自由研究

家庭の万能選手、重曹

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自由研究ネタ第2回目

重曹です。
重曹は料理、掃除、工作、消臭、などなど、とりあえず家庭にあると便利

でも重曹って何者?

 

 

 

重曹は天然の無機物で科学用語では
炭酸水素ナトリウム(重炭酸ナトリウム、重炭酸曹達、略して重曹)

 

 

 

重曹が生まれる場所は鉱山と工場
鉱山では重炭酸ソーダ石という鉱物をとり、精製して重曹にします。

工場ではガラスを製造する時に副産物として人工の重曹が作られます。

 

 

 

どちらも同じ成分

無機物なんて体に入れて平気なのか?
と思う方もいると思いますが

重曹は人間の体内でも作られます。
血液のpH(ペーハー)バランスを整えたり

口の中にある酸を中和して歯が溶けるを
防いだり、胃に穴があかないようにしているのも重曹

そんな、訳で人体に悪影響はない

 

 

 

料理に使うのは主にパンやケーキを膨らませる時

重曹(ベーキングソーダとも言う)は酸を中和する時に二酸化炭素の細かい泡を出します。

この性質を発泡剤、膨張剤として、私たちの生活の役に立ってきました。

 

 

 

小麦粉でパンやケーキ、マフィンなど、
焼き菓子の生地を作るとき、中に混ぜた

重曹が食べられる酸(牛乳、チョコレート、お酢、レモン、大量のハチミツや黒蜜など)と出会うと

二酸化炭素のガスが発生して小麦粉の中にある

グルテンがそのガスをとらえて
イースト菌がなくてもすぐに生地をふくらませることができます。

 

 




 

研磨作用

やわらかい結晶という物理的な性質のおかげで重曹はマイルドな研磨効果があり

優しく、かつ効果的にモノを洗浄します。銀製品やクリスタルを磨くのにも使われます。

 

 

 

重曹の中和作用を使って掃除

重曹は弱アルカリ性です。
多くの汚れや脂は、脂肪酸という酸性の物質です。

 

 

 

重曹をつけることで脂肪酸が中和されて
簡単に拭き取れます

石鹸と一緒に使うと同じアルカリ性なので効果倍増です。

 

 

 

この中和作用には消臭効果もあったり
虫刺されで痛みや痒みの原因となる酸も中和できます。

万能選手ですね重曹

ではでは(^○^)ノシ

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