昨今、多様性を尊重しようなんて言われますが
多様性、多様性と押し付けがましいのも事実
というよりも多様性を尊重しよう、少数派も大事だよねとか言ってる人たちこそ多様性を理解していない
矛盾があり、ポリコレやらなんやらはそういった矛盾した人たちの判断で押し付けられている。
本来はそういうものじゃない
今の海外(アメリカなど)を見ると黒人と白人の立場が変わっただけという感じになる。
人間関係の距離感が大事
突き詰めれば大切なのは
他人と自分は違うという事に尽きる。
育ってきた環境や文化などで左右されるし
親切が文化的に許されない行為になる事もある。
いろいろな人たちがいる中で社会的に折り合いをつけて快適に過ごすために必要なのが距離感である。
LGBTだからどうとかじゃなくて
適切な距離感が大事なわけです。
仕事やプライベートについて実際のところLGBTである事はあまり関係ない。
Lだから一緒に仕事できないとかGだから一緒に遊べない事はない。
ぶっちゃけ性的な領域に足を突っ込まなきゃお互いに楽しく付き合えたりする。
性的な領域に足を踏み入れないというのは恋人ではない友人、知人であれば当然。
嫌いな人は嫌い
そういうマイノリティが嫌いな人も当然いるわけです。
これも許容するのが多様性
ぶっちゃけ嫌いであっても構わない
そういう人は距離を取る事も多様性として大事
そういう人たちもいる事を理解して距離を取る。
彼ら彼女らの邪魔をしない、邪魔をされない事が大切。
押し付けとは?
多様性が~とかポリコレが~とか差別が~って主張する人たちって
唯一絶対の答えが彼らの中にあってそれから外れるのは絶対に許さないという主張なんです。
多様性と言いながら
一つの答えしか許さない
だから非常に矛盾している。
〇〇しか許さないのに多様性が大事って言ってるから矛盾している。
人それぞれ、みんな違ってみんないいって言うけど
それを真っ向から否定して多様性を語るから頭がおかしいと思われる。
例えばブラックウォッシュみたいな事を平気でする。
アニメなどのキャラクター、肌の色を黒く塗って黒人に変えてしまう行為
これからの時代は黒人が主役という価値観
虐げられていた人たちが主役なんだみたいな主張である。
ただ、オリジナルの作品でやればいいのに既存の作品でこれをやるから批判される。
スーパーマンをゲイにしたりするのも同じで性的少数者でもヒーローになれる
という感じで作品に政治的主張をするんだけど、どれもこれもオリジナル作品でやれというしかない
黒人、性的少数者を優遇しろみたいな風潮がアメリカにはある
筆者としてはアホとしか言えない
法的な観点でルールを守って生活しろとしか言えない事案である。
虐げられてきたから今度は優遇しろというのは差別解消にはつながらない
結局のところ差別の再生産にしかならない。
白人が黒人を批判したりするのも社会的に許されないみたいな感じになるし
都合の良いキャンセルカルチャーも横行している。
そんな人たちが多様性を尊重しろと主張するのはさすがにズレている気がしますね。
実例
- キャンセルカルチャーと矛盾: 近年のアメリカでは、BLM(ブラック・ライヴズ・マター)やLGBTの権利を巡る議論で、反対意見を表明した著名人が一斉に非難され、キャリアが終わる「キャンセルカルチャー」が問題になっています。これは多様性を掲げながらも、異なる意見を許さない矛盾を示す例です。
- ブラックウォッシュの批判: 既存の白人キャラクターが黒人に変更された映画やテレビ番組(例:黒人版スーパーマン)も、オリジナルの文化を尊重せずに多様性を押し付けているとの批判を受けています。こうした事例は、多様性を主張しながら逆に他者のアイデンティティを侵害してしまう可能性を示しています。
- 日本におけるLGBTの議論: 日本では「LGBT理解増進法」が議論されていますが、LGBTへの過剰な特権を認めることが社会全体にとって公正かどうか、議論が分かれています。少数派の権利を保護するために、多数派の自由や権利が脅かされる場合、多様性の尊重とは言えないという意見も根強いです。
このように、実際にニュースや社会問題として起きた出来事を使うことで、主張にリアリティを加えることができます。
結論:多様性とは適度な無視である。
多様性の尊重というのは適度な無視である。
これは筆者の結論だけど、
法律が許す限り何もしない
というのが適切な対応である。
もちろん変な法律ができそうになったら全力で反対する。
LGBT理解増進法なんかは分かりやすい。
利益よりも不利益の方が大きい法律は絶対に反対する。
多様性というならおっさんがゴスロリを着ていても法律的には問題ないわけだからスルーする。
女性が男装をしていても同じ
ゲイのカップルが人前でイチャつくのもスルーするしレズもそう
障害を持っている人がいても困っていなければスルー
彼ら彼女らのテリトリーにズカズカ踏み込まない
無神経にゲイの方が筆者の笛を1万円で吹きたいとか言ってきたら
「ぶん殴るぞ」って言って追っ払うけどね
今の多様性を主張する人たちってむしろ過干渉で害悪であるとまで言える。
さらに言えば今の世の中って差別はいけない、多様性は大事と言いながら見た目だけは差別のない世界になっているように感じる。
性的少数者を優遇しようという動きも見た目だけは差別をなくそうという活動に過ぎず
何か問題が起きればアッサリと価値観がひっくり返る危険な思想だと思います。
そう黒人優遇もプラスサイズモデルの起用も気分次第で潰されるようなものでしかない
何故なら、今は多数派が遠慮しているからBLM(ブラック・ライヴズ・マター)だってアメリカの白人が遠慮しているから成立しているに過ぎない
だから危険なのだ、白人だの黒人だの悪口が言い合える関係じゃないといけないのに一方的な関係になっている。
はっきり言えば優遇する事は多様性の尊重ではない。
優遇した結果、他の人が不利益を被るからだ。
お互いが我慢せず、そして遠慮せずに快適に過ごせる社会こそが多様性の尊重された社会だと言えます。
海外の事例を見ると同性愛者であるという理由で解雇されたりしているようです。
他にも女装をして会社に出社したいと主張して解雇されたなんて事例もあります。
海外ではLGBTを理由に出世できないなんて事もあるから問題になっているようです。
日本はそんな事はない、少なくとも社会問題になるほどの問題にはなっていない。
日本では少なくとも能力とは関係のない事で不利益を被ることはない
多様性がどうとか主張する人は結局は虐げれた事への反撃でしかなく
擁護している人たちも考えなしといえる
もしくは利益を貪ろうするヒルみたいな連中しかいないと筆者は考えています。
多様性とは適度な無視・無関心であるというのが筆者の結論です。
ではでは(^ω^)ノシ
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探偵の歴史とは?本みたいな活動をしていた時期も?割りと最近の職業なんですね?