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トランプゲームの世界:さまざまな種類とルールの紹介

トランプといえばいろいろなゲームが楽しめるカード

でも知っている遊び方ばかりでは飽きてしまう

 

 

今回はトランプで遊べるゲームを紹介します

 

 

 

 

一人で遊べるゲーム

一人で遊べるゲームとしては

 

  • ピラミッド
  • ソリティア
  • 四葉(よつば)のクローバー
  • カップル

 

一人で遊ぶというよりアプリで暇つぶしゲームとしてたくさんある印象

 

ピラミッド

ピラミッドの形(三角形)になるようにカードを並べ

一の段から足して【13】になる組み合わせを取り除いていく

全てのカードを取り除ければクリア

 

一段目はカードを表にしそれ以外は裏面が見えるように配置

残りのカードは山札として手元に置く

 

 

合計が13になるカードを取り除きます

例えば10と3のカード、合計が13になるので取り除きます。

 

13になる組み合わせがない場合、山札から1枚足す事ができます。

 

上の段に重なっているカードが無くなったらそのカードを表にひっくり返し使えるようにする。

Kのカードは一枚で取り除けます。

 

 

山札からカードをめくって13になる組み合わせがない場合は

捨札とします。

13になる組み合わせができるまでカードを引きます。

 

捨札の一番上にあるカードは後からでも組み合わせに使う事ができます。

 

 

 

ソリティア

パソコンのゲームとしておなじみのソリティア

カードを7列ランダムに並べた状態から

左上にカード四組分のスペースを確保

赤と黒のカードを交互にAからKまで降順で並べる

カードはジョーカーを抜いた52枚で行う

 

 

 

 

 

四つ葉のクローバー

4×4でランダムに並べたカードから足して15になる組み合わせを取り除く

ルールによっては同じマーク縛りなどもある。

 

取り除いた後、山札からカードが追加される。

全てのカードを取り除いたらクリア

 

J、Q、Kは数としては扱わず、同じマークが3つ揃ったら取り除けます

 

 

 

 

 

 

2人で遊べるゲーム

スピード

手札を赤と黒に分けて配り、よくシャッフルする。

山札としてカードを起き、4枚のカードをおもてにして出す

 

スピードの合図でお互い山札から1枚のカードを置く

 

 

場に出ているカードに次々とカードを重ねていくゲーム

場に出ているカードが3なら2か4のカードが出せる

 

空いたスペースに山札からカードを補充する。

 

場にカードが出せない場合は手札から一枚出す

カードは早い者勝ちでドンドン出す事ができる

 

手札が無くったら勝ちというゲーム

 

 

 

 

 

 

2人以上で遊べるゲーム

 

2人かそれ以上で遊ぶゲーム

 

  • 戦争
  • ポーカー
  • ブラックジャック
  • スピード
  • ジジ抜き(ババ抜き)
  • 大富豪
  • 神経衰弱
  • 七並べ
  • ダウト
  • 51

 

戦争

 

カードを出し合ってカードの大小で勝敗を決する

勝ったほうがカードをもらえて最終的に一番、カードを持っていた人が勝つゲーム

 

配られたカードは裏向きで置かれます。

合図ともに一斉に山札から一枚カードを引いて場に出します。

 

場に出したカードで一番強いカードを出した人が勝ち

場に出されたカードを総取りできます。

 

一番強いカードが複数枚出たら、そのプレイヤーだけで

新たにカードをめくって場に出す

勝負がつくまで何度もカードを引きます

 

誰か一人でも手札のカードが無くなったらゲーム終了

一番、カードを持っている人が勝ちです。

 

 

 

 

 

ポーカー

山札から5枚のカードが配られ

カードを交換する事で役(ペア)を作って戦うゲーム

1番強いペアを作った人が勝つ

 

遊び方にはかなりバリエーションがある

 

 

 

ブラックジャック

カードの数字が合計21になったら勝ち

カードを2枚配られる。

カードを追加して21を目指す

 

21以上になったら負け

相手よりも数字が小さい場合も負け(19と18なら19が勝つ)

 

 

ジジ抜き(ババ抜き)

ババ抜きはジョーカーを使います

ジジ抜きはジョーカーを使わずに更に一枚カードを取り除きます。

 

