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フェイクニュースに騙されないためには?5つのポイントがある!

フェイクニュースという言葉が定着してきましたが嘘ニュースを見抜くには知識が必要。

フェイクニュースを拡散してしまうのは社会にとって害悪になりかねない。

騙されないための心構えについて書いていきます。

 

 

 

Fake newsの目的は何ですか?

  1. Fake news(偽ニュース)は、意図的に作り出された虚偽の情報やニュース記事を指します。その目的は、様々なものがありますが、一般的には以下のようなものが挙げられます。
  2. 意図的な誤情報の拡散: Fake newsは、一定の政治的・社会的な立場や信念を持つ人々に、偽情報を拡散するために利用されます。これにより、自分たちの考え方を支持する人々を動員し、世論を操作しようとする目的があります。
  3. 個人または組織の利益追求: Fake newsは、ビジネスや個人の利益を追求するために、意図的に作成される場合があります。例えば、株価の操作や、ある商品やサービスを宣伝するための虚偽の情報を拡散することが挙げられます。
  4. サイバー攻撃: Fake newsは、サイバー攻撃の一形態として利用されることがあります。例えば、政治的な混乱を引き起こすために、選挙期間中に偽情報を拡散することがあります。
  5. トロール行為: Fake newsは、ある人やグループを攻撃するために利用されることがあります。例えば、ある政治家や著名人を誹謗中傷するために、偽情報を拡散することが挙げられます。

 

Fake newsは、現代社会において深刻な問題となっています。虚偽の情報が広がることで、人々の意見や判断を歪め、社会的混乱を引き起こす可能性があります。

 

 

モブの言うことは信じるな!

政治系のニュースや芸能ニュース、いわゆるゴシップ雑誌などで良くあるのですが

名前のある登場人物が少ない。

政府高官や関係者が語ったとされる内容については信用に値しない。

 

 

 

記者の立場で考えれば分かるけど名もなき登場人物というのは無責任に書ける。

本来ならきちんと取材をして〇〇さんの証言ではという形にする必要がある。

 

 

 

しかし、登場人物の名前を役職名で表す事で捏造も簡単だし、いくら話を盛っても怒られない。

誰にでもかけてしまう!少なくともブログなんかを書いてる人からすれば楽勝で書ける。

 

 

 

疑惑をニュースにする。

しっかりとした証拠があるわけでもなく

疑いを記事やニュースにしてしまう。

 

 

三流ゴシップ雑誌のやりそうな事ですが〇〇の疑いがあるというニュースはフェイクニュースになりやすい。

〇〇の疑いで逮捕とか〇〇の疑いで書類送検と書かれていた場合はフェイクニュースではない。

あくまでも疑いがあるという論調の記事は話半分で様子を見た方がいい。

 

 

〇〇さんがこういう事をしたかもしれないというニュースは証拠、続報が出るまで信じないというのが無難。

 

 

 

どのメディアから発信された情報か?

テレビ、ネット、新聞などさまざまな情報メディアがあります。

重要なのはどのメディアから発信された情報であるか?

 

 

 

ネットにより複数の新聞メディアを比較する事ができる昨今

どの新聞からの情報であるかも重要。

比較した結果、新聞の信頼度を自分の中で決めておく事が大事。

 

 

 

@kesuikemayakuは情報ソースが朝日新聞であったら殆ど信じずに他の新聞で同じような記事を探して読みます。

朝日新聞はタチの悪い誤報が多いため信用できない。

※個人の感想です。

 

 

ネットはフェイクニュースの温床か?

ネットの情報は玉石混合でより正確な情報を得るためにはコツがいる。

新聞のデジタル版やYouTubeなどの動画、そしてブログなんかもそうですが
大切なのは調査能力がある人物が提示したコンテンツなのか?

 

 

 

それとも事件と関係の深い人物であるか?

 

 

 

例えば小池都知事が豊洲市場への移転を延期した時に築地仲卸店に勤める生田よしかつさんがMCをしている報道特注が1番、正しい情報でした。

実際に築地市場で代々仲卸をしている人物が築地市場を豊洲市場に移転が決定した歴史を語ってくれたので

経緯が分かりやすかった。

 

 

 

事件や事故にあった人物が提示した情報が1番、正確であり事件とは全く無関係で調査能力の低い、もしくは悪意のある情報を流す人物の情報はフェイクニュースになる。

ネットによって過去の動画やニュース記事が発掘され、検証されるためフェイクニュースはすぐに暴かれる。

 

 

 

 

 

正確に収集されたデータを信じるべし

正確なデータこそ信じるべきです。

データの切り取りや誤用はフェイクニュース。

 

 

例えば実質賃金が下がった!

安倍政権の失態だ!

こう主張する人物は多いわけです。

 

 

 

実質賃金というのは総所得を雇用者数と物価指数で割って得られるわけだ。

雇用者数で割るというのがポイントで失業率が下がっている。

つまり中途採用で雇われた人が多くなった。

 

 

 

景気が良くなったのに実質賃金が下がったから景気が悪くなったと嘆いている。

あまりにもデータを軽んじているというかデータを間違って使っている。

 

 

まとめ

フェイクニュースを見破るポイントとして

 

  1. ニュースに登場する名前のない、政治家、マスコミ、芸能関係者は基本、信じない。
  2. 疑惑をニュースにしている場合は信じない。
  3. 情報ソースは信頼できるところから
  4. ネットは玉石混合、確実なのは事件、事故、渦中にいる人物や調査能力の高い人物から情報を取れ!
  5. 正確なデータこそが正しい。

 

これを意識すればフェイクニュースにまず騙されない。

何が正しいのかを見極めるポイントを抑えると変なニュースに騙されなくなりますよ

ではでは(^ω^)ノシ

 

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