極端に勝負事が弱い人がいる。
普段の練習ではできることが公式試合ではできない。
そういう人が多い
練習試合では勝てるのに公式試合では負けてしまう。
その原因は緊張のしすぎで心がまいっているからだ。
普段の練習通りに試合をするのはかなり難しい、誰だって緊張するものだ。
スポーツでもなんでも相手がいる事ですから勝ち負けがあって実力のある方が勝つ
しかし、本来の力を出せずに負けてしまう人もいます。
そういう人は勝負に弱いと言えますね。
負け癖というのがある
負け癖にもパターンがあるので何パターンか紹介しよう。
①勝ちを急ぎ過ぎ
勝ちたい気持ちが前に出過ぎて失敗するパターン。
②緊張しすぎて思考停止
緊張のあまり普段と同じように思考できない。
周りの景色を見ずに集中することが大事
③負けると思って試合をする
負けると思って試合すれば当然負ける。
緊張やストレスで試合や試験で本来の実力が発揮できない。
負け癖を改善するには?
負け癖を克服する具体的な方法はないけど参考までに言うと普段と同じように思考して体を動かせるようにするのが大事。
後、勝ちを体験することです。
受験生が塾でテストをたくさんやらされるのも場数と成功体験を積ませることが目的だからだ。
受験と同じ形式、同じ制限時間で過去問をやって合格点をとらせる。
スポーツでも練習試合をしたりして場数を踏ませる。
練習量を自信に変えることで負け癖を克服できる。
学校とか塾、予備校でこまめにテストをするのは本番に向けた訓練であるのと同時に
テスト慣れしてもらうためです。
つまり模擬テストをたくさんする事で本番でも冷静にテストに望めるという事です。
自己暗示も大切
周囲の人間も気をつけて欲しいことは
ネガティヴな言葉をぶつけない。
例えば「お前は不器用だな」
そう言われ続けると人間って本当に不器用になる。
だから「お前は弱いなwww」など言ってはいけない。
言われ続けると本当に弱くなってしまう人がいるから。
なるべくポジティブな言葉を言ってあげると良いですよ。
勝負に強くなるには積み重ねた練習と自信です。
つまり、自己暗示によって冷静に勝負できるという事です。
練習通りの動きができるようになる。
練習の通りに動ける事が重要になる。
勝負に弱いという人は普段の実力を発揮できていない事が多い
本来の実力を発揮せずに負けるというのは非常に悔しい事です。
後悔する事も多くなる。
なので、練習通りに動けるようになるというよりも
練習で試合の緊張感を出すというのがポイントになるのでは?
心構えではなく練習方法でもっと緊張感を出すという工夫が必要なのかも?
まとめ
勝負に弱いのを克服するには
- 練習を積む
- 試合形式の練習をする。
- 勝ったり負けたりした経験、練習の経験を自信にする
- 自己暗示をかける。
本番で極端に弱くなる負け癖は早めに克服することをオススメします。
普段の練習通りにできるようにするのが大切ですよ
ではでは(^○^)ノシ
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