朝の通勤電車ないでふと顔を動かしたら他の人のスマホ画面を見てしまったなんて言う事がありますよね。
背の高い人が下を向くだけで満員電車だと隣の人のスマホを覗けてしまう場合があります。
まあ、見ず知らずの他人のスマホ画面を見ても面白くもなんともないわけですが。
もし、ストーカーに覗かれたりしたら?
twitterやfacebookのアカウントがバレたり、彼氏、彼女とLINE中だったりしたら
ストーカーに個人情報が漏れまくりという事になります。
他にもネットバンクのパスワードなどがバレる可能性もある。
他にも彼氏(彼女)のスマホを覗き見しようとする彼女(彼氏)もいるわけです。
覗き見によってパスコードがバレてしまうこともあるので注意が必要だ
スマホのセキュリティ対策としてショルダーハック(覗き見)を防止するのは必須と言える。
スマホを使い慣れている人なら指の動きと画面の内容でパスコードがわかってしまうこともあります。
そんな覗き見対策はこれだ
覗き見の危険性
たかが覗き見と侮るなかれ
個人情報の塊であるスマホ
例えばTwitter(X)のIDなどが分かれば垢バレしてしまいます。
それが通販サイトだったら勝手に買い物をされてしまう可能性もあります。
通販サイトでIDやパスワードを見ないのは道徳的配慮と言えます。
LINEを見れば交友関係がバレてしまうし、そこから家族や恋人に危険が及ぶかもしれません。
1,パスコードを指紋認証かパスワードに変更する。
パスコードは一筆書きのようなものなのでより複雑なパスワードに変更するとショルダーハックは防げる。
指紋認証は指の動きがないのでロックを解除されることがない。
最近のiPhoneは顔認証なので勝手にiPhoneを起動して見られる事はない
2,覗き見防止フィルムやアプリを利用する
覗き見防止フィルムが売られているがそれを貼るだけでも被害はかなり防げる。
iPhoneでは覗き見アプリなどはないがネットサーフィンをするブラウザアプリで覗き見防止するブラウザが存在します。
覗き見を防止できるフィルムを貼るのが基本の対策になります。
スマホで画面を暗くしたりもできますが場合によっては自分が見づらいからおすすめしない。
3,iPhoneの画面を暗くする
iPhoneの画面を暗くしておきましょう。
画面の右上を触って下方向にスワイプするとコントロールセンターにアクセスできます
その中の太陽マークがあるバーを上下に動かせば明るさがコントロールできます。
他人に見られにくい明るさで自分は見えるくらいの明るさに設定しましょう。
覗き見防止フィルターを貼る
100円ショップやスマホ関連の商品を扱うお店では覗き見ができないような
フィルターが販売されています。
基本的に角度がつくと画面が見えなくなるフィルターですね。
こいつをぺたっと貼るだけでもだいぶ違います。
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覗き防止アプリもある。
iPhoneアプリ→のぞき見防止ブラウザ!
