ガムとハイチュウを一緒に口に入れるとガムもハイチュウも溶けてしまいます。
ガムって組み合わせで溶けたり口に残ったりしますよね
それは何故かと言うと
ガムは油に溶ける性質があるからです。
ガムとハイチュウは似て非なる食べ物
ガムはチクルという木の樹液を加工したものが一般的
ハイチュウはソフトキャンディに分類され水飴などで作られている
ハイチュウは舐めて溶かせるけどガムは溶かせない
しかし、ガムとハイチュウを一緒に食べると溶かせるのはどういう理屈?
ガムは「水には溶けないけど油には溶ける(やわらかく崩れる)」という性質があります。
そのため、脂が多い食べ物を一緒に食べると、口の中でガムがドロドロに崩れて消えたようになります。
(ガムの主成分は油に溶けるタイプの樹脂で、チョコなどの油脂と混ざると柔らかくなるため)
ガムは油に溶ける
ガムは油に溶ける性質がある
だからポテトチップスなんかと一緒に食べると溶けてしまうというわけです。
ガムの主成分の原料は、ポリイソブチレンや酢酸ビニル樹脂、チクルなどと呼ばれる植物性の樹脂
これらは油に溶ける性質がある。
ガムが溶ける食べ物リスト
定番(かなり溶けやすい)
一緒に食べると一気に崩れる系
- チョコレート
- ハイチュウなどのソフトキャンディ
- ピーナッツバター
- バター
- マーガリン
※油脂が多いほど溶けやすい
油そのもの(ほぼ確実に溶ける)
- サラダ油
- 牛脂
- マヨネーズ
※油脂がガムの成分を溶かして分解する
揚げ物・脂が多い食事
気づかず一緒に食べがちなゾーン
- 天ぷら
- 唐揚げ
- 焼き肉
- フライドポテト
※口の中の油で徐々に柔らかくなる
お菓子系(地味に溶ける)
- ポテトチップス
- スナック菓子全般
- クッキー
- ビスケット
※油が少量でも時間をかけて崩れる
一緒に食べてしまいがちな組み合わせ
日常でよく起きるパターン
- 食後にガム → 直前にチョコを食べてた
- コンビニの「お菓子+ガム」同時買い
- スナック菓子を食べながらガム
- ハイチュウ→ガムの流れ
- 焼肉後の口直しガム
溶ける理由(超シンプル解説)
- ガム=油に溶ける樹脂でできている
- チョコや揚げ物=油のかたまり
- 口の中で混ざる
- ガムが分解してベタベタに崩れる
水では絶対に溶けないのに、油だと一瞬で崩れるのがポイントです。
ちょっと面白い雑学
- 髪に付いたガムが取れるのも油の力
- チョコで溶かすと取れることがある
理屈は同じです。
ハイチュウと一緒に食べると溶けてしまう理由
ハイチュウの成分を調べると植物性油脂が含まれています
だからハイチュウとガムを一緒に食べるとガムが柔らかくなったり
ガムが溶けてなくなってしまうというわけです。
同じく油脂が含まれているチョコレートなどでも同じような現象が起きる
むしろハイチュウよりもチョコレートの方が油脂が多いから溶けやすい印象。
まとめ
- ガムは油に溶ける性質がある。
- ハイチュウには油脂が含まれているので、一緒に食べるとガムが溶ける。
- チョコレートやポテトチップスでも同じ現象が起こる。
日常的にガムを食べる人なら、ちょっと面白い現象として知っておくといいですね。
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