食事の雑学

もりそばとざるそば、せいろそばの違いって?結論から言えばwwww

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もりそばとざるそば、せいろそばの違いというのはどういうものなのでしょうか?

もりそばとざるそばに何か違いがあるのか?せいろそばの方が美味いのか?

蕎麦の品質がいいのか?それとも見ためだけなのか

 

 

結論から言ってしまうと

 

・・・・・蕎麦の味に変わりはありません、食器が違うだけです!!

 

なんでこんなややこしい事になっているのかと言うと蕎麦が生まれた江戸時代の蕎麦事情が深く関係しているのです。

 




 

 

江戸時代初期の蕎麦

江戸の町で蕎麦を麺にして食べるようになったのは江戸時代初期から

蕎麦を切って提供する事からそば切りと言われてしました。

 

汁に麺をつけて食べていました、現代の食べ方と一緒ですね。

 

 

 

うどんは奈良時代からあったみたいなんですが蕎麦は江戸時代、意外と新しい食べ物なんですね。

蕎麦きりの元祖は信州そばで(蕎麦切りの最古の記録は、天正2年(1574年)に木曽の定勝寺で落成祝いに蕎麦切りを振る舞ったというもの)

これが信州から甲州街道や中山道を通して江戸に伝えられたものとされる

 

 

戦国時代に蕎麦は既にあったけど全国的に流行るのは江戸時代から。

 

江戸時代中期になると

江戸時代中期に短気な江戸っ子がそばに汁をぶっかけて食べ始めて

それが流行り、「ぶっかけそば」いわゆる「かけそば」が誕生しました。

 

かけそばとそばだと紛らわしいから今までどおり汁に麺をつけて食べる蕎麦を「もりそば」というようになったのです。

 

汁につける蕎麦の方が先なんですね、ぶっかけ蕎麦は短気な江戸っ子らしい発想

汁につけるのも面倒臭いからぶっかけたとwww

 



ざるそばの登場

江戸時代中期に深川にあったお蕎麦屋さん「伊勢屋」が

「蕎麦を竹ざるに盛ったら涼し気で美味いじゃね?」

 

と思いつき試してみると思惑どおり、ざるそばは大ヒットするのでした。

更にざるそばをブランドかするために

 

汁に醤油と砂糖、当時は貴重品だった味醂を使った汁を作り高級なそばとして打ち出して言ったそうです。

明治時代になると海苔を上からかけるようになりました。

 

単純にもりそばとざるそばを店員が間違えないために海苔をかけたそうです。

海苔にはほんのり塩気があるので濃い汁だと味が強すぎるため汁の違いもなくなってしまったそうです。

 

 

せいろそば

江戸時代後期になるとせいろそばが登場します。

このせいろそばも蒸し器であるせいろにそばを盛り付けただけのものです。

 

これには諸説あって出前をする時にざるそばだと重ねられないからせいろに入れたとか

蕎麦屋が幕府に値上げを要求したが、値上げではなく、底上げして量を減らすことが認められたため、すのこで底上げをしたせいろに盛って出された。

などなど諸説あるわけです。

 

せいろの底上げはせこい

 

まとめ

もりそば、ざるそば、せいろそば、食器が違うだけです。

元々は高級感を出すために竹ざるに盛ったざるそば。

 

出前がしにくいからと言ってざるそばをせいろに入れたせいろそば

現代でもざるそばと言いつつせいろに入って出てきたりするのはその名残り。

味の違いなんて刻み海苔があるかないかくらいなのでその辺りを気にしてみると面白いかもしれませんね

ではでは(^ω^)ノシ

 




 

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