時間の管理が甘くて遅刻が癖になっている人でも待ち合わせ時間に集まる方法がある。
それがタイムサブミッシブという手法らしい。
誰でも簡単にできる方法なのでこの記事で紹介します。
どうも~遅刻は絶対にしないと誓っている@kesuikemayakuです。
待ち合わせの時間に遅刻しないというのは仕事をする上で重要な事。
個人的な意見を言うなら早く到着しすぎるのも遅れるのもダメ
早くても20分前くらいに待ち合わせ場所にいるのがいいと思います。
それ以上早いと逆に迷惑、僕は5分前に到着を心がけていますね。
遅刻は論外です、仕事や遊びの予定が狂うし映画を見る約束していたりしたら目も当てられない。
せっかく席を予約したのにとかそういう苦労が水の泡になってしまうからです。
今回は時間にルーズで遅刻してしまう人の遅刻癖が治ってしまう方法。
中途半端な時間に待ち合わせをする。
タイムサブミッシブのやり方は簡単で待ち合わせ時間を
5時とか6時などぴったりな時間ではなく
4時59分とか3時32分とか中途半端で何となく気持ち悪いと感じる時間に設定するのがポイント。
これなら誰でも今すぐに始められますね。
僕たちって基本的に5分刻みで時間を測っているフシがあって
10分、15分みたいな時間はしっくりくるんだけど
11分、16分みたいな時間になると少し変な感じがしますね。
時間を気にするようになる。
待ち合わせ時間を気にするようになるのがタイムサブミッシブの特徴。
普段なら待ち合わせ時間に着くまでの時間を計算なんかしないけど
待ち合わせ時間、ぴったりにつこうとすると面倒くさい計算が必要になる。
遅刻癖のある人は5分前くらいを狙って行動しているんだけど時間配分が甘いから
遅刻をしてしまう、タイムサブミッシブは時間配分を厳しくしないといけないので遅刻しづらくなる。
無意識に細かい時間感覚になるのが遅刻をさせないと言われる所以。
遅刻癖のある人の特徴として
遅刻癖のある人ってこういう傾向があると言われています。
- 待たされるのが嫌
- 曖昧な表現を繰り返す
- すぐに予定を答えられない
- 信用されにくい
- 仕事ができない
- 連絡事項や回数が少ない
タイムサブミッシブでは曖昧な表現は回避されるし、しっかり予定を立てないと上手く到着できない。
それに中途半端な時間にされると信用されていない感じがしますね。
仕事ができないというのはあるかもしれません、遅刻するというのはルーズなのか時間管理ができないのか
そのどちらかで時間配分ができないという時点で仕事はできない子扱いになるのは間違いないですね。
まとめ
タイムサブミッシブを使うと時間をしっかり意識して予定を立てる事ができるので
遅刻しづらい、慣れてしまったり元々遅刻する気まんまんな人には通じないけど
単純に時間にルーズな人やギリギリに待ち合わせに到着しようとして失敗している人なんかには有効。
待ち合わせ時間を気にするようになる事で遅刻しないように行動できる。
ポイントは中途半端な時間設定だけというのが面白い。
お近くに遅刻魔がいたらお試しあれ
ではでは(^ω^)ノシ
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