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ネット上で攻撃的になる人への対処法

ネット上で攻撃的になる人って結構いると思う。

議論が白熱する事は悪い事じゃないけど

人格攻撃、陰口、悪口は読んでいて気持ちの良いもんじゃない。

 

 

それにインターネットというのはログが残る。

ログが残るという事は悪口や陰口を書くだけ損をします。

 

 

舌禍ならぬログ禍というのがあります。

 

インターネットで行った人格攻撃や過激な発言、陰口、悪口はいつか自分の足を引っ張るかもしれません。

 

自由に情報を発信する中でもお上品にオブラートに包みつつ過激な発言をするという高等テクニックを使える人は多くない。

 

 

政治家、アーティストなど有名人は過去の投稿に足を引っ張られる。

 

 

ネット上で攻撃的になるというのはマイナス要素しかない

もしかしたら強烈なファンとか友達ができるかもしれませんが

アンチが生まれる事も多い。

 

 

 

ネットで批判する人の心理は?

ネット上で批判する人の心理にはいくつかの要因がありますが、以下にいくつか例を挙げます。

 

 

  1. 匿名性:ネット上で批判する人の多くは、匿名で書き込めることが一因として考えられます。匿名であることで、自分の言動に対する責任を取る必要がなく、自由に意見を述べることができると考える人がいます。
  2. 社会的距離感:ネット上でのコミュニケーションは、対面でのコミュニケーションよりも社会的距離感があります。つまり、相手がどんな人物であるか、どのような状況にあるかを直接感じることができないため、批判的な発言をしやすくなるということです。
  3. 自己主張:批判的な発言をする人は、自分の考えや意見を主張することで自己表現を行っているとも考えられます。自分の意見を述べることで、自己肯定感を高めることができると感じている人もいるかもしれません。
  4. ストレスの発散:ネット上で批判的な発言をすることで、ストレスを発散することができると感じる人もいます。特に、現実社会でのストレスや不満をネット上で発散することがあると言われています。

 

 

以上が、ネット上で批判する人の心理に関する一般的な見解です。ただし、これらは全てが当てはまるわけではなく、個人によって異なることもあるため、一概には言えません。

 

 

SNSの炎上はなぜ起こるのか?

SNSの炎上が起こる主な要因は、以下のようなものが挙げられます。

 

 

  1. 言葉の誤解や曲解:SNS上では、文章やコメントを読むだけで相手の表情や声色を知ることができず、相手の発言を誤解したり曲解したりすることがあります。また、相手の意図や背景を知らずに批判的なコメントをする場合もあります。
  2. 一部のユーザーの拡散力:SNS上で炎上するような問題は、一部のユーザーが拡散した結果、大きな波紋を広げることがあります。このため、一部の批判的なコメントや発言が、炎上につながることがあります。
  3. 過剰反応やネガティブな意見の優位性:SNS上では、極端な意見や過剰な反応が注目を集めやすく、より多くの人々がその話題に参加することがあります。このため、SNS上ではネガティブな意見が優位になり、問題を大きくしてしまうことがあります。
  4. 個人攻撃やヘイトスピーチ:SNS上では、匿名性を利用して個人攻撃やヘイトスピーチが行われることがあります。これにより、炎上が起こることがあります。
  5. SNS上の規制やコントロールが難しい:SNS上では、ユーザー数が多く、多様な意見や情報が流れているため、全てを管理することが難しいという問題があります。これにより、問題が発生しても早急に対応できないことがあります。

 

 

以上が、SNSの炎上が起こる主な要因の一般的な見解です。ただし、個人差があるため、一概には言えません。

 

 

ネット上の悪口はスルーする。

あなたへのいわれのない悪口、人格攻撃はスルーしましょう。

顔も名前も知らない相手、ちょっとログを読んだだけの人間がああだこうだ言う。

その発言になんの根拠もありません。

 

過去ログを持ってこられたらそれはそれで対応しないといけませんが

いわれのない誹謗中傷であるなら一言、否定の言葉を述べてスルーするのが一番

 

 

言われっぱなしは良くないので一言、反論をして終わる。

 

 

 

悪口を肯定する。

政治の議論でネトウヨだのパヨクだの言われる事がありますが

あれは悪口以下の謎ワードなので肯定してしまうと楽です。

 

 

悪口というのは反発があるから面白いわけです。

相手の感情を怒り状態にさせるために発する情報。

 

 

これを肯定されると相手は困ります。

 

A「全く、こんな事も分からないのかよバカだな~」

 

B「そうなんだよ~バカだから教えて~」

 

とリプがきたらどうでしょう。

 

A「そんなん自分で調べろよ」

 

B「なんだAも知らないんだね」

 

 

という返しになります。

 

普通に教えてくれたらありがとう、と返信して終わるだけです。

 

 

こういう下手に出る手法もある。

後、ネトウヨだから~というワードにいちいち怒るのも間違っている。

 

ネットで右翼的な意見を言う人がネトウヨなのだから

ネトウヨは○○だから~と言われたとしても鼻で笑えるレベルです。

 

議論ができなくて人格攻撃に切り替えた人にはこの方法は非常に有効。

 

 

あまりにも聞くに堪えない、会話をするだけ時間の無駄レベルの罵詈雑言を吐く人にはこの対処法は意味がない

無限に悪口を吐けるタイプには効かない

 

無限に悪口を吐けるタイプは付き合っちゃダメな人種なので別の対応が必要。

 

あなたに対して粘着してくるような人間に対してどういう対策をするべきなのか?

 

 

あまりにも聞くに耐えない罵詈雑言の場合は

普通にミュートがいい、ブロックよりもミュートです。

フォローを外してミュート。

 

ブロックすると粘着質な相手の場合、アカウントを変えてしまえばまたツイートが見れてしまう。

 

ミュートの場合は相手に自分の投稿が読まれていない事が分からない

だから、延々と壁を殴る行為をさせられる。

 

 

フォローを外してミュート状態にすれば相手に気づかれずに隔離できます。

 

なんの反応もなくなれば相手も黙るし一石二鳥。

 

 

 

ブロックではダメな理由

ブロックは相手にツイートを見せない、相手のツイートもみない状態

一見、この状態は良い状態に思えますが相手があなたのアカウントをきちんと覚えていたり

ユーザー名を覚えていれば別のアカウントを作って

 

 

検索してフォローをすれば元通りだからです。

そういうのはきりがない。

その点、ミュートなら相手はツイートを読めるし返信もできる。

 

 

しかし、こちらに一切、情報が届かない状態になる。

議論とは名ばかりの罵詈雑言を浴びせるだけならミュート状態にして放置するのが一番

 

 

意味がない行為を相手に延々としているし、ブロックされていないから

勝利宣言とかもさせない。

 

 

ブロックは、明確な拒絶なんだけど、効かない相手には効かないから

使い所が難しい

 

 

まとめ

ネット上で攻撃的になる人の対処法

 

  • スルー
  • 肯定
  • ミュート

ブロックは相手を野に放つから対応を間違えると泥沼

ミュートは拒絶した事を悟らせない良い方法です。

 

別のアカウントを作られたら元も子もないので適当に壁を殴らせるためにはミュートですよ

 

スルースキルや肯定するのが難しい場合はミュートで相手を切るのが一番、楽です。

相手が自分の知らないところで意味不明な誹謗中傷をしていても目に入らなければないものと同じ。

 

 

ネット上で名前を売っている人じゃなければミュートしても問題なしです。

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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