お昼休みの使い方次第で午後を最高のコンディション過ごす秘訣はお昼寝にあった!
食べてすぐ寝ると牛になるって日本では言われてるけど、それは昼寝をする時間に問題があった。
食後に昼寝をする時に深い眠り、ノンレム睡眠になってしまうとダメ。
睡眠はレム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠という周期で切り替わります。
疲れている人こそお昼寝をしましょう!
2時間寝たら栄養溜め込むモード
レム睡眠(浅い眠り)になるのは大体2時間くらい寝た場合ですね。
体が栄養を溜め込むモードに切り替わる
そうなるとお昼ごはんを脂肪に変えて溜め込んでしまう(ーー;)
体のコンディションを復活させる昼寝時間は大体、15〜20分がベストですね。
昼寝をすると記憶力や学習効率があがるって言う研究結果とある。
昼寝をすることで成長ホルモンやノルアドレナリンが分泌されてお肌の調子や整えたり、ダイエット効果がある。
ノルアドレナリンは新陳代謝を促進してくれます。
睡眠不足だと食欲がアップしてしまうので太ってしまう。




軽く目を閉じて15分くらい寝るのがベスト!
15~20分の効果
15〜20分の昼寝効果は夜の一晩と同じくらい効果があるようです。
食後はほんの少しだけ机につっぷして昼寝をするのがオススメ。
人間の体は昼と夜に眠くなるようにできているらしいです。
なので昼寝をすると一気に体が動くようになります。
僕の経験では徹夜してちょっと疲れていても昼寝をするとスッキリしましたよ。
GoogleやAppleなどは社員に昼寝を推奨しているようです。
アメリカでは昼寝の事をパワーナップと言って科学的な研究をしているようですよ。
実際にやってみると分かりますが少し目をつぶって机に突っ伏すと
体の疲れもそうですが頭の疲れも取れてシャッキリします。
ご飯を食べて少し寝るというのは非常に効率的な回復方法です。




まとめ
- 食後15〜20分の昼寝が効果的
- 昼寝をするとダイエット効果あり
- GoogleやAppleなどの一部の企業では昼寝を推奨している
午後の仕事をバリバリこなすためにも一回、仮眠を取るのがベスト
パワーナップは非常に有効な手段なのでぜひ、お試しあれ。
完全に寝転がるのではなく机に突っ伏して短時間の睡眠が短時間で回復法です。
ではでは(^○^)ノシ
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