平和を主張してデモに参加しする人たちや護憲派と呼ばれる人たち。
彼らの主義主張は平和で幸せな生活を営みたいというごくごく一般的なもののはず
しかし、左翼活動家と呼ばれる人々は非常に暴力的
沖縄県で反基地運動をしている人たちは法律違反をして走ってる車を検問し、時にはガシャガシャとゲートをゆする。
動物愛護団体である捕鯨反対運動をしているシーシェパードなどはアメリカから海賊認定を受けています。
また、ヴィーガン過激派、もしくは動物愛護団体であるアニマルライツセンターなど
過激で時に暴力的だ。
世界を良くしようという目標を掲げつつもやってる事は犯罪行為であったり
迷惑行為であったりする。
2019年7月、参議院選挙活動が行われていますが自民党の和田政宗議員が暴行を受ける事件がありました。
何故、こんなにも平和を目指す人、間違いを正してより良い世界を作る事を目的にしている人が暴力的なのか?
自分が正義である。
自分たちの主張こそが正義であると思い込んでいる人ほど危険。
完全な正義というのは存在しないという前提がすっぽり抜けている。
だから傲慢な主張をしても厚顔無恥な振る舞いができる。
自分が絶対に正しいなんて思ったら人は堕落するものです。
正義であると信じる事で思考停止状態におちいるなんて事は良くある。
正義なのに王道な手法では勝てない
自分たちは正義だ!と思い込んでいるから自分たちは勝たないといけない。
けど、王道な手法では勝てない。
例えば、安倍政権を倒せ!とシュプレヒコールを上げる。
「こんな人たち」
本来なら選挙によって戦えばいいのに野次や候補者を妨害する行為が行われています。
他にも街宣を妨害する人たちを見たことがありますが
野次を飛ばし大声で怒鳴りちらし街宣の邪魔をする。
こんなにも醜い事を平気で行える事にまともな神経の持ち主である一般人、というか私@kesuikemayakuは理解できません。
議論や選挙、正しい手続きに則って戦っても勝てないから、暴力、妨害、どんちゃん騒ぎで戦うしかない。
議論をすれば負けてしまうから議論せずに暴力行為や暴言にはしる。
何故、そんな事ができるのか?それは自分たちが正義だと思ってるから。
そして、そういった悪あがきとも言える行いを見てネットを見てる保守、または中道な人たちは笑っている。
弱者に寄り添うフリをする
左翼系の人にありがちな事だけど弱者と呼ばれるような人の味方をするフリをして
実際にやってるのは火のないところに煙を立てるような行為。
LGBTの問題で杉田水脈議員が攻撃されたけど
LGBTという事は子供を産まない人たち、
生産性がないという事は当たり前の事
本人たちが一番、知っている。
弱者に寄り添うとかいいながら彼らをネタに問題提起する。
在日外国人を擁護するような活動をしているけど、実際のところ真面目に生活している
外国人からした邪魔者でしかなかったり
沖縄の反基地運動で言えば基地移転反対派や米軍関係者はものすごい迷惑していたりするそうです。
マイノリティの味方をするように見せかけるのが非常に汚い
まさにゲス。
具体的な事例の比較
他国の平和運動や社会運動の中で、暴力的な手段が用いられるケースは日本だけに限らず、アメリカやヨーロッパでも数多く見られます。
これらの事例を比較することで、平和を掲げながらも暴力に頼る矛盾や、その背景にある心理的メカニズムが浮き彫りになります。
以下に、アメリカとヨーロッパの具体的な運動を例に挙げて説明します。
1. アメリカ:ブラック・ライヴズ・マター(BLM)運動
アメリカでは、警察の暴力や人種差別に抗議するために始まったブラック・ライヴズ・マター(BLM)運動が有名です。
この運動は、ジョージ・フロイド事件をきっかけに大規模な抗議活動が展開されました。
BLMの主張は、アフリカ系アメリカ人への差別をなくし、公正な社会を実現するという正義のためのものです。
しかし、BLM運動の一部は暴力的な側面もありました。抗議活動が過熱し、アメリカの複数の都市で暴動が発生し、店舗の略奪や破壊行為が行われました。
こうした暴力的行為は、BLMの大義に賛同していた人々からも批判を受けました。
運動の正当性やその効果について議論が巻き起こり、「平和を掲げる運動がなぜ暴力に転じるのか?」という問いが浮かび上がりました。
