なんで共産党は嫌われるのか?
これは共産党のHPを見ただけではわからないかもしれません。
それに共産主義というのは一見、良いものように感じてしまうはずです。
しかし、共産主義や共産党というのは資本主義とは全く違うもので
資本主義の日本では絶対に受け入れられない思想です。
正直、共産党の事をよく調べた結果、共産党を支持する人は頭がおかしいとすら感じます。
少なくとも公安警察は共産党をマークしています。
共産主義とはどういうものか?
これは関連記事で詳しく書いたので掻い摘んで説明すると
共産主義「無限のリソースをみんなで好きなだけ分配する」
社会主義「限られたリソースをみんなで平等に分配する」
共産主義状態は荒唐無稽な話で社会主義は大きな権力を持つ権力者が必要なわけです。
権力が集中した権力者、権力構造は腐敗しやすいというのも共産党が嫌われる原因。
共産主義者や社会主義というのは資本主義が馴染んでいる国では実現不可能だと個人的には思いますね。
やっぱり富みを平等に分配するというのは社会の仕組み的にも無理だし国民の心情としても嫌だろうし
1950年代まで武力革命を視野に入れていた。
日本共産党は1922(大正11)年に「共産主義インターナショナル」(通称コミンテルン)日本支部として結成された。
戦前は非合法組織だったから政府は要監視対象として見られ公安にマークされ時には弾圧されていた。
1951(昭和26)年には「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである」とする「51年綱領」を決定。
さらに、「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」と「軍事方針」を定めている。
こんな感じでバリバリのテロ組織だったわけです。
1952年には【長田区役所襲撃扇動】や【血のメーデー事件】など在日朝鮮人と一緒に騒ぎを起こしていたそうです。
しかし、52年に衆議院議員で議席を獲得できないという結果になり、1955年に開催された日本共産党第6回全国協議会(六全協)において、日本共産党の武装闘争路線の放棄が決議された。
こういう経緯があって共産党は暴力的で怖い組織という認識が国民に浸透し、公安からは監視対象とされました。
共産党と在日
共産党と在日朝鮮人は深い関わりがあるそうです。
慰安婦問題で河野談話を継承するというスタンスを取っていたりします。
血のメーデー事件など在日朝鮮人の生活に直結するような事件に参加する事も多かった事もあり
いろいろな事件を調べていくと在日朝鮮人と組んで過激なデモをしたりしていました。
最近はそういう事もないのですがシールズも共産党の下部組織だったのではないだろうかという疑惑もある。
シールズも在日朝鮮人のような主張をしていたので一定数の在日朝鮮人がいたことは確実。
日米安保の廃止、自衛隊の軍縮、立憲君主制の廃止
これは日本共産党の綱領に書かれている内容です。
- 日米安保を廃止し米軍を日本から撤退させる
- 自衛隊は軍縮、規模を縮小させる。
- 天皇陛下と皇室からなる日本の立憲君主制、共産党は天皇制と呼んでいますがそれを廃止するというような事を書いています。
この3つを実施すると日本は滅んでしまう可能性が高い。
ルール無用の戦いをしかけてくる。
2016年の都知事選では桜井誠氏の選挙活動を妨害していましたし。
これは明らかな公職選挙法違反です。
先に来ていた演説を行っていた桜井誠氏の対向車線上に選挙カーを駐車し被せるように演説を行っていました。
憲法改正反対!憲法を守れと言いつつ公職選挙法は守らないというスタイルで選挙のたびに問題行動を起こしているようです。
世界の共産党が自国民を殺した人数が半端じゃない
共産主義というのは平等を旨とした社会を実現するために
お金持ち、ブルジョワ階級から資産を没収したりする。
その中で粛清、虐殺が起きている。
共産党が天下を取った事がある国家はもれなくそういう虐殺が行われた。
- ソ連:2000万人
- 中国:6500万人
- ベトナム:100万人
- 北朝鮮:200万人
- カンボジア:200万人
- 東欧:100万人
そんな背景もあって海外では共産党は違法、取締対象になっている。
日本でも共産党は公安の監視対象組織として扱われている。
簡単な内訳を見るだけでも分かるとおり、半端じゃない人数を殺してしまう可能性がある共産主義。
まとめ
共産党が嫌われる理由
- 数々の暴力事件
- 在日朝鮮人との深いつながり
- 日本を衰退させるような政策を実施しようと画策している
- ルール無用(法律や不文律を守らない)
- 歴史的に見て共産党を名乗る勢力は自国民を殺しすぎ
こんな所が嫌われる原因だと思いますね
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではでは(^ω^)ノシ
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