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世界三大数学者って?後世に残る偉大な3人、みんなが知っている、あの原理も

世界三大数学者とは人類に大きな貢献をしたすごい数学者の事です。

人類の発展に大きく貢献したような人物が選ばれています。

 

数学における後世に残る医大な発見をした数学者を紹介します。

 

 

世界三大数学者と言えば

 

  • アルキメデス
  • アイザック・ニュートン
  • カール・フリードリヒ・ガウス

 

それぞれがどんな発見をした人物なのかを解説します。

 

ピタゴラスとかも入りそうなイメージだけど何故、この三人なのかざっくり解説していきたいと思います。

 

 

 

アルキメデス

 

アルキメデスは紀元前287?~紀元前212年を生きた人物、

古代ギリシアの数学者、物理学者、技術者、発明家、天文学者。古典古代における第一級の科学者という評価を得ている。

彼はアルキメデスの原理やテコの原理を発見した人物。

 

アルキメデスの発見は

 

  • 級を用いて放物線の面積を求める法
  • 円周率の近似値計算
  • 彼の名で「アルキメデスの螺旋」とも呼ばれる代数螺旋の定義
  • 回転面の体積の求め方
  • 大数の記数法の考

 

などなど現代でも使われる数学の基礎になるような発見をした人物。

テコの原理を利用して軍艦を一人で引っ張ったとか

ヒエロン2世の依頼で王冠に混ぜものがされていないかを見破ったアルキメデスの原理

 

 

簡単に言うと重さは同じでも比重が違う。

つまり同じ1kgでも紙の1kgと鉄の1kgは大きさが違う

 

なので仮に同じ重さの物体を天秤にのせて水槽に沈めた時に

 

大きい方がより浮き上がる事になる。

 

 

 

有名なエピソードにアルキメデスの最期がある。

 

アルキメデスの最後はローマ郡が彼の住んでいたシラクサという国と戦争(第二次ポエニ戦争)した時。

ローマのローマのマルクス・クラウディウス・マルケッルス将軍はアルキメデスの評判を聞いて彼に危害を加えないように命令していた。

アルキメデスの家にローマ兵が入ってきた時、アルキメデスは砂に描いた図形の上にかがみこんで、何か考えこんでいた。

 

 

アルキメデスの家とは知らないローマ兵が名前を聞いたが、没頭していたアルキメデスが無視したので、兵士は腹を立てて彼を殺した[6]という。

一説にはローマ兵が図を踏んづけた事に激高したアルキメデスに腹を立てたローマ兵が殺してしまったという話。

 

アルキメデス最期の言葉は「図をこわすな!」だったそうな

 

 

 

 

 

アイザック・ニュートン

アイザック・ニュートンは1642年12月25日 - 1727年3月20日、グレゴリオ暦:1643年1月4日 - 1727年3月31日を生きた人物。

ニュートンと言えば万有引力を証明した人物。

イングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者。

 

彼の業績には

  • 万有引力
  • ニュートン力学
  • 微分積分法を体系化

 

などなど大きな功績を残した人物、微分積分は高校生になれば誰しもが習う数式

微分積分については同時期に同じような学問として編纂した人物でゴットフリート・ライプニッツという人物がいたりするが

紀元前からあった微分積分という概念をきちんと体系的にまとめたのがアイザック・ニュートン。
 

万有引力は重力の存在を世間に知らしめた発見ですね。

 

厳密には全ての物体には他の物体を引きつける力がある。

 

地球上の物体で1番、質量があるのは地球だから物理学では地球の引力を計算に入れる事が多くなる。

 

 

 

カール・フリードリヒ・ガウス

ガウスについては知らない人が多い。

アルキメデスやニュートンと比較すると知らない人が多いのではないだろうか?

 

カールフリードリヒガウスの業績

 

  • ガウス素数定理を発見
  • 正十七角形の作図法
  • ガウス平面
  • ガウスの発散定理
  • ガウス記号
  • ガウシアン・ガウス積分

 

数学以外にも地磁気の研究者としても有名、磁力の単位がG(ガウス)になっている。

 

 

ガウスは名言を数多く残した人物。

天才じゃなかったイキリ野郎か中二病にしか聞こえないレベル

 

 

ガウスの名言

 

私は、言葉を話す前から、計算をしていた

 

 

僕に出された多くの問題はそれを見た瞬間に答えがわかった

 

 

神は計算をされている

 

 

数論の法則は、目に見えて現れるものだが、その証明は、宇宙の闇に深く横たわっている

 

 

 

他の人でも私のように深く、絶えず数学的真理に没頭すれば、同様になることができるはずです

 

 

 

 

数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である

 

 

 

狭くとも、深くあれ

 

 

 

まとめ

以上、世界三大数学者でした。

 

誰もが知っているような概念を発見したり体系化したりするすごい数学者ばかり

 

アルキメデスは偉大すぎると個人的には思う。

テコの原理を思いつくだけでも凄すぎる。

 

 

数学者として偉大だけど、他の分野でも偉大な功績を残している人物ばかり。

やはり数学だけだと我々、一般庶民からすると地味で分かりにくいのが原因かもしれない。

 

 

アルキメデスはエピソードを考えれば納得するしニュートンは引力だしガウスはとにかくすごかった

 

ではでは(^ω^)ノシ

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