ツイッターなどのSNSで人違いをしてしまいトラブルになる事もあります。
基本的に炎上したりすると勘違いで同姓同名のアカウントに対して攻撃的なリプをしてしまう事があります。
これはかなり迷惑な行為であり無礼だといわざる負えない。
そういった不手際を無くすためにはどうすればいいのか?
自身をブランディングしているインフルエンサーとかビジネスマンとは違い一般ユーザーはかなり無頓着
大切なのはきちんと情報を確認する事です。
Twitterでアカウントを特定する要素とは?
TwitterなどのSNSで炎上した投稿のアカウントと勘違いして別のアカウントを攻撃してしまうという事例は多い
相手にしてみれば完全に濡れ衣だ。
現実で言うなら事件を起こした山田と同性の山田を間違えて攻撃するようなもの
相手の顔と名前が一致する事で個人を特定するようにTwitterで同じアカウントを特定するには
- Twitter ID
- ユーザー名
- アイコン
この3つがアカウントを特定するカギになります。
まず炎上したアカウントと今、クソリプを飛ばそうとしているアカウントを確認して
- IDは同じ?
- ユーザー名は?
- アイコンは?
基本的にユーザー名やアイコンよりもIDが重要になってきます。
この情報をしっかり確認してアカウントを特定しましょう。
焦って投稿しない
大切な事は焦らない事です。
感情に任せて言いたい事を投稿したい気持ちも分かりますが
きちんとアカウントを特定しないと物凄い迷惑なやつになります。
全く無関係の人を巻き込む恐れがあります。
ネットでカッ!となったら深呼吸、お茶でも飲んでから冷静になってからやりましょう。
SNSは論理で合理的な人が快適に過ごせるようになっています。
感情的になって無関係の人にクソリプを飛ばす行為は誰のためにもならない。
ユーザー名が漢字?ひらがな?
ユーザー名を見て同じ発音であっても漢字であったりひらがなカタカナ、アルファベットである事も
もし同音異語があったのなら確かめましょう。
Twitterのユーザー名、発音が同じでも
- 田中太郎
- タナカ太朗
- 田中タロウ
- たなかたろう
これらは全て別のアカウントです。
冷静であるべきですね。
ユーザー名が一文字でも違うなら別人を疑った方がいい。
IDが同じかどうかもチェックした方がいいですね。
まずはGoogleで検索
アカウントを間違えないためにまず、スクショなどをしっかり確認します。
そこからGoogleで検索をかけるのが確実です。
Twitterから検索してもいいけど、率先してネットで活動しているユーザーじゃないない
特徴的なユーザー名ではない場合、ユーザー名で検索をかけて
検索結果を調べる事が大事ですね。
IDが分かるならTwitterから検索した方が早いけど
炎上している内容を検索すると簡単に火元、きっかけのツイートにたどりつけるのでおすすめ
人違いされたら?
すぐに否定し本人を探した方がいいです。
変にトラブルとしてこじれてしまう方が怖いですし
とにかく人違いだという旨を相手に伝えましょう。
方法はリプに返信でもいいし、DMでもいいです。
相手に伝わるようにしましょう。
まとめ
アカウントを間違えてクソリプを飛ばさないためにも
- Twitter ID
- ユーザー名
- アイコン
この3つをしっかり確認しましょう。
炎上させたアカウントだと思ってクソリプを送ったりリア凸したりするのはダメ絶対
いや、たとえ本人でもリア凸はダメですよ。
ネットでの行動は冷静である事としっかり検索する事が重要です。
感情的になって似たようなアカウントを攻撃するような事はしてはいけない。
そんなアホはいないだろうと思うかもしれないが意外と勘違いして変なリプを飛ばすユーザーは多い
他人事だと思わずにしっかり確認すべき情報を確認する事がネットリテラシーが上がるポイントです。
ではでは(^ω^)ノシ
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