タイトルは大げさに書いたけど今、日本の都市部と田舎の人口差が問題になっている。
高齢化社会といわれているけど、日本の地方からお年寄りが減っている。
高齢者だから仕方ない、その結果、職を求めて地方から女性が東京にきているというのだ
以前書いた、女性の貧困でも思ったのですが
日本って田舎と都市で差が大きい。
原因は地方には仕事がないっていうのが一番の問題。
2番目にデフレですかね?
はっきり言って地方の最低賃金は安すぎる。
あれじゃ1日働いてもすぐになくなる。
極点社会化を止めるには地方がなにかブランドを作って世界に売り出していくしかない。
地方は独自ブランドを作って海外に輸出していくしかないのでは?
例えば、メロンとかいちごとか日本でしか食べられないレベルのものがたくさんあるわけだし
それこそ夕張メロンみたいに1箱(5玉入り)2万円とかで売れるものをつくれば
仕事も増えるのでは?
日本の食べ物をもっとブランディングしていった方がいいのかもしれません。
話がずれたか閑話休題
男性の経済力の低下が問題
ということで今、東京は若年層の若い女性がたくさんいるということになります。
しかし、仕事がないし結婚できるほどの経済力をもつ男性も少ない。
マジで、このままいくと日本やばいか?
でも移民政策はなんか違うよな~
日本の人口が増えても日本人が増えるわけじゃない
そうなるとやっぱり景気回復しないとな~
2017年現在、大分景気も回復して失業率も減ってきたみたいなので経済力の低下は徐々に回復しそう。
経済と政治って実は密接なつながりがあるんですね。
後、よく言われてることだけど、
「仕事につくために資格をとるのは無駄だからね」
資格があるから雇ってくれるわけじゃないし、それだったら
オリジナル商品を作ってフリーマーケットで売ったほうがマシ。
資格の勉強や試験はお金がかかるわりに意外と使わない。
それよりも個人で何かを売った方がいい
最近じ3Dプリンタなんてものもあるし。
まあ、何にせよこの極点社会をどう立ち回るかが重要なポイントですね。
何故、東京都に人が集まるのか?
簡単に言えば首都だからです。
東京には住む場所、働く場所、遊ぶ場所の全て揃っています。
だから他県からわざわざ通勤してくる人もいるわけです。
観光客も多いし遊びに行くにもいい
大体の物は東京で買えてしまう事を考えれば東京に人が集まるのは仕方ないのかもしれません。
基本的に人口っていうのは都市を中心に広がっていきますが地方で暮らせない場合はまた都市に戻ってきます。
若者から見ても寂れた地方よりも大都会東京の方が就職のチャンスや異性と出会うチャンス、結婚のチャンスもある。
こうやって分析すれば東京に人が集まるのは当然ですね。
地方創生に期待
地方創生に関しては地方で企業が集まれば自然と仕事が出来て人も集まる。
自治体が企業に土地を貸して自由にやらせればいいという話を聞きました。
土地などの資産を自治体が民間に貸し出し、税金を取る。
賃料を取る形で儲けるというビジネスモデルが最適解な気がします。
自治体って意外と自分たちで何でもやりたがるけど
結局はお役所に務めるお役人だから民間企業のような自由な発想とかはない
結果、墓標と揶揄される箱物が量産されている。
東京に一極集中してる現状を打破するには企業へ積極的に土地や権利を貸し出すべきですね。
地方創生して人口を分散させないとダメですね
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