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シーシェパードが反フカヒレキャンペーンってwww日本はサメを骨までしゃぶる民族なので関係ないだろwww

 

反捕鯨団体「シーシェパード」の次は反捕サメ団体「パンジアシード」が化粧品会社ラッシュジャパンと一緒に

反フカヒレキャンペーンをやるらしい

 

シーシェパードとは

シーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)は、1977年にポール・ワトソンによって設立された、環境保護を目的とする国際非営利団体です。

シーシェパードは、海洋環境に影響を及ぼす捕鯨、密漁、海洋汚染、違法漁業などの問題に対して、直接行動を起こすことで対抗しています。

 

シーシェパードは、自ら船団を組織し、鯨やイルカなどを狙う漁船や、違法に捕獲された魚介類の密漁船を追跡・阻止する活動を行っています。

また、海洋汚染の問題については、海洋ゴミ回収活動を行っています。

 

シーシェパードは、その行動の過激さから、賛否両論を呼んでいます。一方で、海洋環境保護に熱心な支持者からは支持を集めており、テレビ番組「捕鯨艦、出撃せよ!」などのメディアにも取り上げられることがあります。

 

 

 

 

 

 

ニュース記事抜粋

 

 

化粧品や入浴剤などを販売するラッシュジャパン(本社・神奈川県愛川町)が30日に始める予定の「残酷なフカヒレ漁反対キャンペーン」に、サメ水揚げ日本一の宮城県気仙沼市の水産関係者が「サメ漁に対する根拠のないマイナスイメージが広がる」と反発している。東日本大震災の津波で漁業・水産加工施設が大きな被害を受けた同市は、特産のサメ製品を復興の起爆剤の一つに位置づけており、経済的な打撃を懸念している。【井田純】

キャンペーンは来月8日まで全国で展開。期間中、サメの背びれをモチーフにしたチャリティーせっけんを販売するほか、一部店舗では「残酷なフカヒレ漁を象徴する」パフォーマンスを行う計画だ。同社はキャンペーンの狙いを「生きたままヒレだけを切り取り魚体を海に捨てるフィニングという漁の残酷さを指摘するため」と説明する。

しかし、気仙沼遠洋漁協の斎藤徹夫組合長は「気仙沼のサメは肉もはんぺんなどに加工され、フィニングなどない」と反論。皮は財布などに、骨もサプリメントの原料になり、「余すところなく利用されている」と言う。同漁協と水産加工業者らは、環境に配慮した持続的漁業を目指し「海のエコラベル」といわれる国際認証取得の準備を進めている。

同社は「気仙沼のサメ漁に反対する意図はない」とするが、チャリティーせっけんの売り上げは「あらゆるサメ漁への反対」を掲げる団体「パンジアシード」(本部・米ハワイ)の日本支部などに寄付される。同団体は、強硬な反捕鯨団体シー・シェパードの「サメ版」とも言われ、創設者のトレ・パッカード代表は、毎日新聞の取材に「気仙沼のサメ漁は海洋環境全般に大きなダメージを与えており、フィニングの有無にかかわらず認められない」と回答した。

サメ肉の利用拡大を図る「サメの街気仙沼構想推進協議会」は「気仙沼のサメ漁が誤解を受けないよう配慮してほしい」と、ラッシュジャパンに申し入れたが物別れに終わった。同協議会の高橋滉さんは「フィニングへの反対は我々も同じ。接点を探ろうとしたが、これまでの取り組みやサメを食べる文化そのものを否定されたように感じた」と憤る。

同社は1994年に英国で創業。日本には99年に第1号店を出し、現在156店舗を展開する。これまで海外で反サメ漁キャンペーンを実施してきた。

 

 

ソース

http://megalodon.jp/2014-0528-1907-01/mainichi.jp/select/news/20140528k0000e040213000c.html

 

 

フィンニングとは?

フィニングが問題になっているけど

フィニングというのはサメのヒレだけを切って後は海に捨ててしまうという漁法?

サメは泳げなくなるから死んでしまう(これで生きているなら残酷とは言われないだろうな)

 

 

フィニングをしている国は中東、アフリカ、EUなどでこの国の人は基本的にサメを食べないから

売れるヒレだけを切って捨てているというわけだ

 

 

 

フカヒレの輸出先は中国

 

 

この辺の説明をしないと日本で反サメ捕獲運動が蔓延するから絶対にしてほしい。

 

フィニング漁でサメの乱獲があるわけですが

日本ではサメはフカヒレはもちろん、革、身、骨など殆ど全てが使われます。

 

革は財布に身ははんぺんなどの練り物に骨や肝臓はサプリメントになります。

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日本ではフィニングはまったくの無縁。

しかし、世界中でサメが乱獲されていてサメが絶滅の危機に瀕しているのも事実

 

原因は中国人のフカヒレスープの飲みすぎにある。

 

中国ではフカヒレは不老長寿の秘薬とされていて

結婚式などめでたい席では必ず飲まれるものだ。

 

中国人口が多いから好き勝手飲むだけでサメを絶滅させようとするとか(´Д`;)

人口が多い国が自制しないというのは怖いですね。

 

サメの乱獲を防ぐためにサメの捕獲規制はやるべきだと思う。

とは言ってもサメの頭数をきちんと調査した上でシステマチックにやらないと

 

シーシェパードみたいなよくわからない差別集団になってしまう。

 

まとめ

 

もしサメが絶滅したら日本のおでん事情がやばいことになる

練り物の値段があがるから気軽に食べられなくなる

 

海の生態系が崩れるのは海洋国家である日本にとっては致命的なことになりかねない

ただ、日本でフィニングのキャンペーンをやるのはどうなんだろうな~

知ってもらうにはいいイベントか

 

日本にフィニングを訴えても日本人は釣った魚をトコトン食べる民族なので関係ない

 

 

特に大型魚は捨てるとこないし。

 

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