手を握ったり開いたりする筋トレは効果的か否か?
野球とか剣道とかスポーツをしている人にとっては割とポピュラーな筋トレだと思います。
握力を鍛えるにはハンドグリップを買う必要があるのではないかと思っている人も多いかと思いますが
手をグーパーする筋トレも効果ありです。
@kesuikemayakuは剣道をしていましたが手をグーパーする筋トレは小学生の頃、毎週やっていました。
あれでかなり握力は強かったと思います。
かなり効果的なトレーニングだと思います。
ついでに手をグーパーするって言い方が子供っぽい言い方でもっとかっこいい名前が医療用語とかないのかと思ったけど
特に呼び方はないらしいです。
手をグーパーする運動はリハビリとかでもよくやってますよね。
ドラマとかでたまに見る。
手を握ったり開いたりする筋トレは、シンプルでありながら効果的なエクササイズの一つです。
特に握力を強化したい方や、前腕を鍛えたい方にとっては身近なトレーニング。スポーツ選手やリハビリの一環としてもポピュラーなこの運動、実際にどのような効果があるのでしょうか?
今回は、手をグーパーする筋トレが持つさまざまなメリットについて、詳しく解説します!
握力を司る筋肉は?
握力は前腕の筋肉を鍛える事で強化できます。
浅指屈筋という筋肉がポイントになります。
浅指屈筋は指を曲げる時に使われます。
指を曲げる、握る筋肉を鍛える事で物を持つ、投げるなどの動作が楽になります。
また、浅指屈筋を鍛える事で重い物を持つのが楽になります。
手をグーパーする!
前腕を細くしたいならグーパー運動です。
やり方は簡単です。
- 手を真っ直ぐ伸ばす、肩から手首までを一直線にする。
- 手の平を強く握ってグーにする。
- 手を開いてパーにする。
これを繰り返す
大体1セット100回を3回くらい行いましょう。
腕を真横に動かしてt字になるようなポーズを取りグーパーする。
手の平を上に向けたり下に向けたりすると負荷が変わる。
更に負荷を大きくしたいなら
手首を90度曲げて張り手の形にしてそこからパンチの形になるように手をグーにする。
手を開いたら張り手を作る。
血流改善効果でむくみを撃退?
手の筋肉を刺激する事で血流が良くなり血流が良くなります。
高血圧なお年寄りや冷え性な方にオススメ
手を思い切り握って開いてを繰り返す事で血流が良くなり
冷え性やむくみの改善や筋トレができる。
冷え性治すくらいなら回数は10回くらいでいい。
実際にやってみると
実際にやってみるとかなりきつい
手を前に出してグーパーするのは最初は簡単だけど回数を重ねるときつくなる。
終わる頃には前腕部分がパンパンになってしまう。
慣れてしまえばすぐに痛みはなくなる。
まさに初心者向けの筋トレ
手軽にどこでもできるのでオススメ
軽く手をグーパーするだけでも血流改善や指を動かす事で脳トレになる。
更に前腕を細くしたい女性にもオススメ、筋トレだから腕が太くなりそうだけど、握力が弱い人は前腕の筋肉があまり発達しておらず
筋肉量が増えて脂肪燃焼を助けるから、腕が細くなる。
まとめ
手をグーパーする筋トレは効果ありです。
ただし、筋トレとしては初心者向けのもの
いつでもどこでもいいから筋トレできるのはいい
手の筋肉を使う事で血流改善と脳トレの効果むくみや冷えの解消にも効果的です。
ではでは(бвб)))(^ω^)ノシ
関連記事