トランスジェンダーの女性がスポーツの大会で女子競技に参加するというのは不公平。
相手の性自認が女性であっても体は男性である。
心が女性だから女子で競技に参加するというのは余りにも暴論。
ソフトはプレステだけどハードはセガサターンみたいな?
ハードウェアが違えば性能は段違いだ。
筋肉量が違う。
根本的に男性ホルモンの量が桁違いに多いから、同じ条件、同じ運動をして同じ食事をして同じ素材のベッドで寝ていたとしても男性と女性で筋肉量は変わってくる。
アスリートのように日々トレーニングをして、食べ物の栄養バランスを考え、サプリメントを飲んでいるとしたら筋肉量は変わる。
例え、去勢したとしても今までに得た骨格と筋肉は維持されるわけだし。
ボディビルダーなんかは女性の方が男性よりも何倍もシビアな管理が必要だと聞きます。
同じトレーニングをしても男性ホルモンが圧倒的に多い、男性では女性とは比較にならないほど筋肉が肥大する。
そのため、スポーツの記録で女子が男子を上回る記録を出した事はない。
少なくとも筆者は知らない。
女子競技に参加するなら
トランス女性が女子競技に参加できるとしたら二次性徴の前に去勢するしかない。
つまり、男女で体力が変わらない小学生のうちに取ってしまう。
そうすれば女性と変わらない体力になる。
最低限、○たまを取ってから数年が経ってないとフェアじゃない。
男性ホルモンを薬で抑えて、女子の大会で優勝しお金を稼いだ後に男に戻って子孫が作れるという状態で参加するのは認めない。
トランスジェンダーであるなら、それはリスクでも何でもないわけで
肉体が男性であるなら男子競技に出るべし
心が女性であっても体は男性だと言うなら男性として競技に出ないとアンフェア。
というよりもスポーツ自体は肉体の優劣を競うものだから男女の差がかなり大きくなる。
全く鍛えていない男女であれば環境によっては勝てるかもしれないけど
スポーツ大会に参加するような男女であれば性別は超えられない壁になる。
女性としてありたいと思う気持ちは尊重したいところではあるけど
男性の体で女性のスポーツ大会に参加するのは無理筋だろう。
今のルールでは
テストステロンを1年以上、抑制すれば女性として参加可能だという。
個人的には○たまがついてるのなら優位性は変わらないと思う。
男性ホルモン、テストステロンを抑制したところで薬を飲んだくらいで男子の恩恵を無効化できるわけじゃない。
体つきが女性的な丸みを帯びるくらい日々テストステロンを抑制しなきゃダメ
1年間は短過ぎる。
正直、ぬるいルールだと思います。
まとめ
トランスジェンダーだからと言って圧倒的有利になる女子の大会に出場するのはどうかと思う。
昔の漫画で女子高生が男装して男子テニスに挑む漫画があったけど
あれは圧倒的に不利な状態だから成立した話。
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男子高校生が女装して女子テニスに挑んでいたらギャグでしかないんだよな。
男性の体で女性のスポーツ大会に出場するというのはわざわざ男女を分けている意味を無くす事になるし
心は女性という、見えないものをどうやって証明すればいいのか?
アメリカとかではそういうルールらしいけど、日本では絶対に止めてほしい
この問題ってトランスジェンダーだって言えばおっさんが女湯に入れると同じ理屈。
攻めて取ってからにしてほしい。
鍛えていない男女であれば力の差は少ないかもしれないけど、極限までトレーニングをした場合
スポーツという分野に関しては男女の差は大きい
正直、○たまのあるなしはかなり大きい
ハードウェアの問題だから、ソフトウェアは関係ない
シビアな言い方だけど、心とか性自認が入り込む余地はない
ではでは(^ω^)ノシ
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