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床での楽な座り方とは!背筋を伸ばして〇〇を使う

日本では床とか畳みの上に座る事が多々あります。

あぐらや長座、体育座りや正座などいろいろな座り方があります。

 

 

膝立てや楽膝立てなんて座り方もあります。

楽に座るコツは2つあって

  • 骨盤を立てる
  • 上半身を安定させる。

 

 

長時間、座っているとお尻が痛くなったりするのは骨盤が寝ているから。

 

 

あぐらや長座をする時に猫背になってしまうのは上半身が安定してないからです。

2つのポイントですがお腹を正しく使うと簡単に解決できます。

 

 

今回は筆者が見つけた楽に座るコツをシェアしていこう。

 

 

 

お腹は膨らませろ!

今すぐにでも実践できますのでお試しあれ

あぐらでも長座でもいいのでお腹を膨らませてください。

 

 

ついつい、腹筋は凹ませてしまいがちですが腹筋に力をいれて軽く凸らせる。

慣れてくれば腕の曲げ伸ばしくらいの意識でできるようになります。

 

 

猫背ではなく

 

お腹を膨らませて背筋を伸ばす。

 

 

下手なイラストですがご容赦を

お腹を膨らませると勝手に背筋が伸びます。

 

 

長座でも体育座りでも同じ。

背筋が伸びると骨盤も立ってきます。

 

 

お腹と太ももで体を固定する。

これは筆者がデブだからそういう感覚になるのかもしれないけど

 

お腹と太もも、あぐらだと内腿がくっつく感覚があり

 

上半身がお腹に乗っかる感覚があります。

 

 

手頃な大きさのボールお腹に抱えているようなイメージですね。

 

 

それを腹圧をかけたお腹でやる。

お腹を凹ませた状態よりも数段、楽な姿勢になります。

 

 

 

見栄えが良くなる

背筋が伸びて重心が下に集まるから安定感があるし背筋が伸びるからシャンとした印象になる。

 

 

食事中に肘をついたりする事もなくなります。

 

グニャっと猫背になる方が苦しいからです。

料亭とかで食事をする時に(そんな機会は滅多にない)

和服で正座をしてお腹を膨らませればかなりの貫禄が出せますよ。

 

 

どっしりと落ち着いた印象になる事、間違いなし商談とかでお座敷を使うなんて事もあるかもしれません。

 

取引先に一目置かれるかもしれませんよ。

 

 

 

横座りは出来ない

正座を斜めに崩した横座りでは腹筋の恩恵は受けられない。

 

お腹が突っ張るというか引っ張られて痛い

勝手に腹筋が背筋をまっすぐにしようとするから正座になる。

 

 

横座り自体がかなり不自然な座り方だから

 

女の子が横座りする人が多いイメージですが

あぐらか女の子座り(あひる座り)の方が健康にもいいです。

 

どうしても背中が曲がってしまうため骨盤が歪んでしまうからです。

 

 

長時間座るならあぐらや楽膝立てがベスト

腹圧を使ったあぐらや楽膝立てが長時間、床に座るならベスト。

 

 

座布団にあぐらをかいて作業したり、あぐらから片足を膝立てた、楽膝立てで友達とおしゃべりしたり

 

 

疲れにくいから長時間でも集中できますよ。

 

 

 

ちなみに正座は長時間の作業には根本的に向いてない。

 

正座が正式な座り方、フォーマルな場所での座り方になったのは江戸時代

 

徳川家光が正式な座り方にしたそうです。

 

それまで正座は危座(きざ)と呼ばれ罪人を長時間座らせて苦しめるための座り方でした。

 

家光が正座に採用した理由は足が痺れるから暗殺されにくい。

 

暗殺防止対策で危座を正座にした。

なので江戸時代よりも古い歴史を持つ能楽や狂言などでは正座ではなく膝立てで座ってる事が多い。

 

やはり楽に座るならあぐらとか楽膝立てがベスト、正座も長時間ができるのが良いのかもしれませんが10分も座ったら足がめっちゃ痺れる。

 

まとめ

床に座る時はお腹を膨らませる。

そうすると勝手に背筋が伸びてなおかつ上半身が安定します。

 

猫背にならなければ腰もまっすぐになるので疲れにくい。

 

普段から座布団に座ってご飯を食べているような人はぜひ、お試しあれ。

 

あぐらで座ったり長座や体育座りの時でもお腹を膨らませると楽です

 

お腹の膨らませ方とかは別の記事で解説していたりするのでそちらを参考にしてみてください。

 

慣れると楽ちんなのでぜひお試しあれ

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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