今回は一番簡単な呪いのかけ方についてお話します。
呪いと聴くと丑の刻参りなんかをイメージするかもしれませんが
一番簡単な呪いは言葉です。
これはオカルト的なものではなく、科学的なものかもしれません。
例えば1人の男性に「お前は仕事ができない」と言い続ければその人はドンドン仕事ができなくなります。
もちろん、1回言ったくらいでは呪いになりません。
何回も何回も「お前は仕事ができない」と言い続ける事が呪いになる。
その言葉を聞いた男性がその言葉を受け入れてしまうからだ。
感受性が強い人ほどかかりやすいものです。
アメリカの大学で不細工な女の子に「君はきれいだ」と複数のイケメンが言い続けた結果。
ミスコンで優勝するくらいきれいになったなんていう結果もある。
呪いというのは相手に伝える事で効果を発揮する。
丑の刻参りだって基本は同じ、藁人形を木に打ち付けておき
藁人形にはその人の名を書いておいたりしたのではないだろうか?
それを見て始めて呪いにかかるという仕組みだと思う。
もちろん呪いにかからない場合もある。
それどころか「人を呪わば穴二つ」と言います。
最初の例えで言えば「お前は仕事ができない」と言い続けても
言われた男性に「ふざけんな」という気持ちが強ければ呪いにかからない
逆に「お前は仕事ができない」と言っている人が「仕事ができなく」なる事もある
その呪いを一番近くで聞いているのは言ってる本人だからです。
アメリカの「君はきれい」の場合、女性をきれいだと恥ずかしげもなく言える事で
イケメンも自信がつく好循環なのかもしれません。
呪いと一口に言ってもいい言葉を呪いに使えばきっと良い結果が待っているはずです。
一番簡単な呪いのかけ方とは「言葉」という話でした
ではでは(^ω^)ノシ
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