このケースでは、平和的な抗議活動が目的であるにもかかわらず、暴力的な手段が用いられた理由として、「長年の不満の爆発」や「一部の過激派による逸脱行為」などが指摘されています。
正義を求める気持ちが強くなりすぎると、暴力を容認してしまう心理状態に陥ることがあります。
2. ヨーロッパ:イギリスのエクスティンクション・リベリオン(XR)
ヨーロッパでは、気候変動対策を求める**エクスティンクション・リベリオン(XR)**という環境運動が有名です。
この運動は、地球環境を守るために政府に対して行動を起こさせることを目的としています。
主にロンドンやパリなどで大規模なデモが行われ、活動家たちは「平和的な市民的不服従」をモットーにしていました。
しかし、XRの一部のメンバーは、政府や企業に圧力をかけるために鉄道を占拠したり、公共の場所を破壊したりするなど、暴力的な手段を取ることもありました。
これにより市民生活に大きな混乱が生じ、運動の正当性が問われる場面も見られました。
XRの場合も、環境保護という「正義」を掲げながらも、目的を達成するために暴力的手段に頼る部分がありました。
彼らは「地球を救うためなら多少の犠牲はやむを得ない」という考えに基づいて行動していますが、その結果として、多くの市民の反感を買い、運動の信頼性を損なう結果になっています。
3. フランス:イエローベスト運動(Gilets Jaunes)
フランスで始まったイエローベスト運動は、燃料税引き上げに反対するデモとして始まり、やがて広範な社会不満を訴える運動へと発展しました。
この運動も当初は平和的に行われていましたが、徐々に暴力的な衝突や放火、破壊行為が頻発するようになり、政府との緊張が高まりました。
イエローベスト運動の参加者たちは、政府が労働者や中流階級の生活を圧迫していると感じ、その怒りを政府施設や警察に向ける形で表現しました。
ここでも「正義」を掲げた抗議活動が、社会的な不満と結びついて暴力的な行動へと発展した例です。
比較と考察
これらの事例に共通しているのは、正義を掲げることが一部の過激な行動を正当化するという点です。
運動の目的自体は平和的であり、正当な理由に基づいていますが、その手段が過激化し、暴力に訴えることがあるのは、以下の理由によると考えられます。
- 目的達成の焦り:政府や権力者が要求に応じないとき、抗議者たちは「正義のためには何でも許される」という思考に陥り、暴力的な行為に走ることがある。
- 感情の爆発:長年にわたる社会的不平等や環境破壊への不満が溜まりに溜まり、抗議行動の中で感情が爆発し、暴力が発生する。
- 組織の過激派:大規模な運動の中には、必ずしも全員が同じ目的を持っているわけではなく、一部の過激派が運動を乗っ取るケースが見られます。こうした過激派は暴力的な手段を選び、運動全体に悪影響を与えることがある。
解決へのヒント
これらの運動が平和的な手段で目標を達成するためには、いくつかの重要な要素が考えられます。
- 対話の促進:暴力ではなく、政府や企業、市民との対話を通じて問題解決を図ることが重要です。
- 感情に頼らない戦略的な行動:感情的な行動ではなく、理性的で戦略的なアプローチが求められます。抗議者自身が冷静に行動することで、世論の支持を得やすくなります。
- 暴力の排除:暴力が目的を損なうことを認識し、非暴力的な手段を徹底することが運動の正当性を保つ上で不可欠です。
他国の運動と日本の運動を比較することで、正義を掲げた暴力的行為の矛盾が見えてきます。
平和的な目的を持つなら、その手段も平和的であるべきであり、暴力や過激な行動は、最終的に運動の信頼性を損なう結果を招くことが多いのです。
まとめ
自称平和活動家が暴力的なのは
自分たちは正義の側にいて、絶対に勝たないといけないのに王道的な手法、議論、選挙、裁判などでは勝てない。
だから暴力的な手段に訴える。
議論しない、ツイッターなら反対意見をブロックしてしまう。
思考停止状態だから自分の行いを顧みる事もない。
だから、質が悪いですね。
憲法を守れ!と主張しながら法律違反をするような共産党など
平和、人権などをうたう人たちは自己矛盾に気づくべきです。
平和を目指し活動している人が王道的な手法で戦えないのなら止めた方がいいと思いますよ。
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