筋トレ

四股は稽古に取り入れるべき

腕立て伏せやスクワットなどの筋トレをする方も多いと思います。

それならば四股は絶対に取り入れるべきですね。

 

 

四股は足腰の筋肉をほとんどすべて使う筋トレでお相撲さんの足腰を支える事ができるくらい鍛えられます

四股はクオリティが上がれば上がるほど鍛えられる部位が増えるので絶対におすすめ

 

大腿四頭筋とハムストリングス、大殿筋に内転筋、などなど足腰を鍛えるトレーニングとしては一流です。

他にも強く地面を踏みしめるので骨にも刺激が入ります。

 

 

やり方はYouTubeの動画をみましょう

 

https://www.youtube.com/watch?v=H3mEmATW25c

https://www.youtube.com/watch?v=V7euwTTTEgc

 

 

四股をするコツ(筆者の秘伝)

これは私がやっている事なのですが

股割り(足を大きく開いた状態)の時に腰を入れてから四股を踏んでいます。

きちんと腹圧で膝が伸びる状態にしてから四股を踏む。

 

 

そうすると股関節というよりも股間の周りにある筋肉が鍛えられる。

体の軸になる骨盤底筋群により刺激を与えるトレーニングになります。

 

 

詳しくは

腰を入れて打つとは?

 

 

この辺りが全然、YouTubeの動画だと全然、解説されないけど超重用ポイント

PC筋と呼ばれるコアな筋肉まで刺激できる四股をする事が大事。

 

腰を入れて打突ができるようになると分かりますが打突の時に一番初めに動く筋肉を鍛えられるのが四股。

腰を入れると足が高く上がらなくなるけど、トレーニング効果は上がる。

 

 

四股のやり方

四股のやり方をざっくり解説すると

 

  • 脚を大きく開く足先は外に開く(膝と同じ角度)
  • 大きく腰を落とす
  • 腰を入れる
  • 軸足に重心を集める
  • 軸足を伸ばすと同時に反対の足も振り上げる
  • 上げた足で地面を踏む
  • 左右繰り返す

 

腰を入れるというのは私の考えよりコアな筋肉を刺激したい場合は腰を入れよう。

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