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頭皮のストレッチとは?毎日20秒、簡単なやり方を紹介

頭皮の下にある筋肉を伸ばす事で頭皮ケアを行うストレッチを紹介します。

頭皮というか頭のストレッチで検索しても頭の筋肉をストレッチする方法は出てこない

 

簡単に誰でも再現できる頭の筋肉を伸ばすストレッチを紹介します。

 

 

 

今回は凝り固まった頭や目をすっきりさせる

気持ちいい頭皮ストレッチです。

 

 

 

目が疲れやすい

髪に張りがなくなってきた人などにおすすめ

 

 

 

 

 

肩や首と同じように頭皮も血行が悪くなる?

肩や首と同じように頭にも筋肉がついています。

だから、血行が悪くなれば様々な体調不良の原因になり得るかもしれません。

 

 

頭だって緊張状態が長く続けば凝り固まってしまいます。

 

凝り固まってしまうと頭皮に栄養が上手く行き渡らなくなります。

健康な髪が生えてこなかったり頭痛や目の疲れなどの原因になる事もあり得ます

 

 

 

また、頭と顔は一続きです。

頭皮が凝り固まって動かないと顔、表情も老けてしまいます。

 

 

どこの筋肉を伸ばすの?

 

まずおでこから頭にかけてついている

後頭前頭筋という筋肉へアプローチします。

 

後頭前頭筋はおでこから前頭部についていてその後ろは帽状腱膜という硬い膜がくっついています。

帽状腱膜の後ろについている後頭筋がついています。

 

前頭筋はおでこにシワを作る動き、眉毛を上げる動きで動かす事ができます。

 

 

この動きを利用して帽状腱膜にしっかりテンションをかけて伸ばしていきたいと思います。

 

 

ストレッチは2種類

 

ストレッチは2種類あります。

どこでもできるストレッチなので仕事の合間なんかにやると効果的です。

まずは前頭筋を働かせて前の方にある頭の皮膚をしっかり伸ばしていきます。

 

 

まず一つ目のストレッチ

 

ストレッチ①

  1. 両手の4本指で眉毛の上に指を置く
  2. 指でしっかり皮膚を真下に下げる
  3. おでこにシワを作る
  4. シワを作るのを止める
  5. 3~4の動作を10回

指でしっかりと皮膚を下げると前頭筋がストレッチされます。

 

 

ストレッチだけだと伸びただけなのでしっかり収縮させます。

おでこにシワを作る運動をします。

この時に指でしっかりと皮膚を下げ続ける。

 

 

指から力が抜けてしまうと効果が半減

皮膚を真下に下げながら10回

力が抜けてしまったら力を入れなおしてください

 

 

ストレッチ2つ目は後頭筋の皮膚も真下に下げます。

ストレッチ②

 

  1. 後頭部に手を置き皮膚を真下に下げる
  2. 逆の手で眉毛の上に親指と人差し指、中指を使って皮膚を真下に下げる
  3. おでこにシワを作ったり伸ばしたりを10回

 

後頭部とおでこの皮膚を真下にスライドさせると

頭頂部の膜が前と後ろからググっと伸ばされます。

 

 

この状態で前頭筋を収縮させます。

普段の生活ではなかなか味わった事のないようなテンションが頭頂部、帽状腱膜にかかります。

 

 

とても頭がすっきりします。

 

参考にした動画


 

 

 

実際にやってみた感想

今回のストレッチは実際にやってみたけど

かなり頭がすっきりするというか普段は感じられない血の流れというかリンパとか老廃物が流れているような

す~っといろいろな物が流れていく感じです。

 

 

目の奥の血行も良くなっていく感じがしてとてもいいです。

パソコンでずっと仕事しているから合間にこのストレッチを挟むと目が疲れにくいですね

 

 

すごく楽になります。

 

 

まとめ

 

頭皮のストレッチは眉毛の上に指をおいて真下に皮膚をスライドさせ

なおかつおでこにシワを作る事で頭の筋肉をしっかりストレッチさせる方法と

 

後頭部にも指をおいて真下にスライドさせ同じようにおでこのシワを作る運動をくり返す

 

実際にやってみると分かりますがちょっとやるだけでもかなり効果があります。

頭の筋肉なんてめったに動かさないから少しのストレッチでものすごく効きますよ

 

 

万人におすすめできる気持ちいいストレッチなのでぜひ、お試しあれ

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

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