2014年5月1日午前7時15分ごろ、千葉県船橋市のJR船橋駅のホームで、県内の私立中学3年の男子生徒(14)が線路内に飛び込み、
ホームに入ってきた成田空港行き特急電車「成田エクスプレス」にはねられ死亡した。船橋署によると、男子生徒は学生服姿で、通学途中だった。自殺とみて調べている。
ソース
http://megalodon.jp/2014-0502-1620-45/sankei.jp.msn.com/affairs/news/140501/dst14050121240011-n1.htm
この中学生の通う中学校は市川学園だと言われています。
真偽は確かめてないですが。
学校っていう閉鎖空間でどんな出来事があったかは定かじゃないですが
やっぱりいじめですかね(´Д`;)
追い詰められると視野狭窄になるからな~
死ぬ前にできることはたくさんあるだろうにもったいない。
ところで自殺の多い季節と日付っていうのがあるらしいのです。
自殺の多い季節というのは季節の変わり目
3~6月が一番多くて、10月にわずかに増える傾向にあるらしい
更に日付で言うと1日と31日が自殺する人が多いという統計があるらしいです。
つまり月初めと月末に多いということです。
また、曜日別では月曜日が最も多く、
逆に、土曜日と日曜日は自殺者が少ない傾向となり、
生活の変わり目で自殺リスクが高まることが分かりました。
船橋駅の人身事故で亡くなった中学生もこのパターンにぴったりと一致します。
自殺者が増える3~6月は入学式とか入社式、卒業式なんかもあります。
とにかく人間関係が激変する季節なのにくわえ
自律神経も乱れてしまいがち
季節性うつ病という病気になってしまう人もいます。
今の季節は無理せずに体を休ませながら自律神経を整えるが
快適に暮らすコツかもしれませんね
亡くなった中学生のご冥福をお祈り致しております。
補足
季節うつ病とは
季節性情動障害(きせつせいじょうどうしょうがい)のこと
季節性うつ病とは季節性情動障害は季節性気分障害、季節性感情障害などともいわれます。
英語ではSeasonal Affective Disorderと呼ばれ、この頭文字を取ってSADとよばれたりもしています。
ある特定の季節にのみ、体のだるさ、疲れやすさ、気分の落ち込みなど、うつ病に似た症状が出る、脳機能障害の一種です。
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