勉強はなぜしなくちゃいけないのか？
少なくとも義務教育9年間は絶対に必要である。
その結論を先に言ってしまうとバカは人を殺すからです。
直接的、間接的に人を死に追いやる。
その元凶こそ無知であり論理的な思考ができない人物。
バカにならない事が豊かな人生を約束する第一歩
・
迷信と科学的な理論の区別がつかない
中世ヨーロッパの物語にありがちな頑迷な人たちというのは
自分の経験で物を語り真実を追求せず
呪いだの悪魔だの言ってきた。
無知である事による恐れが魔女狩りに発展していったのだと思います。
中世ヨーロッパの人が祟りだ呪いだと恐れたペストも現代人から見れば
雑菌の繁殖しやすい不潔な生活習慣なら病気になるのも当たり前だ！
っと切って捨てるレベルです。
知識を道具のように使う事で不幸を未然に防ぐ事ができます。
自分で考える頭が必要
良し悪しを判断する頭を作る。
字を学び、計算ができるようになると
かなり世界の見え方はかなり変わるはずです。
世の中は義務教育の読み書きと計算で大体が回っています。
そして義務教育をマジメに勉強してその知識を使いこなす事ができれば生きていけます。
考えるという行為は非常に難しい行為です。
何故なら、知らない事は考えられないからです。
知識がなければ考えることができない。
勉強をすれば先人たちが蓄積した知識を得る事ができる。
なぜ、バカと蔑まれる人がいるのか？
バカと蔑まれる人がいるのかというとそれは知識はあるけど、それを使えない人間がいるという事です。
個人の見解ですが自分で考えない
他人の意見をそのまま信じてしまう。
自分が教わった知識を使えば絶対に騙されない事なのに使わない。
勉強した事を使えないからバカにされるというわけです。
国語、数学、理科、社会、歴史、体育などさまざまな知識があるにも関わらず
自分で考えない、広い視野を持たない主義主張に論理破綻が見られる。
そういう人は馬鹿にされる。
最近、ニセ化学を信じてしまう人が多くいるけど、幸せを掴むためにはニセの知識
間違った迷信などを信じない事です。
反ワクチン
ワクチンを子供に打たせない反ワクチンという思想の方々がいますが
歴史の勉強をしていればワクチンを打たないなんて選択肢はない
ワクチンが何万、何億の命を救ってきた事実を知らないから安易に反ワクチンという立場になる。
ワクチンを使う事で体にウイルスの特徴を教える事ができる。
つまり、免疫を作る事ができる。
どう考えてもワクチンを注射した方が安心なのに反ワクチンの方は感染パーティを主催したりする。
知識人というか普通に勉強してたらそんな発想にはならない。
ある種の宗教みたいになっている。
マルチ商法
マルチ商法に引っかかるのも馬鹿というか＠kesuikemayakuもマルチ商法に登録していましたが
最初のチームミーティングでおかしいと気がついて難を逃れたクチです。
個人的な考察ですがコンビニ経営しているけどバイトをたくさん雇ってお客さんは0人だから
バイトに商品を買わせるみたいな仕組みになっていたので活動を止めました。
ちょっとシミュレートしたら分かる事です。
選挙で間違わない
選挙で選ぶべき政治家を間違えると最悪です。
「悪夢そのものの民主党」なんて揶揄される野党ですが
実際、経済がズタボロになって倒産した中小企業は数しれず
そして何よりも公共事業を削減した結果、台風なんかで川が決壊したりしている。
当時は情報不足が原因で間違った選択をしたわけですが今は違います。
いくらでも政治家の質を調べる事ができます。
れいわ新選組の政策とかウンコだし
不勉強だと物事の本質を見誤る。
その結果、企業が潰れたりして経済が悪くなる。
お金がない人が増えるから結婚もできなくなる。
勉強して賢い人が増えたらそんな事はなくなる。
景気は良くなるし、少子化も止まる。
無知だとうっかりで死ぬ！
無知である、勉強して知識がないとうっかりで死ぬ事がある。
お風呂でスマホを使う時にモバイルバッテリーのコードがお湯に浸かって感電死したり。
承認欲求を満たすために大量のドライアイスをプールに放り込んで酸欠で死んだり
手洗いうがいなどの感染症予防を蔑ろにして病気になる。
義務教育で習ったような事が物事の基本になる。
まとめ
勉強をしないといけないのは馬鹿だと
他人や家族を傷つけたり殺してしまう可能性があるからです。
もちろん、そうならない事も多い、しかし高度な判断をするためには知識が必要不可欠
勉強をして新しい知識を得る事が幸せになるためにもっとも必要なものです。
知識は絶対に必要だし、収入や将来にも直結する。
学校に行かなくてもいいが勉強はしておくべきだろう。
ではでは（＾ω＾）ノシ
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