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自分の褒め方が分からない!気持ち悪い!どうすればいいの

もっと自分の事が好きになれれば人にもっと優しく出来るのに、自分の事が褒められない
こんな私を褒めるなんて無理!

どうしたら自分で自分を褒める事が出来るのか?

実は意識を切り替えるだけで自分を褒める事ができるようになります!

 

 

 

大切なのは

 

んほぉおおおお!俺って無敵きぃいい

 

という事に気づく事です。

 

 

 

とても大切な事です。
どうして自分を褒めてあげられないのか?
それは自分に敵がいない事に気づいていないから

 

 

他人と比較する必要はないことまで他人と比較して自分なんてと思うとダメ

今日は〇〇できた俺、偉い!くらい傲慢でいい

自分が好きになれば自然と褒める事ができると思います。

 

 

 

自分を褒めるメリット

ズバリ、自分の機嫌を自分で取る

感情のコントロールにも役に立ちます。

 

大人になれば他人が機嫌を取ってくれたりはしない

だから、イライラする日もあれば失敗して落ち込んでしまう日もある

逆に上手くいって楽しくて仕方ない日もあるでしょう。

 

自分で自分を慰め、自分で自分を褒め、自分で自分を叱る事ができると

きちんと感情のコントロール、自分の機嫌をコントロールできるようになる。

 

自分を褒めるのが苦手な人が多いので心のバランスを取るためにも必要な技術。

 

 

自分と他人を比較する殺伐ワールドから抜け出すべし

今、自分を褒めてあげられない悩む人は自分と他人を比較していませんか?

 

 

例えば、仕事で上手く成果を出しても
「あの人ならもっと上手くやったはず」

 

 

とか

 

 

失敗をした時は

「あの人に比べて自分はダメだな〜」

と誰かと比較してしまう事はありませんか?

 

 

 

確かに誰かと比較してしまうのは仕方ない部分はあります。

 

 

だけど、ちょっと待ってほしい!

 

 

 

誰かと比較する必要ってありますか?

自分の成功と失敗に他人を介入させる必要はあるでしょうか?

例えば山の上にお寺にお参りする時にクソ長い階段を登った後に

「あの人ならもっと早くに登れたはず」

と思いますか?という話。

 

 

 

こういう比較って誰かを敵視してるというか顔色を見ながら生きてるからこそなんですよね。

主体性がない、誰かに褒められたいとか怒られたくないって気持ちで生きるのは辛い事です。

自分を自分で褒められない人は極論すれば他人に褒めらる行動や他人に怒られないように生きようとしがち

 

 

 

 

他人の顔色を見るような生き方から抜け出す
自分自身にとって最善の行動を取るようになれれば自然と自分に優しくなれる。

 

 

他人の顔色よりも自分の成功体験を注意深く、観察してみるべきです。

自分自信の小さな成功、目覚まし時計のアラームが鳴る前に起きれたとか

目玉焼きの焼き加減が最高だとかとにかく、小さな成功を自分でチェックして褒めてあげるべきです。

 

 

 

比較すべきは昨日の自分

他人と自分を比較し過ぎるのはダメ!
でも、昨日の自分と今日の自分を比較するのはアリ

 

 

 

昨日よりも今日は上手くできた!

今日は昨日よりもできなかった!

 

 

 

昨日の自分と今日の自分を比較していく事が大事。

 

 

 

上手く行ったら昨日よりも上手くできた!

えらいぞ

上手く行かなくても

 

 

俺の力はこんなもんじゃない!と自分を鼓舞できます。

 

 

理想の自分を目標に昨日の自分を乗り越えて行く

ちゃんと出来たら「きちんと自分を褒める」出来なかったら「お前の力はこんなもんじゃねぇはずだ!」と鼓舞しましょう。

 

 

 

自分を褒める事で萎縮しないようにする。

ポジティブな気持ちを保つ事ができます。
更に自己暗示の効果もあるから

 

 

 

自分の能力を発揮しやすい。
萎縮したり自分に自信がないと、どうしても余計な力が入って失敗しやすい。

 

 

 

伸び伸びと活動するためにも自分を褒める。
自分へのご褒美を出してあげる事が大事。
ネガティヴというよりも誰かの顔色を伺うように仕事したりすると、どうしても筋肉が強張ってしまい本来の能力を発揮できなくなる。

 

 

 

根拠のない自信が大事

自分に自信が持てないという人はいると思いますが

 

 

自信というのは心の中でゆっくり育てていくもの、毎日、少しずつでもいいから自分を褒める。

 

 

 

褒め言葉は他人に言われた事でもいいし、自分で気がついた美点でもいい

 

 

 

例えば目元のホクロがセクシーじゃない?
誰も言ってくれないけど、鏡を見た自分の泣きぼくろはセクシー
こんな感じで自分の良いところを探して根拠のない自信を育てましょう。

根拠のある自信って手に入れるのが難しいから

 

 

自己肯定感がある人とない人で心の余裕はかなり違う。

 

 

 

心に3歳児を飼うべし

いろいろ語ってきたけど、まだ自分の褒め方が分からない人は自分の心に3歳児を飼うべし!

 

 

人の心には大人になっても我儘で傲慢な3歳児が隠れています。
殆どの人はその3歳児をおさえつけているか

 

 

上手く、手なづけているかのどちらか
自分の中にいる幼い自分を見つけられたら後はその子が満足するまで褒めてあげる。

 

 

 

日常の何気ない事であっても
「ちゃんと片付け出来たね、えらい!」

「昨日より上手に出来たね、すごい!」

 

 

こんな感じで自分を褒めましょう!

自分の心と対話する事で自分の中にいる幼い自分と対話できるはずです。

 

 

きちんとご褒美を与える

上手くできたご褒美を自分で自分に与える。

これが大事、重要な仕事が上手くいったから今日はおつまみを一品追加しようとか

 

 

ほしいと思っていた〇〇を買おうみたいな

言葉や心の声では足りないと感じたらご褒美を与える。

 

自分で自分にご褒美とか気持ち悪いみたいに感じる人もいるかもしれないけれど

自分をきちんと管理できる人は自分に信賞必罰を行っている

 

 

自分だけで完結する事であってもきちんとしている事が大事だろう。

 

 

まとめ

自分の褒め方が分からない人がやるべき事は

  • 他人と自分を比較しない
  • 昨日の自分と今日の自分を比較する。
  • 自分を褒める事で根拠のない自信を育てる。
  • 心の中にいる幼い自分を見つける。

まずは他人と自分を比較するのを止める事から始めましょう。

 

 

 

そうすると自分の邪魔をしていたのは自分自身で敵なんていない事に気がつきます。

自分が無敵だと気がついたら後は心の中にいる自分を飼いならす作業だけですよ。

ではでは(^ω^)ノシ

 

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