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扇風機とサーキュレーターの違いって?どっちも風を送る機械じゃん?

 

 

扇風機とサーキュレーターの違いそれは目的が違う。

扇風機はプロペラで風を起こして涼しい風を送るのが目的だけど

サーキュレーターは空気の循環が目的。

 

 

どうも~そうは言っても違いがよく分からない@kesuikemayakuです。

扇風機もサーキュレーターも同じ使い方をしてしまっているのが現状。

実際の所、扇風機は風を起こして部屋や人を涼しくする効果があるけど

 

 

サーキュレーターは空気の循環?にどんな意味があるのかその辺りを調べてみたいと思います。

 

 

 

扇風機の種類

扇風機には3種類あって

 

  • リビング扇
  • タワーファン
  • 壁掛け扇

 

リビング扇というのは見慣れたこれです。

 

 

分解できるから掃除も出来ていい。

値段も安いからお買い得です。

 

タワーファンは羽のないタイプの扇風機


組み立て分解はできないから掃除はできない

 

壁掛け扇

 

 

 

壁掛けタイプなのでエアコンのそばに設置できる上から下に空気を流せるから空気をかき混ぜやすいという利点があります。

まあ、壁に穴を開けたくない人には不向きです。

 

 

サーキュレーターとは?

サーキュレーターとは空気をかき混ぜるための送風機。

 

正式名称はエアサーキュレーター(Air Circulator)と言います。

 

エア(Air)は空気

サーキュレーター(Circulator)は循環という意味

 

 

扇風機との違いは

  • 扇風機よりも強い風を直線的に送れる。
  • 上下の角度を扇風機よりも大きく動かせる。
  • 扇風機は扇形に風を送る、サーキュレーターは直線的な風を送る。

体感的な話になるけど、扇風機は2mくらい離れた強にしても殆ど風を感じない

サーキュレーターでは風を感じる事ができる。

つまり、サーキュレーターは風を遠くに送れる。

空気を遠くに送れるのが特徴。

 

部屋を冷やす他にも換気用としても使える。

 

 

 

サーキュレーターとエアコンを併用すると部屋が快適に

サーキュレーターとエアコンを併用する事で広い家の中に満遍なくエアコンの空気を運ぶ事ができます。

エアコンをつけても風が届かない部屋というのはあるはずです。

だから一つの部屋にエアコンを一つずつとか設置している訳だけども

 

サーキュレーターを使ってエアコンの風を満遍なく行き渡らせる事ができます。

 

エアコンがリビングにしかなくてエアコンをつけても他の部屋は冷えない

しかも空気が逃げないように窓は閉めなきゃいけないなんていう状況ってマンションとかならありがち

というか@kesuikemayakuの家はそうです。

 

リビングのエアコンをつけてもその恩恵は@kesuikemayakuの寝室まではこない

けど暑い空気を入れないために窓は閉めなきゃいけない。

 

そんな状況を打破してくれるのがサーキュレーターというわけです。

扇風機でも同じ事ができるかもしれないけどサーキュレーターの方が風を遠くに運べるから

扇風機では涼しい風を届けられないというわけです。

 

真上に風を送って冷たい空気を下に運んだりもできるのでエアコンとの相性は抜群。

扇風機とサーキュレーターの分かりやすい違い

蛇口で例えるなら

  • 扇風機はシャワー
  • サーキュレーターはカラン

どちらでも食器を洗えるけどシャワーは近くを広範囲で洗えて

カランは勢いのある水でこびりついた汚れを落とすみたいな

どちらでも同じ事ができるけど微妙に使い道が違うという感じですね。

 

まとめ

扇風機とサーキュレーターの違いは人を冷やすか部屋を冷やすかの違い。

扇風機は人を冷やし

サーキュレーターは部屋を冷やす

 

 

どちらも同じ事ができるけどサーキュレーターの方が便利な気がします。

サーキュレーターにも首振り機能がついたやつあるし。

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

 

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