手作り餃子は作りすぎてしまいがちなので、冷凍保存をしておかないとすぐにダメになってしまいます。
餃子は手作りが一番、美味いと思っているので作り置きして好きな時に焼いて食べるには冷凍保存が最適。
野菜をたっぷり入れた冷凍餃子はびっくりするくらいジューシーだし。
好きな時に好きなだけ餃子を食べるための冷凍餃子を紹介します。
冷蔵保存なんて焼く前の餃子だと一日も経たないうちに水分で皮がべショベショになる。
焼いた餃子でも2~3日で悪くなってしまうと言われています。
冷凍保存なら1ヶ月は余裕?
冷凍保存なら1ヶ月は劣化しない。
いつでもジューシーな餃子が楽しめます。
1ヶ月以上経つと冷凍庫焼けが気になってきます。
経験上、おかずに困ったら冷凍庫を開けて冷凍餃子を焼くというのはかなり便利
ジップロックで空気を抜いてやればかなり長期間、冷凍保存できる。
餃子自体が皮というバリアに包まれているからサランラップとかで雑に包んでも大丈夫
調理前のハンバーグだとこうは行かない。
揚げる直前で冷凍保存した唐揚げとかと違ってかなり気軽に冷凍保存できる。
汁気も殆ど皮の中に閉じ込められるし
むしろ、すぐに焼かないのなら包んですぐに冷凍庫に入れたほうがいい。
経験的には
一般的には冷凍保存した手作り餃子は1ヶ月くらいと言われていますが
2~3ヶ月前の冷凍餃子を焼いて食べたけど、作りたてと違いが分からない事は多々ある。
酸化焼けして変な臭いがしなければ美味しく食べられる。
とは言え1ヶ月を目安にした常備菜だと思った方がいいかもしれません。
長くても3ヶ月以内には食べきりましょう。
変な匂いがしなければ美味しく食べられる。
冷凍庫で保存していても水分が徐々に抜けていくし、水分と一緒に旨味も抜けてしまうから
なるべく早めに食べきるのが美味しく食べるコツ。
冷凍保存のやり方
まずサランラップを敷いて、餡を包んだ餃子を置いていきます。
一人前くらいの量をサランラップの上に置いたら優しく包んで冷凍庫に入れます。
@kesuikemayakuは9個くらいの餃子をサランラップに包んで冷凍しています。
一人で大量に作る場合は冷凍する分の餃子はすぐに冷凍庫へ入れましょう。
だらだら放置していると水分が皮に染みてグショグショになってしまいます。
冷凍した状態はこんな感じ
焼く時にフライパンをしっかり温めて、お湯で蒸し焼きにしてやれば焼き時間は
冷凍保存していない餃子と同じように焼けます。
冷凍してあるからフライパンの温度が下がりがちなのを気をつければかなり美味しいのが焼けます。
特にコツとかはなくてなるべく空気が入らないように包んだ方がいいのかな~と思ったりもしますが
ジップロックとかじゃないとそんな事はできないので気にせず包んでいます。
まとめ
手作り餃子を冷凍保存すれば1ヶ月は冷凍庫焼けというか酸化焼けは防げるから
美味しく食べれる。
ラップに包んで冷凍庫に入れるだけなので非常に簡単で美味しい餃子がいつでも食べれる。
ぶっちゃけた話、手作り餃子を大量に冷凍保存して好きな時に焼いた方がリーズナブルで美味しい餃子が食べれる。
2000円分の材料があれば40個くらいは作れるから、非常にお得。
野菜がたっぷりの手作り餃子は冷凍保存した方が美味しい気がしています。
細胞が壊れてうんぬんという話を料理漫画で読んだのでそんな気がしているだけかもしれませんが。
難しい事は考えずにラップで包んで冷凍庫に入れてしまえば長期保存はできる。
焼く時はフライパンの温度が低くならないように気をつけるだけなので料理に慣れている人なら難しくはない。
手作り餃子の冷凍保存はマジでおすすめですよ。
ではでは(^ω^)ノシ
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