握力の鍛え方に簡単にできトレーニング器具なしで出来る。
そんなトレーニングを紹介していきます。
握力ってスポーツをしている人にとっては結構、大事な要素。
バットを握ったり、テニスのラケットを握ったり、野球のボールを投げたりするにも握力は必要不可欠!
握力を強化すればスポーツのパフォーマンスもアップする事、間違いなしです。
漫画のネタとかであるのはクルミを握りつぶすやつですね。
意外とあれは簡単で握力が50kgもあればできると思います。
ただ、お金がかかるからおすすめしない。
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初級編、手を閉じたり開いたり
これは単純に手を開いたり閉じたりを繰り返すだけのトレーニング。
本当に何も使わないトレーニングですね。
手を開いたり閉じたりするだけなのでどこでも出来るし何時でもできる
ただ、満員電車とかでやるとトラブルになるかもしれないから注意です。
慣れてくると何百回でもできるようになるので止め時を決めておかないとキリがない。
なるべく力を込めて握ったり開いたりする。
ある程度、回数が出来るようになったらこのトレーニングは握力向上に寄与しない
高負荷のトレーニングが必要になる。
中級、新聞紙を丸める。
家にある古新聞を一枚、手に取り端をつまむ
後は、片手の指先だけで新聞紙を丸めていく。
そうすると握力や指先の筋トレになる。
慣れてきたら新聞紙を増やす必要があるけど
新聞紙を片手に収まるくらいの大きさにまとめるのはかなりの握力が必要になる。
中級、くるみ割り
手にクルミを二個、手のひらでクルミ同士をこすり合わせてクルミの殻を割る。
漫画とかでよくあるトレーニング法だけど効果あり。
簡単にクルミが割れるようになったら3個に増やすといい。
上級編 指立て伏せ
普通の腕立て伏せは手のひらをついてやるけどこの指立て伏せは指先だけを地面につけてやる腕立て伏せ。
半端な握力ではできないトレーニング、最低でも握力が60kgはないと難しいですね。
ついでに慣れてきたら指の数を減らす。
ここまでくると極めたと言えるレベルなので基本、やらないトレーニングですね。
まとめ
単純に手を開いたり閉じたりする方法や新聞紙を使う方法、クルミ割りなどが
トレーニング器具なしでできる握力の鍛え方になります。
ではでは(^ω^)ノシ