欧米では〜です。
やたらと白人社会と日本を比べる人がいますが
欧米ってそんなにすごくない
昔はアメリカン・ドリームなんて言葉があったけど2017年現在そんなものはない。
欧米というのはヨーロッパとアメリカという意味だけどこの括りってすごく大雑把な括り
例えばイギリスとフランスは別の国だし、ドイツとアメリカだと考え方とか社会制度も全く違う。
では何故、欧米という言葉があるのか?
ヨーロッパとアメリカを一括りにするのか?
これは誠に私見なのですがヨーロッパとアメリカをまとめて白人社会と一括りにしていた時代の名残りではないでしょうか?
第二次世界大戦前の世界では日本にとって白人社会は敵だったのです。
だから欧米という表現が使われたのではないだろうか?
ついでに【欧米では】を英語に翻訳すると【in-the-west】になったいくらなんでも雑すぎやしないだろうか?
この記事もおすすめ
kawaiiが文化盗用?歴史を調べたら日本は無関係!こっちみんな!
ゴドウィンの法則とは?ナチスやヒトラーを議論に持ち出したら終わり
欧米という括りは失礼
欧米とは文字通りに解釈するとヨーロッパ、アメリカ、カナダを一括りにしてしまう言葉だけど
ヨーロッパやアメリカの人たちが聞いたら一緒にするな!と言われると思います。
ヨーロッパなら欧州、アメリカ大陸なら北米、南米だし
日本だってアジアという括りの中にある。
他にも中東やアフリカ、オーストラリアがある。
例えばアジアと中東をごっちゃにするのは何となく違和感だろうし
アメリカ人がアジアではこうなんだろ?という主張した場合
日本はそうじゃねぇよ!と思ってしまう訳です。
欧米という白人社会を一纏めにするような事は止めるべき
欧米というのはヨーロッパとアメリカ、カナダを合わせた表現と言いますが
ヨーロッパとは日本の外務省公表を参考にするとNIS含むヨーロッパは54カ国となっています。NISというのはソ連邦から独立した12カ国家群のことですね。
それにアメリカやカナダを加えるとなると56カ国ではという表現をする事になります。
下手するとなんの繋がりもない国通しを一緒くたにして欧米と表現しているのではないでしょうか?
文化的な類似性とか歴史が全く違う国家なのに一緒くたにするのはおかしい
EUという表現ならまだ分かる、EUは同盟を結んでいるからまだ納得できる。
EU規格があるからそれを日本の規格と比較したりはできる。
欧米では〜ですと発言する人って
欧米ではという発言に対しては眉唾で考えるべき、ヨーロッパもそれなり広いしアメリカは大陸が違う。
昔の感覚で言うと欧米を白人社会と表現するならヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアって感じになる。
欧米ではと発言する人は余りにも曖昧な括りで物事を喋っている。
これはアメリカ人が韓国、中国、日本の区別がつかない感覚と同じじゃなかろうか?
欧米というのは昔の感覚でいうキリスト教を信じる白人という括りっぽくて実際、そういう感じで使われてる場合が多い
欧米ではという発言はかなり曖昧な表現なので信用する前にリサーチが必要。
白人コンプレックスを感じてうざいですね。
そもそも欧米ではという出羽守は欧米というデカい根拠ともいえない背景を使って日本を批判したいだけで
イギリスやフランスなど1国の良い部分を切り抜いて欧米世界全体がそうだという風に拡大解釈して情報発信をしている。
グローバルスタンダードはこれ!というウソを振りまいている可能性が高い。
Twitterの引用
「欧米のフィクションでは強い女性が主役なのに後進国の日本では…」という「フェミ」論法の方が、①欧米における「主人公=強い男性」という圧倒的に強力な呪縛を踏まえた上で、②動員数や視聴率や売上額などの受容についての最低限の量的データと共に話し出すようになったら、起こしてください。
ところでまんまと風邪ぶり返して今日は昼過ぎまで解熱鎮痛剤飲んでホテルで寝込んでたんだけど、薬局で勧めてもらったドイツの喉スプレーがすごく効いてとりあえず喉はなんとか無事。そこでお薬なんですが、ロキソニンは欧米の薬局では買えないのでロキソニン派の人は旅行のとき持って行くといいです。
『欧米』で一括りにしてるけどイカタコを嫌うのはキリスト教系とかゲルマン系の方々であり、正教会系のところ(ギリシャやら東欧やら)では普通にキリスト教の倫理観知ったことかよで「キリスト教が来る前からウチラはこれ食ってたんで」で終わる話なんだよな。
「日本は欧米より遅れてる」っていうのは概して「欧米化の進展の度合い」による判断なので、常に遅れているというかタイムラグがあるのが当たり前で、何だかんだで少し遅れて欧米基準を取り入れることが多い。選択的夫婦別姓などは特別に時間がかかり過ぎているなと思うけど。
社会人ってみんな同じタイミングで就職して働く多様性の欠如を言葉にしてるんじゃないか。欧米では若者の失業率が高く、日本は低いから良いみたいな論調に疑問。非正規雇用や新卒採用で数字を水増ししているに過ぎず、日本だと制度から漏れた人は自己責任になるから本当に息苦しい。
何というか、欧米の曖昧さが感じられたでしょうか?
