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スーツがのは似合わない 骨格のせいじゃない?

スーツが似合わないと感じている方に向けて情報を発信していこうと思います

それは体型のせいでしょうか?それとも色のせいでしょうか?

 

 

今回は似合うスーツの選び方について紹介します。

 

 

 


似合っていないスーツとは?

スーツが似合っていない状態というのはどんなものでしょうか?

似合うスーツを選ぶ上で失敗してしまったケースを考えて見ましょう。

 

 

重要なのは敵を知り己を知る事です。

 

似合っていない状態というのを知りましょう。

 

似合っていない3状態

 

  • 体型にあってない
  • キャラクターにあってない
  • 場にあってない

 

体型にあっていないというのは例えば筋トレをしていて肩がガッチリしている人

大胸筋が発達している人なのに襟幅が細いスーツを着ている

 

 

 

キャラクターにあっていないというのは例えばおとなしい性格の方が派手なスーツを着てしまうという感じですね

店員さんに進められて今まで買った事のないようなスーツを買って実際に着てみたら

 

友人から「〇〇さんっぽくない」と言われてしまうみたいな

 

 

場にあってないというのはTPOの事

単純に言えばお葬式に派手なスーツで参加してしまうみたいな空気が読めていないような格好はあってないです。

夏に冬のスーツを着るようなものですね

 

 

スーツのどこを見ればいい?3つのポイント

スーツを選ぶ上で重要なポイントはどこか?

それを紹介していきます。

  1. モデル・型紙を合わせる
  2. 色のトーンをあわせる
  3. 素材にこだわる

 

 

1,モデル・型紙を合わせる

モデル・型紙を合わせるとはどういう事か?

骨格とか姿勢とかお肉の付き方とか特徴は人それぞれ違います

 

それによって相性が良い形というのがあります。

サイズで合わせるというのも大事ですがサイズが合っていてもしっくりこない事があります。

 

それはモデル・型紙の部分で間違っているからです。

 

既製品の場合だと型紙が自分にあっていない事もある。

自分の体型を分析してスーツが合っているかを確認しよう

 

チェックポイント

  • 肩の形、なで肩?いかり肩
  • 胸の厚み
  • 腕が太い、細い

 

 

肩の形をチェック

肩の形がなで肩の人もいればいかり肩の人もいます

スーツのパッドがどういう風に入っているかを確認して合っているか確認しよう

 

いかり肩の場合は肩のパッドの厚みがあまりない方がいい

肩先の構築は弱めです

 

いかり肩もそうですが肩の向き

肩が真横を向いている人もいれば肩が前に突き出ている人もいる

 

肩があまり前にいっていない人であれば

 

いかり肩×肩が横向き=モダンブリティッシュ

 

がおすすめ

 

いかり肩×肩が前向き=モダンクラシック

 

モダンクラシックは肩の前側にあまり厚みがないタイプのスーツです。

 

 

胸の厚み

胸の厚みというのは人の印象に大きく関わっているパーツ

華奢な人なのか胸板が厚い人なのかでスーツの選び方も変わります。

 

 

胸板が厚い人はボタンの位置が低い方がいい

 

胸板が薄い人はボタンの位置は少し高めの方がいい

そうすると華奢に見えにくくなる。

 

 

 

腕が太い細い

腕が太い細いはかなり個人差がある

型紙である程度、大きさが決まっているから難しい部分

 

腕が太い人が細い袖に腕を通すとパンパンになってしまう

スーツを着てぱっつんぱっつんになっているのは体型に合っていないと見られる

 

 

逆に腕が細い人は袖が余り過ぎていないかをチェック

 

 

 


 

サイズはあっているのにシワができる

ボタンの位置や腕の収まり具合などをしっかり吟味すると似合うスーツが選べる。

サイズ的には体型に合っているスーツでも背中にシワが出来てしまう

 

それはサイズがあっていないか型紙があっていないかのサインです。

 

背中だと肩甲骨の間にシワができる

襟のすぐ下などにシワができる事もある

 

前襟が浮いてしまう事もある。

 

 

襟の幅、身幅、顔幅

例えば顔幅に対して襟幅が狭い

 

顔幅と襟幅のバランスを見る

襟幅が狭いと顔が大きく見えてしまいがち

 

 

細く見せたいからと言ってピチピチのスーツを買ってしまうのは逆効果

スーツは短ければいい細ければいいという事でもない

 

 

2,色のトーンをあわせる

色のトーンってなんぞや?と思う方も多いと思います

分かりやすく言うと

 

 

ブルー系のスーツは若々しい印象になりますよね

若い方が着ているというイメージがあったりします。

 

 

ご年配の方があまりにも明るい青色のスーツを着ていると若作りしちゃってる感が出る

 

色の似合う似合わないは結構ありますが一着持っていると便利なのがグレーのスーツ

グレーは似合わないと思っている方がいるとかいないとか

 

でも、グレーの服を着たことがないって人はあまりいない

無難な色なので30代以上の方なら1着持っていてもいい

 

 

初めて選ぶ色ならトーンは抑えめ、控えめな色合いを選ぶと失敗しにくい

 

ストライプの幅で印象や年齢層が変わる

 

 

 

3、素材にこだわる

日本の場合だと春夏は湿気がこもりやすい

だから湿気が逃がせる生地のスーツを着るといい

 

季節に適したスーツを着る事で場にあった着こなしができる

季節にあっていないスーツというのは違和感が出てしまう。

 

冬に半袖でいるようなもの

 

オーダースーツは出来上がる時期に合わせて注文しましょう。

春に出来上がるのに冬用の生地を使うとすぐには着れない

 

 

まとめ

似合うスーツの選び方

 

  1. モデル・型紙をあわせる→細かく体型とスーツをチェック
  2. 色トーンをあわせる→色の印象などを意識、年齢などに合っているかをチェック
  3. 素材を季節に合わせる→春夏秋冬と季節によって場違いになる、スーツは季節に合わせよう

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

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