。
筋トレをして筋肉を太くする事で基礎代謝を上げます。
消費カロリーが増えるので痩せやすくなります。
姿勢を良くする方法とは
ストレッチをする事ですストレッチをする事で体のバランスを整える事ができます。
よくストレッチでダイエットできる!みたいな本がありますがあれは正確に言うとストレッチをする事で痩せやすい体を作る事ができるという意味です。
姿勢を良くするなら肩甲骨周りのストレッチと股関節のストレッチをしましょう。
その二つを伸ばす事で姿勢を良くする効果があります。
まとめ
痩せやすい体を作るには姿勢を矯正する事と内蔵活動を活発にする事が大切なんですね。
姿勢が良くなれば血液やリンパの流れが良くなり内蔵の機能もアップする。
それが痩せやすい体作りの秘訣なんですね
ではでは(^ω^)ノシ
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