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SNSと現実の違いとは?距離感や情報量は違うけど

SNSと現実の違いと言えば

違うと言えば違うけど違いはないと言えば違いはない

 

 

SNSというのは大規模な仮面舞踏会のようなもの顔は隠れているし

視覚と聴覚しか使えないという条件でコミュニケーションを取る

 

 

 

現実では五感からの情報がダイレクトに入ってくる。

故に距離感がSNSは曖昧というか明確に遠い

しかし、端末を介してやり取りする先には確実に人間がいる事を忘れてはいけない

 

 

 

SNSと現実は違う?

SNSの特徴として見知らぬ誰かと気軽にコミュニケーションが取れる事にある。

対面で見知らぬ誰かと気軽にコミュニケーションを取るのはリスクが高い

 

SNSを介すと直接的な危険に晒される事はない

 

脅迫や誹謗中傷などのリスクはあるけど

ぶん殴られる危険はないという事

 

 

対面しないからいくらでも誤魔化しが効く。

私生活を充実させているように見せかける事もできるし自撮り写真をきれいに盛る事もできる。

 

 

動画だっていくらでも編集する事は可能だ。

 

見せられる方もそれを分かって見ている人もいるわけです。

 

ネット弁慶にならない事

気を付けないといけない事はネット弁慶にならない事です。

インターネットでのコミュニケーションでは陽気で明るかったり

毒舌だったりするけど現実では同じように振舞えないという人がいる。

 

 

別のキャラクターを作って理想を演じると割り切ってしまえばいいのですが

無意識にそういう事をするのは良くないです。

 

現実とSNSでのキャラクター性に乖離があってはいけないのです。

あくまでも筆者の意見ですが

 

 

SNSでの投稿内容と自分の性格に乖離が大きくなるとバカな事をしがちになると思う

これくらいならバレないだろうみたいな意識が出てきてしまう事も考えられる。

 

 

キャラクターを作ってしまうのは悪い事じゃないけど、それを無意識に演じてしまうのは危ないから気を付けよう

 

 

 

 

現実とSNSは違いがない

SNSというのは一見すると匿名性が保たれているように見えますが

根本的には人と人とのコミュニケーションです。

 

故に無礼な事をすれば見限られるし誹謗中傷をすれば訴えられる。

詐欺などの犯罪行為は絶対に許されない

 

 

記事の最初でSNSは仮面舞踏会のようなものと書きました。

そう所詮は仮面をかぶっているに過ぎないためやろうと思えば仮面をひっぺがせる事もできる。

 

 

見た目などは変えられても性格などは変えられないから要注意

相手に容姿を見られないから気が大きくなってしまいがちだけど

謙虚な気持ちを忘れないようにする事が大事

 

 

対面で言えない事は書かない

コミュニケーションはSNSであろうが基本は同じ

故に対面した相手に言えない事や公共の場で言えない事は書かない方が無難

 

公共の場というのは大通りとか公園内とかデパートの中とか居酒屋とか

みんなが利用する場所の事です。

 

そういう場所で話せない事は言わない方がいい

 

 

まとめ

SNSと現実は大差がない

SNSは上っ面を取り繕う事はできるけど、その分キャラクターを作りやすい

現実の自分とSNSのキャラクターを乖離させない方がいい

 

 

そして現実社会、公共の場で言えない事はSNSでも言わない方がいい

TPOに合わせて発言できる事もあれば絶対に言わない方が良い事もある。

 

質の悪い事にSNSの投稿は放っておけば残り続けるわけだから

きちんと対策をした方がよいだろう

 

下手に都合の悪い発言を削除すれば増える可能性もある。

SNSと現実の違いはない

 

現実での失言は相手の記憶に残り続ける

SNSでの失言はSNSのデータとして残り続ける

 

結局、現実でもSNSでも発言には気を付けた方がいいという事です。

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

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