花火大会に彼女とデートしたいという場合
待ち合わせ場所や時間が気になるところ
楽しいデートにするためにも一工夫必要。
待ち合わせ時間自体は花火が始まる1時間前とかでいいかもしれないが
特等席で見たいとか人込みに巻き込まれたくないという場合は
きちんと準備する必要がある。
元警備員の視点で解説します。
場所取りをあらかじめしておく
これは花火大会の会場にもよるけど男子が先に場所を確保しておくと楽
場所取りをする関係上ダブルデートとかになるけど
なんの準備もせずに花火を見るとなると良い場所は全て先客にとられた状態で人込みでもまれる可能性がある。
それを避けるなら場所取りをしておくか有料の観覧席を確保しておくべきだろう。
地元の花火大会なら小規模だから人も集まらない
本格的に花火大会だと人出が90万人とかそういう数字になるのでそれくらいの気合が必要。
待ち合わせ場所は?
なるべく花火会場から離れた駅で待ち合わせすべし
花火大会の会場、最寄り駅はめちゃくちゃ混んでいます。
人を待つような感じではない
広い駅であれば良いのだけど
小さい駅だったりするから
待ち合わせ場所としては向いてない。
地元の駅であったり合流しやすい駅で待ち合わせをした方がいい
車で行って最寄り駅から少し離れた駅で駐車して最寄り駅に向かうというのも効率がいい
花火大会の最寄り駅は車で行くと逆に不便そうだ。
待ち合わせ時間は
これは会場によるとしか言えない
花火を良い場所でみようと思うとかなり早い時間から集合しておきたいけど夏のクソ暑い中ではそれも無理だし
有料観覧席を購入したなら花火が始まる1時間前くらいでもいい
単に花火を見るだけなら場所取りも考えて2時間くらい前に待ち合わせって感じか?
有料観覧席なら始まる30分前くらいでも大丈夫な感じです。
もちらん迷わずに観覧席に行ければですが
地元のお祭りで花火をする程度なら待ち合わせ時間も適当で大丈夫なんだけど大規模な花火大会になると人が多いから注意しよう。
有料観覧席を購入しておこう
できるなら有料の観覧席チケットを購入しておこう
チケットぴあなどで購入できる。
観覧席に早い時間から入って飲み物とかお菓子を食べながらダラダラしたりとか
花火大会中も快適に二人だけの時間が楽しめるし、花火大会が終わっても慌ただしく帰る必要もない
ゆっくり花火の余韻を楽しみながらイチャイチャできるのでおすすめ
ゆったりとした時間が楽しめるから、かなりおすすめ
正直、有料観覧席は別世界ですね。
デートならイス席よりもマス席の方が良いかも
値段も1万円前後くらい、社会人なら払えない事もない
まとめ
花火大会の待ち合わせ場所や時間について
- 花火大会の会場から離れた駅で待ち合わせするべし
- 待ち合わせ時間は余裕をもって決めるべし(チケットの有無や場所取りをしたいかで変わる)
- 有料観覧席は快適な花火大会デートでは必須(特等席で花火が見れて二人だけの時間が楽しめる)
お金に余裕があるなら観覧席を確保しよう。
観覧席とそれ以外では別世界になる。
待ち合わせ時間もかなりゆっくりでいい
観覧席に早めに陣取ってたとして多少暑くてもパラソルとか飲み物とかを持参して長時間ダラダラ過ごせたりもできる