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逆腹筋のやり方!大きく動かすから効率が良い

林先生がテレビ番組で紹介した逆腹筋ですが
いろいろな検証がされてさらに効率が良い鍛え方になっているようです。

実際にやってみた感想やどうしてダイエットに効果があるのか解説していきます。

 

 

 

かなり腹筋にくるトレーニング。
普通の腹筋よりも筋トレ効果があるのは間違いない。

腹筋を全く鍛えていない人ならあっという間にお腹が凹む。

 

 

筋トレを習慣的にやっている人にもおすすめ。

 

 

 

 

 

逆腹筋のやり方

単純な話、立った状態で右足と左足を肩幅に開き、足を前後に開く。足の指を地面から離して体を逸らす
そして元の位置に戻す事で腹筋を鍛える。

 

 

ポイントは

  1. 足の指は浮かせる。
  2. 足を肩幅に開き指先を並行にする。
  3. 右足、左足を前後に開く。
  4. お腹を前に突き出さない。
  5. 息を吸いながら体を反らし5秒キープ
  6. 息を吐きながらゆっくり元の姿勢に戻す。
  7. 腹直筋を鍛えるなら真っ直ぐ反らす
  8. 腹斜筋を鍛えるなら後ろ足と同じ方向に反らす。

 

 

足の指を浮かせる事で足の力を使わずに体を引き上げる必要が出るため腹筋に刺激を与える事ができます。

足を前後に開くのは腰痛防止のため、足を揃えてしまうと腰痛になりやすいそうです。

 

 

理由は知らないけどね〜

 

 

 

お腹を前に突き出すと足が動いてしまうので腹筋への刺激が弱くなる。

手は頭の後ろで組んでもいいし、頭の上で手を重ねておいてもいい。

 

 

 

腹斜筋を鍛える場合は右足が前、左足が後ろなら、左斜め後ろに反らす。

足を入れ替えて左足が前、右足が後ろなら右斜め後ろに反らす。

 

 

 

回数については個人差がある。
1セット10回でもいいし、100回やってもいい

そこら辺は筋肉と相談しましょう。

 

 

 

どこでも出来る

普通の腹筋と違って逆腹筋は立った状態でできるから

どこでも出来る。

例えば仕事の休憩時間やお風呂場、散歩の途中でもできる。

 

 

 

いつでもどこでも立っていて体を反らす事ができればどこでもできる。

腹筋というと寝てやらないといけないからなかなか出来ないけど

立った状態でトレーニングできるなら気が向いた時にトレーニングできる。

 

 

継続しやすい筋トレ。

 

 

 

 

逆腹筋は何故、筋トレ効果が高いのか?

腹筋と違って腹直筋や腹斜筋を大きく動かす。

筋肉を大きく伸ばしてから縮めるから広範囲に刺激が届く。

 

 

鍛えづらい下っ腹も鍛えられる。

広範囲に効率的に鍛えられるから非常に筋トレ効果が高い。

 

 

ポッコリお腹が凹む

ポッコリお腹が凹むのは腹筋が鍛えられるから。

ポッコリお腹な人の腹筋は全く鍛えられてなくて内臓が下がっているからポッコリしてる。

腹筋を効率的に鍛えれば筋肉というコルセットが強化されて腹は凹む。

 

 

更に猫背の改善にもなるから代謝が上がり痩せやすくなる。

 

 

実際にやってみた感想

立ってトレーニングするから負荷が軽いかもと思いきや普通の腹筋と同じくらいの負荷があります。

10回~20回と回数を重ねれば普段やってる腹筋と同じくらい疲れるかも

 

腹筋への刺激はかなり広い範囲、お腹全体の筋肉を使っている感じ。

割とものぐさな性格だから、立ってやるトレーニングは嬉しい。

 

 

外でトレーニングする時も逆腹筋ならすぐにできる。

公園のベンチとかに寝転がるのもなんかね。

 

 

思った以上に腹筋が鍛えられている実感がある。

 

まとめ

腹筋よりも慣れればトレーニングするまでのハードルは低いと思う。

注意事項を守ればいつでもどこでもできる優秀な筋トレ。

 

 

習慣にしやすいトレーニングで負荷もそこまで重くない。

 

すぐに痩せるかはその人次第、筋肉があまりついていない人なら腹筋をまんべんなく鍛えれば

緩んで下がったお腹が引き締まる。

筋トレをバリバリやっている人でも新たな筋トレメニューとして取り入れてもいいんじゃないかと思う。

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

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