投資のイメージってなんとなく悪い印象がありせんか?
ギャンブル!儲からない!などなど変なイメージがついています。
しかし、投資の本質とは懸け離れたイメージです。
投資を少しでもしれば少額からでもやってみようか?
という気になります。
株投資や債券などいろいろな投資がありますが
世間一般に言われているようなギャンブル性があったり借金をしてしまうものではありません。
世間一般的なイメージは「難しい」「お金持ちがやるもの」「ギャンブルのようなもの」「なんとなく怖い」こんな感じだけど全然違う。
株やFXで稼ぐ人=汗水流さず大金を稼ぐ人
大金を稼ぐ人 =大社長や資産家
大社長や資産家=何か裏で悪い事してそうな気がする。
悪い事 =株やFXで稼ぐ事








投資のイメージが悪いのは投機のせい
投資とは企業にお金を渡す事です。
その証明書に株式や債券を渡す
投機というのは短期間にその株式などを売却してしまう事です。
例えば任天堂が新型ゲーム機を開発した事を発表前に知ったとして
任天堂の株式を買いまくり、ゲーム機が発売されるくらいに株式を売却する。
その辺が株式が一番、高値になりやすいから
狙った株式や金融商品が高くなったら素早く売る。
これが投機、短い期間で金融商品の取引をして利益を出す。
逆にある企業が大失敗をしたという情報が入ってきたとしよう。
そんな時は株を借りて売る【空売り】をして利益を出します。
簡単に言うと1株100円の時に売って1株10円の時に買い戻す
こういう転売的な事をするとハイリスク・ハイリターンで儲かる場合もあるし失敗する可能性もある。
投資のイメージが悪いのはテレビでは失敗談しか紹介しないから
本屋に行けば投資を扱った雑誌なんかもあるんだけど、興味のない人は買わない。
テレビは失敗談や投資詐欺事件ばかり流す
結果、投資のイメージが悪くなるというわけ。





学校で教えるべき!
お金の使い方には投資、消費、浪費があるけど
投資については全然知らない
お金の勉強をもっと学校でやるべきだと@kesuikemayakuは思っています。
というのも労働による収入しか知らないというのは、はっきり言って不利。
持っているだけでお金が貰えるものが存在する事をもっとみんなが知っていれば世の中はもっと良くなるからです。
投資による資産形成があれば老後は困る事がないしもらえるか分からない年金に頼らなくてもいい
お金を企業に預けて利益を少しもらうのが金融商品への投資
それが分かっていないから変なイメージがつく。
投資は難しい=パソコンのモニター張り付いて・・
投資が難しいイメージがあるのはドラマや映画で凄腕トレーダーがマルチモニターで
複数の画面と睨めっこしながら株取引やFXをしているイメージが根強いからです。
はっきり言います!あれは投機です。
何かごちゃごちゃやらないと稼げないイメージがあるけど
基本的に何もしなくていい
頑張るのは投資された企業であってあなたじゃない。
















素人のディトレードが上手くいかない理由
ディトレードが上手くいかない理由は単純で
明日の天気を人工衛星なしで完璧に当てるようなものだからです。
人工衛星なしでは膨大なデータを分析したり風や季節なども考慮しなければなりません。
ディトレードはそれと同じ、明日の株価が上がるか下がるかを膨大なデータから調べないといけない
これが無謀であり難しいのです。
まとめ
投資のイメージが悪いのはテレビなどのメディアが投資詐欺や投機の失敗エピソードを投資の話として放送しているから
テレビや映画のトレーダーが投資のイメージになっている。
実際の投資は株や債券を買って配当金や株主優待、金利をもらうだけ
後は何もしなくてもいい、経営が傾いた企業があったら株を売ればいいくらいの感じ。
ディトレードみたいに短期間で利益を出そうとする投機は非常に難しいから
ゆっくりまったりな投資がおすすめ
ではでは(^ω^)ノシ
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