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空手の正拳突きとボクシングのパンチって違いはあるの?体の使い方とか細かい差異はあるけど一番の違いは?

空手など日本の武道では突きと呼ばれますがボクシングなどではパンチと言います。

一見、同じ物に見えますが全くの別物というか

思想が違う感じです。

 

 

東洋と西洋で武術の視点が違うのかもしれません。

これは体の使い方が根本的に違う。

YouTubeの動画とかを見て感じた違いについてまとめています。

 

 

研究というか考察のような記事ですね。

個人的な意見も多いから絶対に正しいという事ではないのであしからず。

 

 

 

 
 

パンチ

ボクシングやK-1、総合格闘技なんかではパンチが使われるというか空手の突きもパンチと同じような感じで言われますが

実際は違う。

あくまでも筆者の感想だけどパンチというのは

足腰を土台に足腰のエネルギーを拳に伝える感じ。

 

 

 

例えるなら人間の足腰が銃で拳が弾丸。

素早く連打が出来る反面、腰や筋力に負担が大きい打ち方。

 

 

体の両サイドに壁があるイメージでパンチを打つという印象。

 

 

地面を蹴り腰を連動させて肩や肘に運動エネルギーを伝えています。

あくまでも足し算な動き。

 

 

早くて軽い攻撃を連打している印象。

グローブを前提とした技術ではないだろうか?

 

 

右ストレートは下半身右足(後ろ)⇒左足(前)⇒上半身後ろ⇒前と言うように体重を乗せて打つのです。

 

 

あくまでも自分の内部で発生した力を使って打ち込む技術である。

体重を乗せると言っても体重を意識して乗っける事は出来ない。

 

 

 

 


 

正拳突き

空手の突きというか古流武術とか中国拳法で良く見られる突きとして

自分の体重を相手の体に伝えるような動きをする。

体を強く捻ったりはせず体重移動によって大きな力を出す。

 

 

大きく腰を撚るような動きはしない。

 

 

分かりやすく言うと拳で行う体当たりというのが突きです。

体重が拳に乗っかるように稽古する。

 

 

西洋のパンチが足腰の土台からパンチという弾丸を発射するのに対して

東洋の突きは全てが弾丸という感じ。

 

 

また、空手の突きは武器の動きも取り入れているため棒を持たせて空手の型どおり攻撃できる。

またグローブをつけないため、手首や拳の握り方などのパンチにはない工夫が出来る。

 

 

 

 

重心を揃える

空手の解説とかで重心を揃えるなんて言い回しをしますがあれは単純に言えば

攻撃する方向を揃える。

パンチは割と重心が揃っていない。

 

 

揃ってないとは言わないけど

空手とか古流武術ほどじゃない。

自分の体重を拳にのせるために突きの型があって足で踏ん張ったりしてない。

 

 

意外と体の重心を整えるというのが難しい

例えば腕や肩などは前に突き出すけど、脚は固まってしまうとか

体重を相手に伝えたいのに脚はジャンプしてしまう形になったり非常に難しい

 

 

 

これに関してはかなり難しいというか体の使い方を変える必要があるレベル。

 

 

 

 

 

まとめ

パンチと空手などの正拳突きの打ち方を比較すると

パンチは腰を捻るような動きをするのが印象的ですが

 

 

空手の正拳突きは腰を極端に捻るような動きはしない印象。

少なくとも古流の型を見る限りだと腰を捻ったりはあんまりしない。

 

 

パンチは腰や筋肉を使っているが

 

正拳突きは骨格を意識している感じです。

また、正拳突きは多様な武器を意識して型をデザインしているから

 

棒を持たせたりナイフを持たせたり、刀を持たせてもある程度、同じように動ける。

 

 

どっちが酔いとか悪いとかは言えないけど戦い方というか好みの違い?

それとも民族性なのか?

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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