ブログの情報は信用できるのかといえば
はっきり言って微妙です。
いい加減な情報を書いているまとめサイトがニュースにもなりましたが
ブログで重要なのは信用できるかどうかだと言ってもいい。
何かしらの情報を得たいと思った時に個人でやっているブログがどれだけ役に立つか?
ここが重要になります。
情報が正確なブログなのかは?
変に煽っていないか?
典型的なアフィリエイトブログはちょっと信用出来なかったりします。
ついでに言うとグーグルの検索結果で上位表示されているからと言って信用できる
正確な情報を提供しているブログとは限らない。
商品を紹介し買ってもらう事だけを目的としたブログも存在します。
情報商材のブログとか本当に正確な情報か分からない事の方が多いです。
信用できるブログのポイント
信用できる情報を公開しているブログとそうではないブログがあります。
信用できる情報とは
- 1次情報を明示(ソースがある)
- 客観的な事実や引用と自分の意見はきっちり分ける
- 客観的な情報+体験談が書かれている。
誰でもすぐに確認できる情報というのは別に載せなくていいかな?と思うけど
可能な限り、読者にデータを見せる事は大事です。
1次情報がきっちりしていると読者も助かるし情報を信用しても大丈夫な証拠になります。
例えばソシャゲの情報でソシャゲのリンクを貼っておけば絶対に正しい情報だと分かります。
何を書くにしても情報を提供するブログで大事なのは自分の意見と客観的な情報を分ける事が重要
そうじゃないと勘違いや間違った情報になってしまうからです。
まとめブログは娯楽
まとめブログは娯楽として読む
5chやtwitterの投稿をまとめたものですが
意図的に編集している可能性というのは常に考えておくべき。
まとめブログの情報は適当に投稿したものでソースがなければあまり価値がない
絶対に間違っているとも言えないので話、半分で雑談のネタくらいに考えるのが一番
1次情報部分は正しい情報だけど、コメントのコピペは正しい情報とは限らない事を頭に入れて楽しむものです。
複数のメディアから情報を取らないと信頼性を証明できない
ブログ記事の信頼性を疑う場合は必ず複数のメディアから情報を取る。
テレビ、新聞、ブログ、YouTubeなどです。
どのメディアも絶対に正しい情報というのは書いていません。
客観的な情報を上手く抽出してつなぎ合わせる作業が必要。
意図的に嘘をついてる場合があるし切り取りだってある。
複数のメディアが同じ事を言ってる場合のみそれは信頼性のある情報になります。
テレビ、新聞、ブログ、SNSで、YouTubeなどで共通の情報が得られたらそれは信頼できるブログになります。
誰が情報発信しているかも大事
誰が情報を発信しているかも大事になります。
例えば
「札幌のラーメンでおすすめランキング2019」
みたいな企画で記事を書いた時に
東京に住んでいる人が食べログとかの情報をまとめてブログを書くのと
札幌に住んでいてラーメンのレビュー記事をブログで書いている人なら
どちらが信頼できるか?
情報の詳しさ、実際にお店行ってないと分からない情報などが書いてある。
北海道に住んでいる人のブログの方が体験談もあって信頼できる。
賛否両論ある事に対しての記事であるなら
その人がどんな人か?どんなコミュニティに所属しているか?
変なコミュニティに所属していると意見が偏るから参考にならない
誰が書くかが非常に重要、例えば共産党員が書いているブログ記事で政治に関わるような事は全て信用できません。
アフィリエイトブログで、実際に商品を使った事のない人が書いたブログ記事は全く信用できない。
まとめ
信用できる情報が乗っているブログは
- 1次ソースが掲載されている。
- 体験談なども書かれている
- まとめブログは話半分
- 複数のメディアで分析すべき(2~3種類のメディアで検証)
- 誰が情報発信をしているかが重要
こんな感じですかね。
基本的にネットの情報で一番、正確なのは1次情報です。
プラス、体験談やデータを整理しているブログの情報は信用できます。
ゲームの攻略ブログなんかは割と信頼できるんだけど
ニュース系のブログは信用できない部分がある。
複数のブログ、YouTubeなどで検証する事が情報の信頼性を上げる方法なのかも
まるっと書かれている事を信じてはダメですよ
ではでは(^ω^)ノシ
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