日本人は政治に無関心だ!
という話もありますが
これは何故なのか?
左翼活動家の活動を見てドン引きしてる?
街頭演説の一幕が原因?
日本人は政治と生活の密着を知らない?
誰に投票するかで人生が左右される事もある。
だから政治に無関心というのは非常に不味い。
Twitterを見ていれば政治の話題は結構盛んだし無関心だとはとても思えない。
一昔前までは日本人は政治に無関心な風を装う必要があったのではなかろうか?
日本人に政治の話をさせないような活動をしている勢力がいると@kesuiekemayakuは考察します。
政治に興味を持たないように、政治に詳しい人が喋れないような環境を作ってきたから
日本人は政治に無関心と言われてきた。
最近はかなり改善されてきたと思います。
政治を知り投票する事の意義
国民が政治に関わるのは選挙以外ない。
自分が立候補しない限りはそう。
政治に何を求めるかと言うと豊かな生活と安心なんです。
例えば、税金の使い方や徴集方法などは国会で政治家が決めるわけです。
そして、税金の使い道を決めるのも政治です。
税金を経済に還元して景気を左右したり
国防に予算を割く事で安心して生活ができる。
逆に変な法律が生まれようとしている場合、阻止させる事を政治家に求める事もあります。
政治に無関心だと致命的な事態になる。
金融政策、財政政策によって好景気、不景気になる。
不景気になれば商売は上手くいかないし、就職も難しい!
今は安倍総理のアベノミクスで景気が良く就職率も高いし、失業率は低い
けれど緊縮財政をする内閣になったら景気が悪くなり、就職率が低くなり失業率は高くなる。
人生を左右するのが政治である。
だから政治に無関心な日本人であってはならない。
無関心の原因はテレビ
日本人が政治に無関心なのかと言えば
テレビが原因だと思ってる。
昔からテレビは政治家の悪口しか言ってない印象。
テレビがやることなすこと政治家、主に与党のネガキャンをしてきた。
ネガキャンに洗脳されているのではないだろうか?
そもそもテレビのニュースって中身が薄い気がします。
@kesuikemayakuの私見ですが昔から政治系のニュースって誰々が汚職して辞職!
みたいなニュースが多い。
いろいろな問題が大臣を辞めさせる事で解決したみたいな感じに違和感を覚えたものです。
政策などの情報ではなく政局ばかり話題になり、肝心な報道はしなかったため
政治に対して悪いイメージを持つようになったのではないだろうか?
インターネットの普及で大分マシになった。
テレビという一方的な偏向報道の世界から
インターネットという自由な言論空間が生まれたから
左翼思想、右翼思想の方々がそれぞれ主義主張をインターネットで発信し始めた。
日本人が政治に無関心とか、リアルでは政治の話をしないという風潮があるのは
議論する能力を鍛えていないからであって人格攻撃になりがちだからです。
SNSが発展した結果、未熟なディベート能力が露呈した感じ。
SNSのお陰でいろいろな角度で物事を判断できるし、物事の良し悪しが分かる世の中になったのは大きい。
なんのしがらみもなく情報発信ができるし影響力も大きい
だから、知識を持っている人が政治の話題を始めたという感じ。
今までは面倒臭い連中に絡まれるのを恐れておおっぴらに政治の話をすることが出来なかった人もいる。
政治活動というのは下品で声がデカいやつのものだった
政治活動というのは政治家以外は声がデカいだけの左翼活動だったり、大きな音で軍歌を流す、右翼系街宣車であったりしました。
今でも差別を許さないとか政治的な活動をする左翼系活動家は多い。
左翼活動家のやることが一般市民からすればドン引きな行為。
絶対に関わらないようにしないといけない類いのものだった。
1960年代の安保闘争なんかも後の世に産まれた@kesuikemayakuが調べた限りでは本質をよく分かってない学生が暴れていただけという印象。
日本人が政治に無関心というのはこういった。
声がデカいだけで無能な人たちとトラブルにならないためと@kesuikemayakuは考えます。
ネットを見ていると安倍総理の総裁選前、街頭演説を例にあげて「アベヤメロ」と叫びプラカードを持つ人や日本国旗を持って演説を聞いてる人を異常と称していたけれど
反対派はともかく応援する人が国旗を持つのは違和感ないんだけどね。
サッカーの試合でサポーターがチームの旗を持って応援するのは普通だし。
むしろ、反対派に関わりたくないと思うのは正しい気がします。
秋葉原の演説を妨害した例を考えれば明らか
非常に暴力的で危険な存在に見える。
声がデカくて暴力的、そんな人たちから身を守るために大っぴらに政治の話をするのは止めようという風潮になったんだと思います。
政治系労組の存在
弁護士ドットコムというサイトで労組の政治活動に対して文句を言ったらトラブルになったとか
政治系労組から脱会できないなどのトラブルもあります。
会社内に網を張っている連中で自分たちの応援する議員や政党のために献金を集めたりする。
人によっては自分の支持する政党とは違う政党に献金することになるから当然拒否したいわけです。
リサーチしている時に元鉄道員の人がブログを読みましたが
無理やり労組の活動に組み込まれるとのこと、やりたくない活動とやりたくもない勉強会(笑)
などを強要されたという話もあります。
給料から組合費を天引きされて行きたくもない活動をさせられる。
組織に対して個人がかなうはずもないから適当に参加している人も多いのではないだろうか?
なので企業によって社内で政治の話ができない環境なのだろう。
特に大きな労働組合がある会社はそういう側面が大きい
政治の話はネットで行う風潮
政治の話は現実の空間ではなくサイバー空間で行うようになってきている気がする。
というのも前述したように声のデカい偏った思想を持つ人たちと物理的にかち合わないためだ。
政治に入れ込み過ぎな左翼活動家にかち合った場合、最悪生活がむちゃくちゃになる可能性もある。
だから、物理的な接触を避けるようになったんだと思う。
インターネットというある意味で自由な空間であるなら、とりあえず1対1の議論もできるし好き勝手に情報を発信できる。
必要な情報はすぐに調べられるから話、半分、不確かな情報や嘘はすぐに是正される言論空間だから
自分の意見を主張しやすくなったと言える。
まとめ
日本人は政治に無関心なのではなく、テレビでのネガキャン、職場では政治活動に熱心な労働組合の存在
この二つが政治の話題から日本人が離れていた理由ではないでしょうか?
一昔前までは奥さんや子供はテレビのニュースを見て政治の情報を得ていたんだけど
ネガティブで使えない情報ばかり、面白くないから話をしない。
更に言えば外で見かける左翼系活動家・右翼の街宣車など、活動家たちの下品な活動にドン引きしている。
男性も政治の話をしたいけど、会社の労働組合があって目をつけられると面倒
家では政治の話なんてつまらないと思っているから奥さんは付き合ってくれないという。
こういう感じだったのではないでしょうか?
インターネットが普及して話題を提供したり、必要な書類などを集めるのが楽になったし
しがらみもないから政治の話題を思う存分できる。
以上、@kesuikemayakuの考察でした。
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ではでは(^ω^)ノシ