Androidアプリ→のぞき見防止フィルター
この対策をするだけでスマホの覗き見は防げる。
公の場でパスワードを扱わない
ネットバンキングや通販サイトなどログインIDやパスワードを公の場で扱わない
あらかじめログインした状態で使う。
更に言えば不特定多数に覗かれる危険がある場合は基本的に重要度の高い情報は扱わない。
普通にネットサーフィンをしたり、LINEで友達とチャットするのはOKだけど
なるべく、プライベートだったり、通販サイトだったり個人情報を取り扱う必要があるサイトは使わない
覗き見されても問題がない操作を公共の場ではしましょう。
人混みでログインIDやパスワードを扱うような事はしないようにしましょう。
覗き見防止フィルムの進化
覗き見防止フィルムは、プライバシーを守るための定番アイテムとして長年使われてきましたが、近年、その技術はさらに進化しています。
従来のフィルムでは、一定の角度から見たときに画面が見えなくなるという機能が主流でしたが、最近ではそれ以上のパフォーマンスを持つ製品が登場しています。
1. 多層構造で高精度の覗き見防止機能を実現
最新の覗き見防止フィルムは、複数の層を組み合わせた構造になっており、特定の角度以外からの視認性を大幅に低下させます。
これにより、満員電車やカフェなど、他人が近くにいる状況でもスマホの内容を守ることができます。
従来のフィルムに比べて、視野角が狭く設定されているものが多く、横方向だけでなく、縦方向からの覗き見にも対応している製品もあります。
これにより、360度どの角度から見られても、しっかりとプライバシーを守ることができるのです。
2. ブルーライトカット機能との併用
最近の覗き見防止フィルムの中には、ブルーライトカット機能を兼ね備えたものも増えています。
スマホ画面を長時間見続けると目が疲れる原因となるブルーライトをカットしつつ、覗き見対策もできるのは大きな利点です。
特に、パソコン作業やスマホを頻繁に使うビジネスマンには、目の健康を守りながらセキュリティ対策もできるという点で、二重のメリットがあります。
3. 耐久性の向上:衝撃吸収と傷防止
最新のフィルムは、覗き見防止だけでなく、衝撃吸収機能や傷防止機能も強化されています。
例えば、iPhoneやAndroidスマホをうっかり落としてしまった際の衝撃を吸収し、画面を守ることができるタイプもあります。
傷がつきにくいコーティングが施されているフィルムもあり、長期間使用してもクリアな視認性を保つことが可能です。
これにより、フィルム自体の寿命も伸び、コストパフォーマンスも向上しています。
4. 透明度の向上:視認性を損なわない
従来の覗き見防止フィルムは、視認性が低下することがデメリットとされていましたが、最近の技術革新により、フィルムの透明度が飛躍的に向上しています。
これにより、スマホの画面を覗き見から守りながらも、日常の使用において画面が暗くなったり、見にくくなるという問題が少なくなりました。
特に、最新のOLEDディスプレイなど高解像度の画面を使用している場合、この透明度の向上が非常に役立ちます。
5. タッチ感度もそのまま
最新の覗き見防止フィルムは、従来のフィルムに比べてタッチ感度の低下がほとんど感じられないように設計されています。
これにより、スムーズな操作が可能で、ゲームやテキスト入力など、スマホを使う上での体験を損なうことがありません。
最新のおすすめ覗き見防止フィルム
以下は、今注目されている最新の覗き見防止フィルムです。
- ZAGG InvisibleShield Glass Elite Privacy
- 360度の覗き見防止機能に加え、耐久性に優れた強化ガラスフィルム。ブルーライトカット機能もあり、目の疲れを軽減。
- Belkin InvisiGlass Ultra Privacy
- 極薄ながら強い耐久性を誇り、落下時の衝撃にも強い。高解像度ディスプレイに対応した透明度が特長。
- OMOTON 覗き見防止ガラスフィルム
- Amazonで人気の高い製品で、価格もリーズナブル。覗き見防止とブルーライトカットを兼ね備え、耐久性も抜群。
覗き見防止フィルムは、スマホを使う現代において必須のアイテムになりつつあります。
最新のフィルムは、覗き見防止機能だけでなく、ブルーライトカットや衝撃吸収など多機能な製品が増えており、従来よりも使いやすくなっています。
覗き見によるリスクを減らし、快適で安全なスマホライフを送るために、ぜひこれらの最新フィルムを試してみてください。
満員電車では特に注意
これはネチケットの1種だと思うのですが満員電車みたいに不特定多数が密着するような環境で重要度の高い情報、ログインIDやパスワードを入力しない
アプリを持っていれば一回ログインした後は殆どパスワードに触らないと思いますが一応、書いておきます。
人が密集するような場所や不特定多数が自分のスマホを覗き込めるような場所、例えば大学のキャンバスなどでサイトの登録などはしない方が無難。
背後に人の気配がする時に個人情報を取り扱うのはアウトです。
是非試してみてください。
スマホは個人情報の塊ですから覗かれるだけで色んな情報が抜かれてしまうかもしれませんよ
ではでは(^○^)ノシ
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