配られたカードで同じ組み合わせがあったら場に捨てる

自分の手札に捨てられるカードが無くなったらゲーム開始です。

 

お互いのカードを1枚ずつ引いて同じ数のカードがあったら捨てる

ジョーカーが最後まで残る

 

手札が無くなった順番で順位が決定する。

 

 

 

大富豪

よくシャッフルしたカードを裏面にして配る

じゃんけんなどで順番を決めて、好きなカードを場に出す

 

次のプレイヤーはそのカードよりも強いカードを出していく

同じ数字を4つ出すと革命、数字の強さが逆転する

 

ローカルルール

  • クイーンボンバー
  • 縛り

などなどローカルルールが多いのも特徴

 

 

クイーンボンバー

クイーンを出した時に好きな数字を宣言

その数字を持っているプレイヤー(自分を含む)にそのカードを捨てさせることができます。

 

 

 

 

神経衰弱

神経衰弱とはトランプからジョーカーを抜いて

裏面の状態で場にばらまく

ランダムに出された52枚のカードを2枚ひっくり返して

同じ数字であれば自分のものにできる

 

違う数字だったらプレイヤー交代になる

同じ数字だったら続行

 

最終的に持っているカードが多い人の勝ち

 

 

 

七並べ

7のカードを4枚、縦にならべ

他のカードはプレイヤーに配る

マークに合わせてA~Kの並びを完成させるゲーム

 

手札が無くなった順で順位が決まる

一番先に手札が無くなった人の勝ち

 

 

じゃんけんで順番を決めて時計回りにカードをおいていく

最初に7の隣におく6と8が置かれる

6の隣に5を置くという塩梅だ

 

 

出せるカードがないまたは相手にカードを出させないために3回のパスが許される

4回目のパスでそのプレイヤーは負け

 

負けた人は全ての手札を並べる

まだ出ていないカードのスペースは開けておきましょう。

 

 

 

 

 

ダウト

ダウトは手札を配り

裏面にして場にカードを置いていく

 

1、2、3と順番を言いながらA~Kまでのカードを出していく

持っていないカードがある場合、適当なカードを出す

 

例えば8のカードを出す場面だけどやたら多い5を出すという事もできる

嘘をついてカードを置く事も可能だけど

 

他のプレイヤーに嘘がバレて

 

「ダウト」と宣言された場合

 

直前に置かれたカードを開示して嘘か本当か調べ嘘の場合は場に積まれていたカードを嘘をついた人が全て持つ事になります。

本当であればダウトと宣言した人が場に積まれたカードを全て持つ

カードは一度に4枚まで出す事ができます。

 

 

一番早く、カードが全て無くなった人の勝ちです。

 

 

 

51

フィフティワンと呼ばれるこのゲームは

場のカードを交換しながら手札のマークを揃えていき

手札の合計が51になるように調節します。

 

得点が51点に近いプレイヤーが勝つゲーム

カードの得点は

 

  • Aが11点
  • 絵札が10点
  • 2~10は数字がそのまま得点
  • ジョーカーは好きなマークの11点か10点

 

手札のマークを全て揃えると得点、一枚でも他のマークがあったら0点です

 

トランプをよくシャッフルして

プレイヤーに5枚ずつ配る

 

残りは山札として場に置く

山札から5枚カードを引いて

 

表向きにして場に並べる

手番の順番を決めたらゲーム開始です。

 

 

手札と場札のカードを交換していきます。

1巡目はパスする事ができません

 

 

2巡目からは

  • カードを一枚交換
  • カードを全て交換
  • 場札を流す
  • パス

などのアクションが取れる

 

自分が持っているカードと場に出ているカードを交換できる

2~4枚では交換ができない

 

場札を流すというのは場に出ているカードを捨札にして

新たに山札から5枚カードを引いて並べる

その後、カードを交換してから次のプレイヤーが手番になる。

 

同じ手番で場札を何回も流す事はできません

パスは文字通り交換したいカードがない場合、次のプレイヤーに手番を回す行為

場札を流した時はパスが出来ない

 

 

勝利条件

  • カードの合計が51

 

 

 

 

 

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