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リュックを背負っても背中が蒸れない方法とは?【自衛隊式】人工芝を使用

リュックを背負っていると必ずある不快な事と言えば

背中が汗でビチョビチョになる事です。

 

楽しいピクニックやハイキングが台無しになるし

登山など過酷な環境では背中が蒸れるというのも体力の消耗に繋がります。

 

 

今回は自衛隊で使われている方法を紹介します。

 

 

 

 

 

なぜ背中が蒸れるのか?

リュックを背負って行動すれば当然、汗をかいたりします。

リュックと背中が密着していると汗が蒸発しにくい

だから蒸れる

 

汗をかくのは仕方ない事だが汗が蒸発してくれないのは問題だ。

 

 

 

 

用意するもの

用意するものは

 

  • 人工芝
  • 結束バンド

 

人工芝も結束バンドも100円ショップやホームセンターで売られています。

 

Amazonでも売っています

 

 

 

 

結束バンド

 

 

 

 

人工芝の表が背中に当たるようにして結束バンドで固定します。

リュックには物を吊り下げたりするための紐というかスキマがあるのでそこに結束バンドを通して固定します。

 

人工芝は100円ショップのものは先っちょが尖りがち、ちょっと高い方が快適かもしれません。

 

 

 

人工芝の形は自由

 

自分が使いやすいように人工芝の形を整える人もいる

角を丸めたりおにぎりのような形を作ったり

 

ニッパーなどでカットしてそういう形を作ります。

 

角があると体に引っかかる場合があるから角を落としているのかもしれませんね。

 

 

ハサミなどでもカットできますが硬いのでニッパーがおすすめ

 

 

 

 

 

取り付ける場所

重たいリュックを背負う時のコツは腰を使って背負う事です。

だから腰とリュックが密着しがちなので腰の部分に人工芝をつけましょう。

 

壁に背中をつけた時に腰の辺り、スキマができる部分に人工芝を当てる感じです。

 

 

取り付け方

人工芝のパーツ、端っこの丸い部分や網目になっている場所に結束バンドを通します。

結束バンドでリュックに固定していきます。

最初は軽く位置を決めて最後に絞って固定します。

 

人工芝がずれないように2~4箇所を結束バンドで固定します。

 

 

結束バンド一本では強度に不安があるので2~3本使って固定すると壊れにくいです。

 

結束バンドの余った部分はニッパーでカットして切った部分が体に当たらないように調節しましょう。

 

 

スキマができる事で風が通り汗が蒸発する

人工芝はプラスチックなので汗を吸わないため蒸れない

更に網目状になっているため風が吹き抜けるようになる

 

 

重たいリュックは密着させないと背負えないが人工芝をつける事でその部分に風が通るため蒸れるのを防いでくれる働きがある。

 

 

人工芝なので人が寝転がっても不快にならないように作られているためチクチクはあまりしない。

 

 

まとめ

リュックに人工芝をつける事で背中に風が通るようにして背中が蒸れないようにするのは

素晴らしいアイディアですね

 

 

市販のリュックに合わせる時、色が気になるところですがそれは色を塗って合わせてしまえば解決すると思うので気にならない

 

人工芝自体がリーズナブルだから準備するのも楽だし、壊れても惜しくないのもポイント高い

色も灰色のがあるからそっちを使えばオフィス街とかでも違和感なく使えるかも?

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

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