欧米56ヵ国ではと言われるとちょっと待てとなりませんか?
欧米ではが口癖の人は自分の意見に自信がない
欧米ではこうだ!と発言して日本もこうなるべきと発言したり欧米に比べると日本はダメと日本パッシングに使われがちだけど
そう主張する人だってしっかり調べたわけではないと思う。
むしろ自分の意見が主張しやすいニュースソースを探して発言している気がしてならない。
日本人が戦後に芽生えた白人コンプレックスを利用した詐欺話法に近い
自分の意見に信ぴょう性を持たせるトリックに近い
白人と日本人を比較すんの止めようぜ!
欧米では〜という主張は白人社会ではと日本と白人を比べるような発言ですが
白人に幻想を持ちすぎるな!
そういうの止めようぜ!
欧米というのは全く違う国々の集合体であり、共通点なんて肌が白い事くらいです。
結局のところ日本は欧米と比べてここがダメ!って主張にはヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国の良い部分しか話してない。
これは日本を見たアメリカ人が「アジアは治安がいい、アメリカも見習え」と主張するようなものであり不適切
日本は日本で良いところがあるから白人社会をいちいち引き合いに出すのは良くない。
一国ならいいんだけど国の集合体と一国を比較しても意味ないし害悪。
別々の国から良いところだけを吸い出して混ぜて話しても仕方ないし整合性もないだろうし
1. 具体的なデータや事例: 欧米各国の社会制度や文化の違い
「欧米」とひとくくりにされがちですが、実際には国ごとに制度や文化は大きく異なります。
例えば、ドイツでは労働時間短縮と高い賃金が強調される一方、アメリカでは長時間労働が一般的です。
また、スウェーデンは男女平等が進んでおり育児休暇が充実していますが、フランスでは文化的に「個人主義」と「国家の強い関与」が共存しています。
こうした違いは、欧米を単一のものと見なすことがいかに誤りであるかを示しています。
2. 現代における「欧米」の使われ方
インターネットやメディアでは、欧米という言葉は特に便利なフレーズとして使われることが多いです。
「欧米では~」という表現は、SNSやニュースで日本との比較を強調する際に使われがちですが、その背景には白人社会への憧れやコンプレックスが隠れている場合が多いです。
しかし、その「欧米」という言葉は国ごとの多様性を無視した、非常に雑な表現であることが現代でも問題視されています。
特に、フェミニズムや環境問題といったトピックで「欧米」を引き合いに出す場合、具体的な国名や事例に基づいて議論する必要が強調されています。
3. 歴史的背景の詳細
「欧米」という言葉は、主に第二次世界大戦前後の日本における白人社会への対抗意識が影響しています。
当時、欧米といえば白人中心の列強を指し、日本はそれに対する立場を意識していました。
この背景から、欧米を一括りにする表現が広まりました。戦後もこの言葉が使われ続けたのは、アメリカを中心とした文化的影響力が強まり、白人社会を理想化する風潮が残ったためです。
現在でも、この「欧米」意識はSNSやメディアで広く使用されていますが、その背景にある歴史を理解しないと、表現としての妥当性に欠けることになります。
これらの追加要素により、記事がより説得力を持ち、読者の理解を深めることができるでしょう。
まとめ
欧米とは白人社会を日本人がまとめて語感がいい表現として使っていた感がある。
ただヨーロッパ54ヵ国と北米にあるアメリカとカナダをまとめたら大きすぎる。
欧米の良いところと日本を比較したらそりゃ日本はダメダメに見える。
56ヵ国の上澄みを使ってるんだから当たり前。
良いところ詰め合わせみたいで一つの国を比較したわけじゃないから
おとぎの国みたいになってる。
そりゃ50ヶ国以上の良い制度、仕組みを日本と比べたら分が悪い
だけど、欧米という国はないしEUだって同じ水準で暮らしているわけじゃない。
欧米では~というのはある意味、架空の国を説明している。
きちんと国名を言わないとうざいだけです。
実際に使っている日本人は欧米=アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、オランダなどなど
一緒くたにして欧米と表現しているのであればうざいに決まっている。
ドイツとフランスを一緒くたにするようなものだしポルトガルとスウェーデンが同じであるかのような括りになる。
欧米というのは白人社会と言い換えてもいいくらい雑な分類分け
逆にアジアではこうだ!とか言われても同じアジアでも日本と中国は全く別の国だし、中国と北朝鮮は全く違う文化を持っている
互いに影響は与えつつも別の国であるという当たり前の事だけど重要。