スマホのゲームは何個掛け持ちできるのか?
時間のない社会人をベースに考えると
2個が限界だろう。
この2個というのはイベントを完走できる事が前提で尚且つ睡眠時間や仕事や学業を疎かにしないという前提の話です。
それも1個は本格的にプレイしたとしてももう一つは片手間に遊ぶくらいのスタイルです。
ソシャゲは終わらないため何時間でもプレイ出来ることから並行してプレイしがちだけど
それだと時間が足りない。
基本的に1本のゲームをプレイしよう
本格的にやり込むゲームは一本に絞り、片手間で遊ぶゲームが2〜3個というのが良いと思います。
ソシャゲにはガチャ要素があるから課金してまで遊ぶゲームは絞った方がいい。
課金したとしてもサービス終了したら何も残らないからそこら辺は覚悟すべきである。
大富豪でもない限りあちこちに課金をすべきじゃない。
いろんなゲームで遊びたい人はとりあえずつまみ食いをする程度に遊べばいいと思う。
あれもこれもと欲張ると時間が足りなくなって中途半端になる。
面白いゲームを1本に絞って遊んだ方が楽しめる。
ソシャゲは時間泥棒
ソシャゲはスマホにインストールする関係でいつでもどこでも遊べる時間泥棒だが
大切なのはいつでもどこでもプレイできるからと遊びまくるのではなく自制心が大事になる。
ソシャゲのイベントなんかをやっていると1時間くらいは平気で経過するから気をつけないといけない。
ゲームを乗り換えるか並行して遊ぶかはあなた次第だが、私生活と折り合いをつけないといけない。
ゲームのプレイ時間一日の平均は中学生や小学生で平均何時間かというと
内閣府の調べでは小学生が49.6分、中学生が64.7分、高校生が67.5分
社会人はこれ以上プレイしていたりするので要注意だ。
ダラダラと時間が潰せるが何も残らないからあくまでも暇つぶしで遊ぼう
ソシャゲの種類によっては掛け持ちも可能
ソシャゲの種類によっては他のアプリと掛け持ちしても大丈夫だったりします。
例えばポケモンGOやドラクエウォークなどの位置情報を使うゲームです。
移動中に遊ぶゲームだから他のソシャゲとプレイ時間が被らない
ドラクエウォークなんかは戦闘やアイテム回収を自動でやってくれるwalkモードがあったりするため快適だ。
スマホのバッテリーを気にしなければ移動中はドラクエウォークで家での暇つぶしは他のソシャゲなど分ける事が可能です。
掛け持ちするゲームが多いと起こるデメリット
時間泥棒以外にもデータ容量がアプリで潰してしまう事があります。
ソシャゲはアップデートなどでスマホにインストールするデータがかなり多くなります。
そしてデータの容量が多くなるとCPUに負担をかけるので動作が遅くなったり
スマホ端末が熱くなったりするデメリットがあります。
いっぱいインストールしても遊ぶゲームと遊ばないゲームに分かれるから
結局、単なる負荷にしかならない
定期的にいらないアプリを削除しないといけない
特にソシャゲは容量がデカくなりすぎるから要注意です。
まとめ
スマホでソシャゲを掛け持ちするなら2~3個が限界
きっちりイベントを完走させたりするなら2個が良いところだと思います。
ジャンルによって掛け持ちは可能だけどスマホの容量に気を遣わずにアプリをインストールしまくると
スマホに負荷がかかるので要注意です。
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