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風邪を引いても休めないというのは異常!

日本にはちょっとくらいの風邪なら風邪薬を飲んで出社するみたいな事が普通にあるし

風邪薬のCMにしても会社に行く事が前提みたいな表現。

@kesuikemayakuが以前、勤めていた会社でも先輩が38度の熱が出ても仕事したという話を自慢話みたいにしていましたが

こういう風潮は変えていかないといけません。

 

 

 

仕事の自慢話で徹夜自慢、病気なのに出社自慢。

後、寝てない自慢とかはマジで滅べ。

風邪を引いても休めない、休ませないというのは非常に生産効率が悪い

メリット、デメリットを考えるとデメリットの方が断然大きい!

 

 

 

メリットは仕事が予定通り進むというどうでも良いメリットがあります。

社内での評価は経営者や上司の価値観で決まってしまいますが

@kesuikemayakuならさっさと早退させますね。

 

 

 

 

デメリット1、他人に感染する。

風邪は他人に感染します。
なので無理して出社して同僚に風邪をうつしてまわるのは問題です。

マスクしてるから大丈夫というのはマスクを過大評価し過ぎ。

 

 

他人に風邪をうつさないためにマスクをしていると言っても完全に予防するのは不可能。

インフルエンザとかだったら8時間も近くで行動していたら大体、感染するのでは?

 

 

自分は風邪が治っても今度は他の人、最悪、学級閉鎖状態です。

日本ではコクーン戦略、つまりワクチンなどを打っておいてみんなが免疫力を上げる事で小児を守る取り組みがされているそうです。

 

コクーン戦略によって大人も守られているから病気しにくいだけ

 

デメリット2、病気の悪化

無理をすれば当然、病気は悪化します。
最初は微熱でも働いてるうちに悪化

39度もあれば人間、まともに行動できないです。

 

 

休めば3日で治るのに無理して1週間休まなきゃいけない自体にもなりうる。

薬で症状を抑えたところで病気が治るわけじゃないので仕事、体を酷使したり頭を酷使すれば症状が悪化して当然。

 

 

個人差はあると思いますが病気なのにアクティブに活動すれば当然、悪化する。

自分の体は自分がよく知っていると言いますが体がだるいとか熱っぽいっていう反応を無視していい理由にはなりません。

そういった体の酷使は若い頃は良いですが10年後~20年後に響いてきます。

 

 

 

 

デメリット3、作業効率は落ちる

力仕事にしろ、頭脳労働にしろ
風邪を引いていたら何時もより作業効率は落ちる。

力仕事なら普段よりもふんばりが効かないだろうし、頭脳労働なら難しい事を考える余裕はないだろうし

茹だった頭で作業しても捗らないし、普段ならしないようなミスをする場合もある。

 

 

 

体や手先は普段よりも動かない事が多い。
多少の体調不良なら気合で無視する超人的な体力の持ち主もいないではないけど

大多数は風邪を引いたら作業効率が悪くなる。

デメリット4、怪我する最悪死ぬ

風邪を引いてる時は判断力が落ちる。
普段はしないようなミスをするかもしれません。

 

 

会社に大きな損失を与える事になるかもしれない

損失ならまだいい方で取り返しのつかない怪我をしたり最悪、死亡事故に繋がる事もあります。

デメリット5、自分の体を過信するようになる

風邪を引いても平気で会社に出社する人は他の病気でも普通に出社します。

@kesuikemayakuが以前勤めていた会社では過労と診断された先輩が普通に夜勤をしてるという事がありました。

 

 

過労で点滴打ったくせに出社するとか体を蔑ろにし過ぎですね。

過労ならまだ良いのですが感染力の強い伝染病を持ってこられても迷惑。

 

 

風邪なら平気と過信したりしていると他の病気でも同じように過ごしてしまう可能性があります。

 

まとめ

個人的な意見ですが風邪を引いても出社するというのは病気をナメています。

サバイバル状態だと風邪は致命的
現代社会は薬やインフラが整ってるから平気なだけで病気というのは基本的に危険なものです。

 

 

そういう当たり前の事を忘れてしまうのはやはり、異常

 

 

パンデミックが起きないのはみんながきちんとワクチンを打ってたり、免疫があるだけ。

もし仮に新種のウイルスだと一気に感染拡大してしまう。

そういう最悪の事態を避けるためにも風邪を引いたら休む。

 

 

 

病気になったら病院や近くのコンビニくらいしか行かない。

必要最低限の外出しかしないというのを心がけましょう!

 

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ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

 

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