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竹刀の握りは?手の内が重要
竹刀の握り方をきちんとしないと手首への負担も多いし、無駄な動きも多くなる。 竹刀の柄と手のひらが一つの関節になるのが本来の握り方。 下手な握りをすると全然、関節にならない。 アイキャッチ画 ...
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手首を柔らかくするよりも手の内
剣道において手首を柔らかさも重要ではあるのですが 大切なのは手の内です。 手の内と手首は全く違うもの 手の内というのは左手の小指と薬指で竹刀をコントロールする事です。 もっと正確に言うなら指で竹刀 ...
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手の内を強化して冴えのある打ちを実現しよう。
剣道において手の内というのは非常に大事です。 手首のスナップを効かせて打突するにしても手の内が鍛えられているといないでは冴えのある打ちとそうではない打ちに分かれてしまう。 そもそも手の内とはど ...
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肩甲骨の使い方とは?脇締めるとスイッチが切り替わる
脇を締めると言っても今、読者の皆さんがやってる締め方だはありません。 脇を締めると肩甲骨にスイッチが入るという方法を紹介していこうと思います。 脇を締めるというと大胸筋を使って脇を締める事を想 ...
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小手面を速く打つにはコツがある?
小手面を速く打ちたいけど上手くいかない人も結構いる。 小手面という連続技の基本だがどうしても遅くなってしまう その原因はいろいろある。 日々の練習でチェックできるポイントはかなりある。 ...
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体当たりのコツとは剣道のは少し特殊?
2022/10/25 基礎
剣道の体当たりは相手の体勢を崩し次の打突につなげる効果があります。 相手が体勢を崩すので有効打突が打ちやすくなります。 ただ、体当たりが苦手な人は相手にぶつかっても弾かれてしまったり 倒れてし ...
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素振りの効果とコツ!
素振りの効果とコツ! 剣道の基本的な稽古として素振りがあります。 竹刀を構え大きく振りかぶり振り下ろす。 相手がいない状態で竹刀を振る稽古。 素振りにはいろいろな効果がある。 ...
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二刀流は弱い?半端な稽古じゃ強くなれない
二刀流というのはかなり難しいというよりも元々宮本武蔵が五輪の書で片手でも刀が振れるように稽古すべき 右手、左手関係なく刀を振れるようにすると乱戦で便利 要は稽古の一環として二刀流を推奨していただけ ...
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体幹を鍛えるべし!具体的には?
剣道では体幹が重要だと言われている。 体幹というのは胴体の事で腹筋や背筋、腰回りの筋肉や骨盤底筋群など 体幹がしっかりしていると強い力が出せるし 姿勢が安定するから素早い動きができる。 ...
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剣道に筋肉(ウェイトトレーニング)はいらない論はおかしい?
剣道をやっていると必要な筋肉は稽古でつけるという主張をする人がいますが 結論から言えば剣道をする上で ある程度の筋トレは必要です。 筋肉自体が問題ではなく作り方や使い方に問題がある。 どこ ...
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四股は稽古に取り入れるべき
腕立て伏せやスクワットなどの筋トレをする方も多いと思います。 それならば四股は絶対に取り入れるべきですね。 四股は足腰の筋肉をほとんどすべて使う筋トレでお相撲さんの足腰を支える事ができるくらい ...
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素振りで筋トレするコツとは?姿勢と腰がちゃんとしていないと意味なし!
剣道で重い素振り用の木刀や素振り用竹刀で素振りをする稽古があるけど どこを鍛える稽古なのか? 肩?腕?違います 素振り用の木刀や竹刀を使って重たい棒を振るのは全身を鍛えるという意味もあるけ ...
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片手素振りの効果とコツ
片手素振りは剣道ではポピュラーな筋トレ方法 片手で振る事で腕全体を使う筋トレをして 手の内を鍛えるとともに腕力を強化する方法。 肩、脇の下、肘、手首、握力などを鍛える。 鍛えるのに少しコツ ...
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アキレス腱のストレッチと筋トレは重要
剣道の怪我で特徴的なのはアキレス腱の断裂です。 アキレス腱のストレッチやふくらはぎの筋トレが非常に重要。 剣道の打突時は足に大きな負担がかかります。 だから、足の裏、ふくらはぎの柔軟性は重要。 ...
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左かかとが痛い原因と予防について
稽古が終わると左足のかかとが痛いなんて事は剣道ではよくある事。 この現象というのは地面を強く蹴る事で足裏やアキレス腱に負荷がかかるため起こります。 調べてみるとボクシングなどの格闘技でも地面を強く ...