Twitterで便利な機能と言えばブロックとミュートです。
何となく嫌な絡みをしてくる方、不快なツイートを連発するユーザーを排除するのにめちゃくちゃ重宝されます。
しかし、ストーカーなどの危険な相手を自分のタイムランから排除時にどちらが良いかと言うと
断然ミュートです。
ブロックとミュートではブロックの方が完全に相手を遮断できるのですが本気のストーカーには効果がない。
だから、ミュートなのです。
ミュートが手軽な方法ですかリア友だったりする場合はもう一つの手段を取ります。
ストーカーみたいなヤベー奴を排除するにはミュートの方が安全に情報を遮断できる、ブロックは少し面倒くさい手順が必要。
他人のツイートをタイムランから排除する方法
他人のツイートをタイムランから排除する方法は3つあって
- ミュート
- リムーブ
- ブロック
1番が一番、軽い拒否、3番が完全に縁を切る方法として有名
身の危険を感じさせる程ヤベー奴を排除するにはどれが適切か
実は完全に縁を切るのは危ないしフォローを外すのも不適切なんです。
ブロックとは?
ブロックはユーザーが不快だと思ったフォロワーに対して、ツイート閲覧不可、プロフィールも見れない。
完全に縁を切る行為、ブロックされたらツイートもプロフィールも読めないし、ブロックされた人のツイートもブロックした人の目に触れない。
ブロックというのは謂わゆる断交という奴です。
気に入らない奴はとりあえず、 ブロックというのはTwitterをする上で基本。
自分のタイムランから完全に排除するのがブロック。
悪質なユーザーだと判断したらスパム報告&ブロック、スパブロが常識になっている。
ミュートとは
ミュートはブロックよりも軽くてミュートした相手のツイートをタイムランで見えなくする機能。
ミュートされた相手はミュートした人のツイートやプロフィールを見る事ができるため
完全に縁が切れたわけじゃない。
ミュートした方が一方的に情報を遮断している状態。
ミュートした相手が見知らぬ誰かならまず、相手にバレる事はありません。
リプライは表示されるみたいですがそれでも快適!
ブロックやリムーブと違って相手に気づかれない。
プロフィール画面やリストを覗けばミュートした相手であってもツイートが表示され読めるから。
ただ、タイムランに表示されないだけ。
リムーブする。
簡単に言えばフォローを外してしまう事です。
見知らぬ他人であればリムーブしてもさして問題はありません。
しかし、フォロワーが少ない人をリムーブしたらすぐにバレます。
フォロワーが100人から99人に減っても分からないかもしれないけど、10人が9人になったらバレる。
とりあえず、リムーブするのが一番楽。
ただ、ヤベー奴相手だと怨みを買うきっかけになりかねないから注意。
何故、ヤベー奴にはミュートの方がいいのか?
ストーカーとリアルに付き合いのある嫌な奴、粘着質でうっかりすると個人情報を抜かれかねない危険な相手にはミュートをオススメします。
というのもブロック機能はあんまり意味をなさないからです。
当然ですがブロックされたら相手にすぐバレます。
ツイートやプロフィール画面が見えなくなるわけですから
次にヤベー奴がどうするかと言えば簡単で別のアカウントであなたの情報を覗いてくるわけです。
見るだけなら他のアカウントを作れば簡単。
つまり、ブロックしても相手はあなたのツイートをチェックできる。
ブロックしたからと言っても別のアカウントを作れば無意味。
逆にブロックされた事に腹を立てて報復行為に移るかもしれません。
適度に自由を与えるのが暴走を防ぐコツ。
最終手段リスト管理
リムーブがダメ、ブロックも出来ないとなると最終手段、リスト管理
Twitterにはリスト機能があって好きなユーザーをリストにしてしまう機能があります。
公開、非公開が選べるので当然、非公開リストを作り、ツイートを見たい人だけを集めてリスト化します。
ミュートしておいて非公開リストに放り込んでおけばヤベー奴のツイートだけリストに隔離できる。
リストをそいつに見られる可能性がある場合は何人かユーザーをリストに入れておけば見られても大丈夫。
こうする事で相手に気づかれずツイートを排除する事が出来ます。
これなら、「お前、俺の事ミュートにしてるだろ?」などと言う追求をされる事はありませ
ん。
リスト名をホームにしておけば公式アプリを使っている人は万全です。
ブロックで逃げ切る場合は?
こんな気持ち悪い人のツイートを見るのやだし見られるのも嫌だ!
という方は完全に縁を切るためにはどうすればいいかまとめると
- ブロックする。
- IDを変える
- 名前を変える
- プロフィールを変える
- アイコンを変える。
- ツイートを全削除
- 鍵をかける
ブロックしたらすぐにTwitter IDを変えて名前、プロフィール、アイコンを変えましょう。
一気に全部変えてください、そうしないとブロックした相手に気づかれるからです。
リプライを辿られると面倒なのでツイートを全削除し、保険として鍵をかけます。
ほとぼりが冷めるまで鍵をかけて非公開にしておきます。
そうすれば完全に別人扱いで尚且つ、フォロワーさんがいる状態になるので楽しくツイートできます。
ただ非常に面倒くさい上、自分のツイートを全て削除してしまうのでリスクはありますね。
ログを取っていれば過去のつぶやきも見れますがそこまでしている人は少数派。
まとめ
相手に気づかれずにTwitter上のヤベー奴を排除する方法は
ブロックよりも【ミュート&リスト】です。
ミュートしておけば普段のタイムランには出ない。
ネット・ストーカーを監視するためにも非公開リストに追加
リアルでの知り合いでミュートしているだろ?と問い詰めてくる場合もリストに追加したのを見せればいい
通知にリプライが表示されちゃうけど、気にしなければOK
ブロックは諸刃の剣で相手が何をしてくるかの情報すらも見えなくなるし、サブアカウントに切り替えられたらこちらは全く分からない。
ブロックで徹底的に排除するには今までの全てを捨てるしかない、フォロワーさんとフォローした人しか残らない状態になります。
ではでは(^ω^)ノシ